[00:00.00] 作词 : 有機酸
[00:01.00] 作曲 : 有機酸
[00:36.53]何でもないのに涙が
[00:38.31]こぼれ落ちたらいいから笑って
[00:40.55]一滴も残さずに救ったら
[00:42.66]戸棚の隅のほうへ隠すから
[00:45.43]誰かの言葉の分だけ
[00:47.25]まだ少しだけ夜が長くなる
[00:49.47]目を閉じたらとう？
[00:50.63]もう見たくはない なんて
[00:52.10]言えるわけもないし
[00:54.98]不機嫌な声は霞んだ
[00:58.31]浅い指輪の味を頂戴な
[01:03.81]またいつもの作り話
[01:07.09]灼けたライトで映す夢を見ていた
[01:12.04]藍色になるこの身
[01:14.48]委ね なすがままに
[01:17.15]故に 忘れてしまっても
[01:20.84]愛用であるように
[01:23.52]錆びたカトラリー
[01:25.55]君が終わらせてよ
[01:28.28]最悪の場合は
[01:45.48]--RAP--
[01:46.41]私は貴方にとって
[01:48.18]全自動食器洗い機
[01:50.42]便宜上 掃除係員
[01:52.19]用事騙り 入る４時か３時
[01:54.01]「分かんない」
[01:55.02]まさに幼児化催眠
[01:56.60]綺麗と 金属封鎖剤
[01:58.76]情状的 深呼吸 注射針
[02:00.93]心臓打つ赤い血送る私
[02:03.11]進行する病
[02:04.36]きっとゆるさない/
[02:05.53]あなたと私の感覚の差
[02:07.39]でも捨てきれないのね
[02:08.76]三角コーナー
[02:09.83]掴んでは離れる間隔操作
[02:12.09]感嘆描写甘く
[02:13.20]暗幕交差
[02:14.32]今では過去電話急に掛かり
[02:16.33]洗い流す声 研磨粒子たわし
[02:18.71]メモには買い物と内部事情
[02:20.77]掃き溜め　台所排水溝
[02:23.14]「なにか喋ろう」頭と蛇口を捻る
[02:25.62]すいすいと水臭い言葉流れた
[02:28.00]盛り付ける気の器 さらさらない
[02:30.38]ぐるぐる渦巻く気持ちの流動
[02:32.46]端々が割れた関係
[02:34.07]茶飯事にふとして沸いてた日常
[02:36.45]自ら見ずに招いたことでも
[02:38.48]注げない心血　終わんないもの
[02:40.90]シガレットは次亜塩素に浸け
[02:43.07]二段ベッドで深夜営業　耽る
[02:45.29]進化系統示す避難警報響く
[02:47.37]フィラメント放つインターフェロン
[02:49.63]Hurt her heart
[02:50.28]カっとナイフとフォーク
[02:51.95]エンドかエキソか
[02:52.96]マイクロソーム？
[02:54.13]「あぁ、そうかい」
[02:55.52]箱出した
[02:56.62]砂糖菓子に可塑剤
[02:59.94]藍色になるこの身
[03:02.39]委ね なすがままに
[03:05.05]故に 忘れてしまっても
[03:08.69]愛用であるように
[03:11.32]錆びたカトラリー
[03:13.34]君が終わらせてよ
[03:16.48]最悪の場合は
[03:35.41]何でもないこの涙が
[03:37.29]要らなくなったならもう忘れて
[03:39.82]溜まった食器洗ったら
[03:41.46]記憶の奥のほうへ隠すから
[03:44.28]誰かの言葉の分だけ
[03:46.05]また少しだけ君がいなくなる
[03:48.37]目を閉じたらとう？
[03:49.53]もう見たくはない なんて
[03:50.98]言えるわけもないし

作词 : 有機酸
作曲 : 有機酸
何でもないのに涙が
こぼれ落ちたらいいから笑って
一滴も残さずに救ったら
戸棚の隅のほうへ隠すから
誰かの言葉の分だけ
まだ少しだけ夜が長くなる
目を閉じたらとう？
もう見たくはない なんて
言えるわけもないし
不機嫌な声は霞んだ
浅い指輪の味を頂戴な
またいつもの作り話
灼けたライトで映す夢を見ていた
藍色になるこの身
委ね なすがままに
故に 忘れてしまっても
愛用であるように
錆びたカトラリー
君が終わらせてよ
最悪の場合は
--RAP--
私は貴方にとって
全自動食器洗い機
便宜上 掃除係員
用事騙り 入る４時か３時
「分かんない」
まさに幼児化催眠
綺麗と 金属封鎖剤
情状的 深呼吸 注射針
心臓打つ赤い血送る私
進行する病
きっとゆるさない/
あなたと私の感覚の差
でも捨てきれないのね
三角コーナー
掴んでは離れる間隔操作
感嘆描写甘く
暗幕交差
今では過去電話急に掛かり
洗い流す声 研磨粒子たわし
メモには買い物と内部事情
掃き溜め　台所排水溝
「なにか喋ろう」頭と蛇口を捻る
すいすいと水臭い言葉流れた
盛り付ける気の器 さらさらない
ぐるぐる渦巻く気持ちの流動
端々が割れた関係
茶飯事にふとして沸いてた日常
自ら見ずに招いたことでも
注げない心血　終わんないもの
シガレットは次亜塩素に浸け
二段ベッドで深夜営業　耽る
進化系統示す避難警報響く
フィラメント放つインターフェロン
Hurt her heart
カっとナイフとフォーク
エンドかエキソか
マイクロソーム？
「あぁ、そうかい」
箱出した
砂糖菓子に可塑剤
藍色になるこの身
委ね なすがままに
故に 忘れてしまっても
愛用であるように
錆びたカトラリー
君が終わらせてよ
最悪の場合は
何でもないこの涙が
要らなくなったならもう忘れて
溜まった食器洗ったら
記憶の奥のほうへ隠すから
誰かの言葉の分だけ
また少しだけ君がいなくなる
目を閉じたらとう？
もう見たくはない なんて
言えるわけもないし