[00:00.00] 作词 : やきにくたべこ
[00:01.00] 作曲 : やきにくたべこ
[00:13:25]月が満ちる夜 照らし出された闇は
[00:16:94]私の心を犯してしまうの
[00:19:59]残酷であろうと
[00:21:57]悲しみなんてもう感じないのさ
[00:24:96]ケモノに成り果てた −LUNACY−
[00:37:57]「ねえ、なんで
[00:39:32]君の耳は大きいの？」
[00:40:76]それは、君の声を
[00:42:13]よく聴きたいからさ
[00:43:53]「ねえ、なんで君は牙があるの？」
[00:46:83]君を食べてしまいたいからさ
[00:51:17]ほら、鳴いて 可愛いく囀って
[00:54:82]か弱く踠いて
[00:57:14]痛みさえ悦びだと
[01:01:28]感じるままに壊れて
[01:05:24]愛が満ちる夜 華を開いた鮮血は
[01:08:96]永遠にも錯覚するような瞬間
[01:11:97]温かさに出会い 冷たさを失う
[01:15:07]そして証を手に入れた
[01:17:96]神経を伝う 仮初の信号は
[01:21:71]君を縛りつける 苦しみの呪縛
[01:24:80]判らなくても良い
[01:26:30]私に身を委ねてみて欲しいの
[01:29:73]今、魂を 解き放て
[01:36:35]ねえ、なんで君は平気なの？
[01:38:94]耐えられない絶対 私だったなら
[01:42:30]ねえ、なんで君は生きているの？
[01:45:66]1ミリも理解出来ない
[01:49:57]可哀想だなんて目で見ないで
[01:53:29]願ってしまうの
[01:55:70]眩しすぎた幼き日
[01:59:78]決して戻れないのに
[02:03:30]罪に塗れた 醜い姿の私
[02:07:39]誰も救い出せなどしないのだろう
[02:10:21]だから人を捨てた
[02:11:91]そして身を潜めた
[02:13:41]素敵なお人形が欲しい
[02:16:03]月が満ちる夜 照らし出された闇は
[02:19:99]私の心を犯してしまうの
[02:23:30]残酷であろうと
[02:24:64]悲しみなんてもう感じないのさ
[02:28:11]ケモノに成り果てた −LUNACY−
[02:57:27]君だけで良い
[02:58:85]君こそが欲しいのだと
[03:01:22]首元に愛を刻み込んだのさ
[03:04:08]紅い蜜の味は 誰よりも甘美だ
[03:07:24]抱きしめて、愛しい人
[03:09:86]月が満ちる夜 曝け出した恋心
[03:13:69]受け止めてくれる君はもう居ない
[03:16:66]酷い物語だ
[03:18:37]こんなものは破り捨ててしまおう
[03:21:70]ケモノに成り果てた
[03:23:99]少女−LUNACY−

作词 : やきにくたべこ
作曲 : やきにくたべこ
月が満ちる夜 照らし出された闇は
私の心を犯してしまうの
残酷であろうと
悲しみなんてもう感じないのさ
ケモノに成り果てた −LUNACY−
「ねえ、なんで
君の耳は大きいの？」
それは、君の声を
よく聴きたいからさ
「ねえ、なんで君は牙があるの？」
君を食べてしまいたいからさ
ほら、鳴いて 可愛いく囀って
か弱く踠いて
痛みさえ悦びだと
感じるままに壊れて
愛が満ちる夜 華を開いた鮮血は
永遠にも錯覚するような瞬間
温かさに出会い 冷たさを失う
そして証を手に入れた
神経を伝う 仮初の信号は
君を縛りつける 苦しみの呪縛
判らなくても良い
私に身を委ねてみて欲しいの
今、魂を 解き放て
ねえ、なんで君は平気なの？
耐えられない絶対 私だったなら
ねえ、なんで君は生きているの？
1ミリも理解出来ない
可哀想だなんて目で見ないで
願ってしまうの
眩しすぎた幼き日
決して戻れないのに
罪に塗れた 醜い姿の私
誰も救い出せなどしないのだろう
だから人を捨てた
そして身を潜めた
素敵なお人形が欲しい
月が満ちる夜 照らし出された闇は
私の心を犯してしまうの
残酷であろうと
悲しみなんてもう感じないのさ
ケモノに成り果てた −LUNACY−
君だけで良い
君こそが欲しいのだと
首元に愛を刻み込んだのさ
紅い蜜の味は 誰よりも甘美だ
抱きしめて、愛しい人
月が満ちる夜 曝け出した恋心
受け止めてくれる君はもう居ない
酷い物語だ
こんなものは破り捨ててしまおう
ケモノに成り果てた
少女−LUNACY−