[00:00.34]作曲：まふまふ
[00:00.73]作词：まふまふ
[00:24.27]何も知らないほうがいいなら
[00:26.08]何も教えてくれなくていい
[00:27.83]虚言の真相 夢遊病
[00:29.64]無邪気なあの子の長袖の裏側
[00:31.83]12階のビルから
[00:33.19]今日も片足だけ差し出している
[00:34.99]蒼然 悄然 どうせ
[00:36.75]死ぬ勇気のひとつもないくせして
[00:38.98]人の形でいるのに 同じ人の言いなりになるなら
[00:42.71]まだ夢は見れるのに こんな夢も見れない世界なら
[00:46.36]夏草が枯れるまで いっそしゃがんで隠れていようかな
[00:49.96]なんてことを言って笑う間に
[00:51.83]次で終点だ
[01:07.82]何も知らないほうがいいなら
[01:09.62]何も教えてくれなくていい
[01:11.09]妄想 死恐怖症 夜響症
[01:12.94]特効薬は無気力かPTSD
[01:15.44]いつか笑うことより ずっと笑われることに慣れていた
[01:18.62]感情 愛情 哀情
[01:20.40]拾わずにいる 得て落とすよりいいや
[01:22.48]死ぬことへの恐怖を喰らい
[01:24.30]腹を満たしていく神様
[01:26.25]瞞しと 詐欺師と
[01:27.52]ボクは疾うにわかっているんだ
[01:29.42]どんな絵の具を塗り重ねるより
[01:31.48]ずっと暗いたた懐かしい光彩と
[01:33.75]果てしないほどの
[01:35.04]暗闇が
[01:36.70]答えだった 答えだった
[01:40.39]何もを手放して
[01:43.76]微睡の奥深く
[01:49.86]堕ちていく
[02:05.78]何も知らないほうがいいなら
[02:07.59]何も教えてくれなくていい
[02:09.49]虚言の真相 夢遊病
[02:11.36]無邪気なあの子の長袖の裏側
[02:13.71]前髪を伸はしている
[02:14.91]だって何ひとつ見たくないから
[02:17.18]溶けるまで色を抜く
[02:18.68]だってホクは染まりたくないから
[02:20.50]恨み合って 叩き合って
[02:22.25]妬み合って 乏し合って
[02:24.05]探し合って 慰め合って
[02:25.85]悔やみ合って 解り合った
[02:27.62]こんな詩も音も
[02:28.94]肯定も否定も未練も
[02:30.41]四季折々の光彩も
[02:31.81]何処にも残らない
[02:33.14]暗闇が
[02:34.95]答えだった 答えだった
[02:38.56]吸い尽くすような暗閭が
[02:45.74]ボクらの未来だった
[02:49.41]願っているもういいんだって
[02:53.24]救われやしないんた
[02:56.57]微睡の奥深く
[03:02.46]堕ちていく

作曲：まふまふ
作词：まふまふ
何も知らないほうがいいなら
何も教えてくれなくていい
虚言の真相 夢遊病
無邪気なあの子の長袖の裏側
12階のビルから
今日も片足だけ差し出している
蒼然 悄然 どうせ
死ぬ勇気のひとつもないくせして
人の形でいるのに 同じ人の言いなりになるなら
まだ夢は見れるのに こんな夢も見れない世界なら
夏草が枯れるまで いっそしゃがんで隠れていようかな
なんてことを言って笑う間に
次で終点だ
何も知らないほうがいいなら
何も教えてくれなくていい
妄想 死恐怖症 夜響症
特効薬は無気力かPTSD
いつか笑うことより ずっと笑われることに慣れていた
感情 愛情 哀情
拾わずにいる 得て落とすよりいいや
死ぬことへの恐怖を喰らい
腹を満たしていく神様
瞞しと 詐欺師と
ボクは疾うにわかっているんだ
どんな絵の具を塗り重ねるより
ずっと暗いたた懐かしい光彩と
果てしないほどの
暗闇が
答えだった 答えだった
何もを手放して
微睡の奥深く
堕ちていく
何も知らないほうがいいなら
何も教えてくれなくていい
虚言の真相 夢遊病
無邪気なあの子の長袖の裏側
前髪を伸はしている
だって何ひとつ見たくないから
溶けるまで色を抜く
だってホクは染まりたくないから
恨み合って 叩き合って
妬み合って 乏し合って
探し合って 慰め合って
悔やみ合って 解り合った
こんな詩も音も
肯定も否定も未練も
四季折々の光彩も
何処にも残らない
暗闇が
答えだった 答えだった
吸い尽くすような暗閭が
ボクらの未来だった
願っているもういいんだって
救われやしないんた
微睡の奥深く
堕ちていく