[00:00.000] 作词 : ayuta chiba
[00:01.000] 作曲 : ayuta chiba
[00:02.182] 曲 人間合格
[00:08.921] 歌 初音ミク
[00:13.048]
[00:29.960] けだるい明け方の夏
[00:32.034] やけに冴えてる脳を刺してる
[00:35.143] 朝日がカーテン抜けて
[00:37.481] 勝手に入ってくるから
[00:40.134] 何処も逃げ場なんて無いって
[00:42.569] 無意味に自分を追い込んじゃうんだ
[00:45.243] そんな情けなさにも
[00:47.387] きっと血液が流れてる
[00:49.824]
[00:50.047] 生き物を踏みつけてるような
[00:52.533] ドミノの列を倒したような
[00:55.046] 予定を忘れてるような
[00:57.156] そんな後ろめたさを
[01:00.090] 抱え怯えて生きてるせいで
[01:02.667] 何も手につくはずもなくて
[01:05.099] なのに退屈なんて言ってた
[01:07.477] 愚かな人
[01:08.993]
[01:09.896] わからないぐらいにね
[01:14.094] そう昨日と今日の違いなんてわからない
[01:17.543] 君が想像できないぐらい
[01:20.019] ダメなままさ本当に
[01:24.395] だからいい加減離れていくべきさ
[01:27.161] 傷をつけられないように
[01:29.875]
[01:32.349] 洗濯物はずっとそのまま
[01:34.927] 散らかしっぱなしになった部屋
[01:37.335] 僕の罪もきっとこんな風さ
[01:39.889] 知らない間に積もり積もってる
[01:42.609] 無理矢理向き合わされた現実が
[01:44.876] いつか誰かを刺し殺すんだ
[01:47.679] 狭い世界が交わった
[01:49.851] 空と地と人の中
[01:52.257]
[01:52.655] 身体中撫でまわしたような
[01:55.100] 頬に触れてる吐息のような
[01:57.529] 耳に囁く声のような
[01:59.872] そんな生ぬるさに
[02:02.684] 浸り甘えて生きてたせいか
[02:05.128] 手を伸ばすほど欲しくもなくて
[02:07.604] それすら煩わしく思ってた
[02:09.940] 愚かな人
[02:11.447]
[02:14.918] 虚しいぐらいにね
[02:19.714] もう誰の声も聞ける気がしない
[02:22.182] どんな言葉でも理解したくもないから
[02:25.132] 塞ぎこんだままで
[02:29.325] 何度目の今日を無駄にしたかとか
[02:32.026] 数えるのはもうやめた
[02:34.783]
[02:34.991] 知らない間に月日が経って
[02:37.411] 流れるニュースに変化もあって
[02:39.827] もうそんな焦りに慣れてしまっていて
[02:44.791] 終末は疾うに訪れて
[02:47.066] その正体がこの夏だと
[02:49.831] 最後の日の繰り返しだと
[02:52.116] 僕は気付いてしまったんだ
[02:55.139]
[03:14.955] わからないぐらいにね
[03:19.501] そう昨日と今日の違いなんてわからない
[03:22.835] 君が想像できないぐらい
[03:24.921] ダメなままさ本当に
[03:29.587] だからいい加減離れていくべきさ
[03:32.023] 傷をつけられないように
[03:34.983]

作词 : ayuta chiba
作曲 : ayuta chiba
曲 人間合格
歌 初音ミク
けだるい明け方の夏
やけに冴えてる脳を刺してる
朝日がカーテン抜けて
勝手に入ってくるから
何処も逃げ場なんて無いって
無意味に自分を追い込んじゃうんだ
そんな情けなさにも
きっと血液が流れてる
生き物を踏みつけてるような
ドミノの列を倒したような
予定を忘れてるような
そんな後ろめたさを
抱え怯えて生きてるせいで
何も手につくはずもなくて
なのに退屈なんて言ってた
愚かな人
わからないぐらいにね
そう昨日と今日の違いなんてわからない
君が想像できないぐらい
ダメなままさ本当に
だからいい加減離れていくべきさ
傷をつけられないように
洗濯物はずっとそのまま
散らかしっぱなしになった部屋
僕の罪もきっとこんな風さ
知らない間に積もり積もってる
無理矢理向き合わされた現実が
いつか誰かを刺し殺すんだ
狭い世界が交わった
空と地と人の中
身体中撫でまわしたような
頬に触れてる吐息のような
耳に囁く声のような
そんな生ぬるさに
浸り甘えて生きてたせいか
手を伸ばすほど欲しくもなくて
それすら煩わしく思ってた
愚かな人
虚しいぐらいにね
もう誰の声も聞ける気がしない
どんな言葉でも理解したくもないから
塞ぎこんだままで
何度目の今日を無駄にしたかとか
数えるのはもうやめた
知らない間に月日が経って
流れるニュースに変化もあって
もうそんな焦りに慣れてしまっていて
終末は疾うに訪れて
その正体がこの夏だと
最後の日の繰り返しだと
僕は気付いてしまったんだ
わからないぐらいにね
そう昨日と今日の違いなんてわからない
君が想像できないぐらい
ダメなままさ本当に
だからいい加減離れていくべきさ
傷をつけられないように