[00:00.000] 作曲 : Aogumo
[00:00.263] 作词 : Aogumo
[00:00.526] 编曲 : Aogumo
[00:00.790]曲名はまだないです
[00:00.990]作詞・作曲：Aogumo
[00:01.260]才能なんてないよ
[00:02.640]そんなのとっくに気づいていた。
[00:04.590]気づかないふりして、頑張っている自分に
[00:07.070]たぶん、酔っていた。
[00:08.600]自分より下の奴が讃えられて無性に腹が立った。
[00:12.560]でも、いつか報われるって、信じてる
[00:14.570]自分が好きだった。
[00:16.860]どうせ、この曲も売れません。
[00:19.100]褒められることもなく、叩かれることもなく、明日には忘れられます。
[00:25.080]でも、もし、この曲が売れて、僕は、
[00:29.190]一食分だけでいいから音楽でご飯を食べたい。
[00:32.400]そのご飯は、たぶん、
[00:34.980]宇宙一おいしいだろうね。
[00:39.830]誰にも聴かれぬ音楽なんてただの音でしかないのよ。
[00:43.720]他人の評価ばっか気にしてんだ。レッテル貼り付けて生きてる。
[00:47.720]どれだけ頑張ったって結果がないなら誰も見向きはしないだろ？
[00:51.910]曲名なんかあったって知られなきゃただの文字で終わる。
[00:55.640]この曲に曲名はない。僕に才能はない。
[01:07.630]普通なんだよな。
[01:09.180]多分この生活が続くだろう
[01:11.510]特別な何かになりたいけど、
[01:13.960]特別な何かがなかった。
[01:15.530]少し褒められた時の喜びがまだ消えないで痕に残った。
[01:19.620]もう一回もう一度、をずっと求めてる。
[01:23.390]あー私、本当欲張りだな。
[01:27.330]一食分が満たされたら、二食三食ってどんどん欲しくなっちゃって。
[01:31.740]でも、まだ、全然足りなくて、
[01:34.830]このままずっとずっと腹を満たしていたいの。
[01:39.180]なんて、思っちゃうのは、私が、
[01:42.830]人間だからかな。
[01:46.160]誰かに聴かれた音楽だって忘れちゃ音でしかないんだよ。
[01:50.460]どうせ、聴き飽きたら捨てるんだ。
[01:52.550]所詮その程度の音楽だ。
[01:54.490]誰かにってなんだよ。誰に歌ってんだよ。
[01:57.370]何を伝えたいんだ！
[01:58.720]わかんない。
[01:59.590]全部やめよう。
[02:00.690]もう好きなことさえ嫌いになりそうだ。
[02:18.850]単純な歌詞にリズムに音程。
[02:21.010]薄っぺらい声で創った音は、ありきたりだ。
[02:24.140]こんな音楽。忘れられて、当然だ。
[02:26.220]消耗品でした。
[02:27.920]私も音楽も全部ぜんぶ。
[02:30.140]忘れられるさ。
[02:31.180]忘れないで。
[02:33.980]誰にも聴かれぬ音楽なんてただの音でしかないのよ。
[02:39.700]他人の評価ばっか気にしてんだ。レッテル貼り付けて生きてる。
[02:43.620]どれだけ頑張ったって結果がないなら誰も見向きはしないだろ？
[02:47.980]それでもこの曲に曲名を、誰か聴いてくれ、私の音楽を。
[02:52.440]この曲に曲名はない。僕に才能はない。

作曲 : Aogumo
作词 : Aogumo
编曲 : Aogumo
曲名はまだないです
作詞・作曲：Aogumo
才能なんてないよ
そんなのとっくに気づいていた。
気づかないふりして、頑張っている自分に
たぶん、酔っていた。
自分より下の奴が讃えられて無性に腹が立った。
でも、いつか報われるって、信じてる
自分が好きだった。
どうせ、この曲も売れません。
褒められることもなく、叩かれることもなく、明日には忘れられます。
でも、もし、この曲が売れて、僕は、
一食分だけでいいから音楽でご飯を食べたい。
そのご飯は、たぶん、
宇宙一おいしいだろうね。
誰にも聴かれぬ音楽なんてただの音でしかないのよ。
他人の評価ばっか気にしてんだ。レッテル貼り付けて生きてる。
どれだけ頑張ったって結果がないなら誰も見向きはしないだろ？
曲名なんかあったって知られなきゃただの文字で終わる。
この曲に曲名はない。僕に才能はない。
普通なんだよな。
多分この生活が続くだろう
特別な何かになりたいけど、
特別な何かがなかった。
少し褒められた時の喜びがまだ消えないで痕に残った。
もう一回もう一度、をずっと求めてる。
あー私、本当欲張りだな。
一食分が満たされたら、二食三食ってどんどん欲しくなっちゃって。
でも、まだ、全然足りなくて、
このままずっとずっと腹を満たしていたいの。
なんて、思っちゃうのは、私が、
人間だからかな。
誰かに聴かれた音楽だって忘れちゃ音でしかないんだよ。
どうせ、聴き飽きたら捨てるんだ。
所詮その程度の音楽だ。
誰かにってなんだよ。誰に歌ってんだよ。
何を伝えたいんだ！
わかんない。
全部やめよう。
もう好きなことさえ嫌いになりそうだ。
単純な歌詞にリズムに音程。
薄っぺらい声で創った音は、ありきたりだ。
こんな音楽。忘れられて、当然だ。
消耗品でした。
私も音楽も全部ぜんぶ。
忘れられるさ。
忘れないで。
誰にも聴かれぬ音楽なんてただの音でしかないのよ。
他人の評価ばっか気にしてんだ。レッテル貼り付けて生きてる。
どれだけ頑張ったって結果がないなら誰も見向きはしないだろ？
それでもこの曲に曲名を、誰か聴いてくれ、私の音楽を。
この曲に曲名はない。僕に才能はない。