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春嵐 - 三月のパンタシア.lrc

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[00:00.000] 编曲 : 須藤優
[00:00.426] 作词 : Sano ibuki
[00:00.852] 作曲 : Sano ibuki
[00:01.280]きっと青いままじゃいられないと
[00:06.350]教えてくれた春が舞ってゆく
[00:23.910]乗り過ごした電車に揺られたまま
[00:28.830]真冬の花瓶みたいな
[00:31.650]空っぽの心が騒いだ
[00:34.710]仲良しになれやしない朝の中
[00:38.770]見慣れたはずの街も
[00:41.620]なんだかそっけなくてさ
[00:44.730]誰かこの声 届いてますか
[00:48.840]何もない私に
[00:54.270]スポットライトを当ててよ
[00:57.770]どうして 消えてゆく世界の中
[01:02.800]懲りずに 怖くても
[01:05.110]始まりを探してしまうんだろう
[01:08.180]いつかこの春を吹き飛ばすほどの
[01:12.680]花嵐舞う日々を愛してみたいから
[01:17.480]片耳で流したエイトビート
[01:20.590]はじまりの速度は
[01:22.100]呆れてしまうほど青の軌跡だ
[01:36.300]ひしゃげたカゴ
[01:37.690]押し込んだリュックサックの
[01:39.950]奥底眠った空欄の希望用紙は
[01:44.980]未だ不透明だ
[01:46.010]数秒後の未来さえ読めないのに
[01:49.920]人生って本のページ数
[01:53.320]分かるはずなんてなくてさ
[01:55.550]鳴り響いたベルとアナウンスすら
[01:58.500]遠く滲んでしまった
[02:00.470]微睡みの中でただそこで
[02:03.190]救いを待っていた
[02:05.420]傷つくことばかりに慣れすぎて
[02:10.170]笑うことすら誰かのためになってた
[02:15.530]私は私のことを好きになりたい
[02:20.400]それすらできないから
[02:22.520]まだ見ぬあなたを探すのさ
[02:33.420]ずっと嫌いだった合唱の時間に
[02:41.010]口パクしたあの歌が街で響いてる
[02:45.180]同じように
[02:47.380]ひとりぼっち抱えた声が
[02:50.760]聴こえた気がした
[02:52.730]それが嬉しかった
[03:00.570]ねえどうしても消えてゆく世界の中
[03:05.260]懲りずに 怖くても
[03:07.630]何かあるって信じてしまうんだよ
[03:10.550]迷い間違いながら進む嵐に
[03:15.090]私は生きてる
[03:17.560]何処へ向かうも正解だ
[03:21.800]大きな宇宙のその中心は
[03:26.520]私であなただ
[03:28.920]その希望をずっと歌うのさ
[03:31.810]いつかこの春を吹き飛ばすほどの
[03:36.380]花嵐舞う日々も
[03:38.730]終わってしまうから
[03:41.460]終点を知らせるメロディ
[03:44.370]もう行かなきゃな
[03:46.640]あのときの歌を口ずさんで
[03:51.390]片耳で流したエイトビート
[03:54.430]はじまりの速度から
[03:56.580]呆れてしまうほど青の軌跡だ
text lyrics
编曲 : 須藤優
作词 : Sano ibuki
作曲 : Sano ibuki
きっと青いままじゃいられないと
教えてくれた春が舞ってゆく
乗り過ごした電車に揺られたまま
真冬の花瓶みたいな
空っぽの心が騒いだ
仲良しになれやしない朝の中
見慣れたはずの街も
なんだかそっけなくてさ
誰かこの声 届いてますか
何もない私に
スポットライトを当ててよ
どうして 消えてゆく世界の中
懲りずに 怖くても
始まりを探してしまうんだろう
いつかこの春を吹き飛ばすほどの
花嵐舞う日々を愛してみたいから
片耳で流したエイトビート
はじまりの速度は
呆れてしまうほど青の軌跡だ
ひしゃげたカゴ
押し込んだリュックサックの
奥底眠った空欄の希望用紙は
未だ不透明だ
数秒後の未来さえ読めないのに
人生って本のページ数
分かるはずなんてなくてさ
鳴り響いたベルとアナウンスすら
遠く滲んでしまった
微睡みの中でただそこで
救いを待っていた
傷つくことばかりに慣れすぎて
笑うことすら誰かのためになってた
私は私のことを好きになりたい
それすらできないから
まだ見ぬあなたを探すのさ
ずっと嫌いだった合唱の時間に
口パクしたあの歌が街で響いてる
同じように
ひとりぼっち抱えた声が
聴こえた気がした
それが嬉しかった
ねえどうしても消えてゆく世界の中
懲りずに 怖くても
何かあるって信じてしまうんだよ
迷い間違いながら進む嵐に
私は生きてる
何処へ向かうも正解だ
大きな宇宙のその中心は
私であなただ
その希望をずっと歌うのさ
いつかこの春を吹き飛ばすほどの
花嵐舞う日々も
終わってしまうから
終点を知らせるメロディ
もう行かなきゃな
あのときの歌を口ずさんで
片耳で流したエイトビート
はじまりの速度から
呆れてしまうほど青の軌跡だ