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メテオ - じょん/初音ミク.lrc

LRC Lyrics download
[00:28.44]真夜中 奏でる
[00:33.64]時計のつぶやき
[00:38.36]チクタクと夢の
[00:43.72]はじまりを告げる
[00:49.11]凸凹の街を
[00:54.05]眺む雲の上
[00:59.12]微かにひらめく
[01:04.56]迷子の訪れ
[01:10.06]僕らは君を
[01:13.30]探しながら唄うよ
[01:19.26]遠く想う声がいつか
[01:24.76]届けられるように
[01:29.94]星の流れる夜に
[01:34.40]北風が通りを
[01:38.22]吹き抜け
[01:40.31]待ち人から
[01:42.57]便りはなく
[01:45.48]明くる日を
[01:47.04]描くだけ
[01:50.49]星は願いを乗せて
[01:54.90]あの空を
[01:56.70]静かに散り行き
[02:00.98]僕たちは
[02:02.63]眠りのなかで
[02:06.14]幸せな夢を見る
[03:38.91]新たに一筋
[03:43.82]雲紡ぎ伸びる
[03:48.93]キラキラ 無数の
[03:54.03]光が生まれて
[03:59.24]足音 呼び声
[04:04.35]誰もが目覚める
[04:09.46]いくつの願いを
[04:14.66]今宵託すだろう
[04:20.22]あなたのことは
[04:23.69]会えなくても
[04:25.24]分かるよ
[04:29.85]遠い街で
[04:32.55]同じ雨に
[04:34.89]打たれ佇んでる
[04:40.37]星の降り注ぐ夜
[04:44.57]雨の音
[04:46.83]声を飲み込んで
[04:50.67]僕たちは
[04:52.22]眠れないまま
[04:55.67]輝く空を見てた
[05:00.71]星屑の七色と
[05:05.12]ざわめきが
[05:07.47]大地に響いて
[05:11.20]乱れ咲いた
[05:13.55]花火のように
[05:16.41]空を舞う紙吹雪
[05:21.65]外灯のストロボと
[05:24.10]波紋のように
[05:25.70]広がる雲
[05:26.88]浮かぶ水
[05:28.24]ゆらめく髪
[05:29.59]鳥たちの群れは
[05:31.44]飛び去り
[05:32.29]まるで奇跡を予感し
[05:34.76]飛び起きたかの
[05:36.11]ような幼子の背を
[05:38.45]包む母の指先が
[05:40.75]震えている
[05:42.48]僕はただ立ち尽くし
[05:44.59]寝ぼけながら
[05:46.11]記憶を巡る
[05:47.36]歩んだ時間の
[05:49.16]すべてが
[05:50.28]ここに蘇った今
[05:52.55]動き出した歯車に
[05:55.04]この身を
[05:56.15]奪われるときまで
[05:57.90]強く ただ強く
[05:59.85]あなたを想ってる
[06:03.73]星の降り注ぐ夜
[06:07.96]北風が光の
[06:11.57]粉を運んで
[06:14.17]僕たちは
[06:16.27]眠れないまま
[06:19.38]明くる日を
[06:21.37]願うだけ
[06:24.60]星屑の泣き声と
[06:28.71]耳鳴りが
[06:30.96]最期に途切れて
[06:34.67]音のない
[06:36.82]景色のなかで
[06:39.68]終わらない
[06:41.53]夢を見る
[06:45.09]星の降り注ぐ夜
[06:55.25]小さな両手を握れば
[07:05.53]星は遠くの空へ
[07:15.98]僕らの願いを届けて
[07:21.03]幸せな朝を呼ぶ
text lyrics
真夜中 奏でる
時計のつぶやき
チクタクと夢の
はじまりを告げる
凸凹の街を
眺む雲の上
微かにひらめく
迷子の訪れ
僕らは君を
探しながら唄うよ
遠く想う声がいつか
届けられるように
星の流れる夜に
北風が通りを
吹き抜け
待ち人から
便りはなく
明くる日を
描くだけ
星は願いを乗せて
あの空を
静かに散り行き
僕たちは
眠りのなかで
幸せな夢を見る
新たに一筋
雲紡ぎ伸びる
キラキラ 無数の
光が生まれて
足音 呼び声
誰もが目覚める
いくつの願いを
今宵託すだろう
あなたのことは
会えなくても
分かるよ
遠い街で
同じ雨に
打たれ佇んでる
星の降り注ぐ夜
雨の音
声を飲み込んで
僕たちは
眠れないまま
輝く空を見てた
星屑の七色と
ざわめきが
大地に響いて
乱れ咲いた
花火のように
空を舞う紙吹雪
外灯のストロボと
波紋のように
広がる雲
浮かぶ水
ゆらめく髪
鳥たちの群れは
飛び去り
まるで奇跡を予感し
飛び起きたかの
ような幼子の背を
包む母の指先が
震えている
僕はただ立ち尽くし
寝ぼけながら
記憶を巡る
歩んだ時間の
すべてが
ここに蘇った今
動き出した歯車に
この身を
奪われるときまで
強く ただ強く
あなたを想ってる
星の降り注ぐ夜
北風が光の
粉を運んで
僕たちは
眠れないまま
明くる日を
願うだけ
星屑の泣き声と
耳鳴りが
最期に途切れて
音のない
景色のなかで
終わらない
夢を見る
星の降り注ぐ夜
小さな両手を握れば
星は遠くの空へ
僕らの願いを届けて
幸せな朝を呼ぶ