[00:00.000] 作词 : 越雲龍馬
[00:01.000] 作曲 : 越雲龍馬
[00:36.354]生温い退屈で目が落ちる午後7時
[00:47.302]隠し得ない十字架で手を汚す未熟者の悲愴
[00:59.526]
[01:10.447]吐瀉物と廃物で気が狂う午前2時
[01:21.330]憂鬱の意を知れない。朱の傷の×に問う。
[01:32.570]
[01:33.099]着慣れた孤独と見慣れた偽善が
[01:38.216]夜明けの隙間でワルツを踊る。
[01:43.927]嫌気を隠して匙を失くした。
[01:49.466]為体と吐き気がする。
[01:56.709]
[01:57.653]正しさを落として
[02:02.706]絶望の「絶」に賛を。
[02:08.612]望みなど殺して
[02:14.180]哀しみと口づけを。
[02:20.230]-小生の息に彩を-
[02:25.752]♫
[02:50.612]燃えきれない真実に油を注ぐ午前4時。
[03:02.017]幸福の意を知れない。古傷の蒼に請う。
[03:13.297]
[03:13.806]日々の摩擦といかれた呵責が
[03:18.683]汚れた奈落でワルツを踊る。
[03:24.461]ふざけた悲鳴に得るものは無い。
[03:30.072]騒いだ憂いに目眩がする。
[03:37.238]
[03:38.013]歓びを返して。
[03:43.168]純白の「白」の最期。
[03:48.937]醜さを愛してくれるなら我を裁こう。
[03:59.993]
[04:00.587]残り香を愛して。
[04:05.976]滑稽な「人」の「間」の終止符を赦して。
[04:16.914]残酷と愛の差異を置いていくよ。
[04:25.815]-忘れないで-
[04:29.288]♫
[05:04.288]-

作词 : 越雲龍馬
作曲 : 越雲龍馬
生温い退屈で目が落ちる午後7時
隠し得ない十字架で手を汚す未熟者の悲愴
吐瀉物と廃物で気が狂う午前2時
憂鬱の意を知れない。朱の傷の×に問う。
着慣れた孤独と見慣れた偽善が
夜明けの隙間でワルツを踊る。
嫌気を隠して匙を失くした。
為体と吐き気がする。
正しさを落として
絶望の「絶」に賛を。
望みなど殺して
哀しみと口づけを。
-小生の息に彩を-
♫
燃えきれない真実に油を注ぐ午前4時。
幸福の意を知れない。古傷の蒼に請う。
日々の摩擦といかれた呵責が
汚れた奈落でワルツを踊る。
ふざけた悲鳴に得るものは無い。
騒いだ憂いに目眩がする。
歓びを返して。
純白の「白」の最期。
醜さを愛してくれるなら我を裁こう。
残り香を愛して。
滑稽な「人」の「間」の終止符を赦して。
残酷と愛の差異を置いていくよ。
-忘れないで-
♫
-