[00:00.00] 作词 : kanase
[00:01.00] 作曲 : kanase
[00:21.49]僕の中に燻ぶってたあの痛みが一枚に焼き付いた
[00:32.73]熱のないあの瞳を思い出して色のない夢を見る
[00:43.87]水溜りを跳ねたその脚に見とれたのは一瞬で
[00:55.07]手を引かれたその刹那あの目に射抜かれてた
[01:01.16]狭いphotoboothの上で
[01:05.30]その一線は超えられない触れられない唇の痛みが疼く
[01:17.25]シャッターが僕らを切り裂く前にせめて痕を残してほしかった
[01:50.76]"M"と"F"で分けられたこんな世界じゃ　「自由」なんて紙切れのよう
[02:02.06]たった一度の逢瀬が許されたのは永遠（とわ）の囲いの中だけ
[02:12.75]思い出から作り出したあなたと寝た夜が過ぎ行く罪深さ
[02:24.48]朝日は現実と涙照らした歪んだ僕を差しおいて
[02:35.53]変わりゆく日々移ろう季節
[02:41.01]セピア色のあなたが薄れる頃世界は何色に染まってるの
[02:54.37]この命が絶えゆく時忘れたくないあの人と感じた熱を
[03:06.23]神様が僕らを切り裂く前にせめて最期には優しい夢を
[03:16.61]その一線は超えられない触れられない唇の痛みが疼く
[03:28.48]シャッターが僕らを切り裂く前にせめて痕を残してほしかった

作词 : kanase
作曲 : kanase
僕の中に燻ぶってたあの痛みが一枚に焼き付いた
熱のないあの瞳を思い出して色のない夢を見る
水溜りを跳ねたその脚に見とれたのは一瞬で
手を引かれたその刹那あの目に射抜かれてた
狭いphotoboothの上で
その一線は超えられない触れられない唇の痛みが疼く
シャッターが僕らを切り裂く前にせめて痕を残してほしかった
"M"と"F"で分けられたこんな世界じゃ　「自由」なんて紙切れのよう
たった一度の逢瀬が許されたのは永遠（とわ）の囲いの中だけ
思い出から作り出したあなたと寝た夜が過ぎ行く罪深さ
朝日は現実と涙照らした歪んだ僕を差しおいて
変わりゆく日々移ろう季節
セピア色のあなたが薄れる頃世界は何色に染まってるの
この命が絶えゆく時忘れたくないあの人と感じた熱を
神様が僕らを切り裂く前にせめて最期には優しい夢を
その一線は超えられない触れられない唇の痛みが疼く
シャッターが僕らを切り裂く前にせめて痕を残してほしかった