[00:25.180]あなたの亡骸に土をかける，
[00:34.147]それが禁じられていたとしても，
[00:41.757]純粋なまなざしの快楽には，
[00:50.881]隠しきれない誘惑があった，
[00:58.477]どうして罪があるのだろう，
[01:06.713]どうして罰があるのだろう，
[01:14.557]骨の尖はあまりにも白く，
[01:23.239]無限につづく闇をさそった，
[01:31.057]何もかもがあざやかにみえて，
[01:39.300]すぐに消えてしまう，
[02:04.372]あなたの思い出に鍵をかける，
[02:13.558]それが損なわれていたとしても，
[02:21.090]狂おしい愛情の奥底には，
[02:30.246]抑えきれない衝動があった，
[02:37.902]かけらをひろい集めながら，
[02:46.277]夢の終わりを待っていた，
[02:53.935]罪があるのは諦めているから，
[03:02.362]罰があるのは求めすぎるから，
[03:10.690]何もかもが置き去りにされて，
[03:18.832]まわる まわりつづける，
[03:26.907]朝がくれば笑えるだろうか，
[03:37.275]あの日のように笑えるだろうか，
[03:45.135]失くしたものは何ひとつないと，
[03:53.823]願う 願いつづける。

あなたの亡骸に土をかける，
それが禁じられていたとしても，
純粋なまなざしの快楽には，
隠しきれない誘惑があった，
どうして罪があるのだろう，
どうして罰があるのだろう，
骨の尖はあまりにも白く，
無限につづく闇をさそった，
何もかもがあざやかにみえて，
すぐに消えてしまう，
あなたの思い出に鍵をかける，
それが損なわれていたとしても，
狂おしい愛情の奥底には，
抑えきれない衝動があった，
かけらをひろい集めながら，
夢の終わりを待っていた，
罪があるのは諦めているから，
罰があるのは求めすぎるから，
何もかもが置き去りにされて，
まわる まわりつづける，
朝がくれば笑えるだろうか，
あの日のように笑えるだろうか，
失くしたものは何ひとつないと，
願う 願いつづける。