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BLUE (feat. 初音ミク) - shinono/初音ミク.lrc

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[00:00.00] 作词 : shinono
[00:01.00] 作曲 : shinono
[00:03:02]夜だけを幾つも超えても
[00:07:73]窓辺の空気が冷たくて
[00:12:31]雷電割く雲の隙間を
[00:17:76]ただ眺めていた
[00:40:74]露先から滴る雫の音
[00:45:66]屈託の無い声が紛れている
[00:50:39]傾けた傘から君を覗く
[00:55:38]低く咲いている花葵を気にしていた
[01:00:63]黴付きそうな夜を超える中
[01:05:08]1つずつ開いていく花は
[01:09:74]際限無く続く時間も
[01:12:59]途切れる事を知っていたんだ
[01:20:66]繰り返した雨足が
[01:25:27]漸く季節に追われた
[01:30:00]運命られた様に君の姿が
[01:39:48]この瞳を映していた
[01:44:32]ただ言葉を忘れる程
[01:49:14]高く蕾んだ花が咲いてた
[01:58:86]奪われた視線の先で揺れる
[02:03:52]白い衣が蒼に映える
[02:08:65]茹だる程の毎日が
[02:13:37]透けていくんだ
[02:21:05]視界を遮った雨雲は
[02:22:18]体温を超す風に散った
[02:27:95]待ち侘びた様に煌めく水面が
[02:32:44]この夏を映していた
[02:41:97]ただ君を重ねていた
[02:46:71]高く咲いた花が揺れてる
[03:15:48]繰り返した雨足が
[03:20:77]瞬くうちに逃げて往った
[03:25:12]見透かした様に笑いかける君を
[03:34:48]この瞳は映していた
[03:39:46]ただ言葉を忘れる程
[03:44:33]高く咲いた花が揺れてる
text lyrics
作词 : shinono
作曲 : shinono
夜だけを幾つも超えても
窓辺の空気が冷たくて
雷電割く雲の隙間を
ただ眺めていた
露先から滴る雫の音
屈託の無い声が紛れている
傾けた傘から君を覗く
低く咲いている花葵を気にしていた
黴付きそうな夜を超える中
1つずつ開いていく花は
際限無く続く時間も
途切れる事を知っていたんだ
繰り返した雨足が
漸く季節に追われた
運命られた様に君の姿が
この瞳を映していた
ただ言葉を忘れる程
高く蕾んだ花が咲いてた
奪われた視線の先で揺れる
白い衣が蒼に映える
茹だる程の毎日が
透けていくんだ
視界を遮った雨雲は
体温を超す風に散った
待ち侘びた様に煌めく水面が
この夏を映していた
ただ君を重ねていた
高く咲いた花が揺れてる
繰り返した雨足が
瞬くうちに逃げて往った
見透かした様に笑いかける君を
この瞳は映していた
ただ言葉を忘れる程
高く咲いた花が揺れてる