search

メリーバッド - ありぐら.lrc

LRC Lyrics download
[00:00.00] 作词 : ありぐら
[00:00.72] 作曲 : ありぐら
[00:01.45]薄味の泡 飲み込んだ
[00:05.10]溺れてしまいそうだ
[00:08.57]ミルク色の雲から
[00:12.44]懐かしい匂いがした
[00:15.55]順番待ちの鼓動が
[00:20.72]一斉に動き出した
[00:23.77]目覚め 目に入る悲しみの色
[00:30.40]ベッドカバーと
[00:32.40]同じ色
[00:33.72]種類に富んだ銃口が
[00:39.11]いつも向けられていた
[00:42.50]気付かなかった
[00:45.31]僕の目は 前にしか付いてないこと
[00:50.84]パステルのシャツ 覚えてしまいそうだ
[00:57.40]手渡したチケットに 彼の名前はない
[01:03.95]こんなラストじゃ 視聴者は納得しないだろう
[01:13.10]語られることなく 夏は暮れる
[01:18.42]頷きもせず 暮れる
[01:23.10]液晶は 僕を慰めない
[01:29.40]飽きもせず 見てるだけ
[01:32.80]勇気を出して 踏み出した
[01:39.50]彼はもう向こう側
[01:42.80]そんな憂いも 夢のように
[01:48.80]忘れていってしまうんだろう
[02:12.72]最低の歌 二度と聴きたくもない
[02:18.90]想像しなかった こんな感情の存在を
[02:25.80]もう一度だけ 最後にもう一回会えるのなら
[02:37.40]なけなしの愛 誰が使ってくれるだろうか
[02:43.70]液晶はもう 何も映さないけど
[02:50.30]こんなラストが 誰かのためになるのならば
[02:59.20]教えてもらった言葉で 傷つけてしまった
[03:05.20]追いかけても地獄だけど 求めてしまった
[03:11.70]心の中 品のない言葉 漂うだけ
[03:20.00]交わしていたかった
text lyrics
作词 : ありぐら
作曲 : ありぐら
薄味の泡 飲み込んだ
溺れてしまいそうだ
ミルク色の雲から
懐かしい匂いがした
順番待ちの鼓動が
一斉に動き出した
目覚め 目に入る悲しみの色
ベッドカバーと
同じ色
種類に富んだ銃口が
いつも向けられていた
気付かなかった
僕の目は 前にしか付いてないこと
パステルのシャツ 覚えてしまいそうだ
手渡したチケットに 彼の名前はない
こんなラストじゃ 視聴者は納得しないだろう
語られることなく 夏は暮れる
頷きもせず 暮れる
液晶は 僕を慰めない
飽きもせず 見てるだけ
勇気を出して 踏み出した
彼はもう向こう側
そんな憂いも 夢のように
忘れていってしまうんだろう
最低の歌 二度と聴きたくもない
想像しなかった こんな感情の存在を
もう一度だけ 最後にもう一回会えるのなら
なけなしの愛 誰が使ってくれるだろうか
液晶はもう 何も映さないけど
こんなラストが 誰かのためになるのならば
教えてもらった言葉で 傷つけてしまった
追いかけても地獄だけど 求めてしまった
心の中 品のない言葉 漂うだけ
交わしていたかった