[00:00.00] 作词 : 宮川大聖
[00:01.00] 作曲 : 宮川大聖
[00:23.59]断ち切れない恐怖と
[00:25.39]碌でもない理念を
[00:27.19]目に焼き付けたら安堵して
[00:30.98]息の絶えない憂鬱に
[00:32.93]取り憑かれたような
[00:34.76]忙しい生活だ 煩わしいよな
[00:38.37]やりきれないような現実に
[00:41.87]のらりくらり転がされるだけ
[00:45.84]指先で殴り描いた詩を
[00:50.83]蹴飛ばして散りばめていく
[00:55.38]散々手を伸ばしても
[00:57.10]まだ報われやしないよな
[00:59.10]物悲しい世界だ
[01:00.60]ずっと創って壊して泣いて
[01:02.55]弾け飛ぶように高鳴る瞬間を
[01:06.00]何度だって刻み込んでしまおうぜ
[01:10.53]古臭いイメージなんてさ
[01:12.29]もうそこらに捨てなくちゃな
[01:14.26]情けないくらい生きていたって
[01:16.14]答えは見えなくて
[01:17.59]零さないように
[01:19.46]崩れないように迷え
[01:22.94]夜が明けるまで
[01:25.82]苦しくたっていいさ
[01:27.73]辿り着いたその場所で
[01:32.26]果てるとしよう
[01:48.62]Kick ass kick ass
[01:50.11]音と絡まる鼓動に火をかざす
[01:51.91]次第に見えなくなる暗くなる
[01:53.84]ヘッドライト照らされる正体
[01:56.18]身体に染み込んだ欺瞞の数だけ
[01:58.99]どうしても分からなくなるんだ
[02:02.39]何処にいるのか
[02:03.49]行き場のないような感覚に
[02:06.93]息を飲み込んでは歩いて行くだけ
[02:10.94]悴んだ左手の傷が
[02:15.76]不屈の証だとしても
[02:41.68]ひらり揺らめいて
[02:46.25]微かな温度でゆらり閃いて
[03:00.11]散々目を凝らしても
[03:01.80]まだ見つかりはしないよな
[03:03.92]痛くなるくらい生きていたって
[03:05.70]救いの手は無くて
[03:07.26]遠くにいたんだ
[03:09.19]夢を見てるように煙めく
[03:12.53]光に飲まれて
[03:15.32]古臭いイメージなんてさ
[03:17.00]もうそこらに捨てなくちゃな
[03:18.99]情けないくらい生きてたって
[03:20.89]答えは見えなくて
[03:22.29]零さないように
[03:24.22]崩れないように迷え
[03:27.74]夜が明けるまで
[03:30.42]焦燥 目映い宙に
[03:34.18]目が眩んでしまったようだ
[03:38.00]嗚呼今日もまた掻殴り振り回して
[03:41.44]叫ぼうぜ 僕等の生き甲斐を
[03:47.42]どれだけ逃げたんだろう
[03:49.11]もう許しちゃくれないよな
[03:51.04]誰かのように生きていたって
[03:52.92]期待もされなくて
[03:54.47]信じていたいんだ
[03:56.37]此処にもう1回煌めく
[03:59.79]明日が来るでしょ
[04:02.51]打ち鳴らせ遠くまで
[04:04.08]まだ限界なんてないよな
[04:06.19]ありきたりなステージなんて
[04:08.15]壊してしまおうぜ
[04:09.53]弾け飛ぶように高鳴る瞬間を
[04:17.61]悽然の向こうまで
[04:29.92]この身を焦がしてみたくて
[04:34.07]迸る合図を見失わないように
[04:40.46]苦しくたっていいさ
[04:42.36]辿り着いたその場所で
[04:46.86]果てるとしよう

作词 : 宮川大聖
作曲 : 宮川大聖
断ち切れない恐怖と
碌でもない理念を
目に焼き付けたら安堵して
息の絶えない憂鬱に
取り憑かれたような
忙しい生活だ 煩わしいよな
やりきれないような現実に
のらりくらり転がされるだけ
指先で殴り描いた詩を
蹴飛ばして散りばめていく
散々手を伸ばしても
まだ報われやしないよな
物悲しい世界だ
ずっと創って壊して泣いて
弾け飛ぶように高鳴る瞬間を
何度だって刻み込んでしまおうぜ
古臭いイメージなんてさ
もうそこらに捨てなくちゃな
情けないくらい生きていたって
答えは見えなくて
零さないように
崩れないように迷え
夜が明けるまで
苦しくたっていいさ
辿り着いたその場所で
果てるとしよう
Kick ass kick ass
音と絡まる鼓動に火をかざす
次第に見えなくなる暗くなる
ヘッドライト照らされる正体
身体に染み込んだ欺瞞の数だけ
どうしても分からなくなるんだ
何処にいるのか
行き場のないような感覚に
息を飲み込んでは歩いて行くだけ
悴んだ左手の傷が
不屈の証だとしても
ひらり揺らめいて
微かな温度でゆらり閃いて
散々目を凝らしても
まだ見つかりはしないよな
痛くなるくらい生きていたって
救いの手は無くて
遠くにいたんだ
夢を見てるように煙めく
光に飲まれて
古臭いイメージなんてさ
もうそこらに捨てなくちゃな
情けないくらい生きてたって
答えは見えなくて
零さないように
崩れないように迷え
夜が明けるまで
焦燥 目映い宙に
目が眩んでしまったようだ
嗚呼今日もまた掻殴り振り回して
叫ぼうぜ 僕等の生き甲斐を
どれだけ逃げたんだろう
もう許しちゃくれないよな
誰かのように生きていたって
期待もされなくて
信じていたいんだ
此処にもう1回煌めく
明日が来るでしょ
打ち鳴らせ遠くまで
まだ限界なんてないよな
ありきたりなステージなんて
壊してしまおうぜ
弾け飛ぶように高鳴る瞬間を
悽然の向こうまで
この身を焦がしてみたくて
迸る合図を見失わないように
苦しくたっていいさ
辿り着いたその場所で
果てるとしよう