[00:00.000] 作词 : 佐香 智久
[00:01.000] 作曲 : 佐香 智久/まふまふ
[00:14.636]淡いガラス玉みたいな
[00:16.145]揺れる貴方の瞳を見たんだ
[00:17.887]その奥に映ってる自分が
[00:19.639]やけに空っぽで寂しく見えた
[00:21.829]僕を貴方で満たしたい
[00:23.280]なんてこんな気持ちは初めてで
[00:24.982]全部貴方が教えてくれた
[00:26.749]僕も知らない僕を
[00:28.951]何処の誰がなにを囁いたって
[00:32.203]僕たちだけの
[00:32.955]秘密のサインがあれば
[00:34.212]怖いものなんてないんだ
[00:36.162]他になにも欲しくはない
[00:39.414]この手は離さぬように
[00:42.410]きっと貴方を見つめたワンシーン
[00:44.918]そして僕は気づいてしまった
[00:46.658]今日までのストーリーは
[00:48.358]二人出会うためのモノローグ
[00:50.382]探してた僕の空っぽを埋める
[00:52.331]貴方のくれた感情が
[00:53.803]重なりあえばほら幕が上がる
[00:57.766]どんな悲劇も惨劇も
[01:00.508]僕たちだけの結末を
[01:04.512]貴方が悲しむエンディング
[01:07.762]なら僕がそんなログ書き換えてやる
[01:12.259]守りたいもののためならば
[01:14.766]僕は悪魔にだってなってやる
[01:18.762]貴方の知らぬ貴方を知りたい
[01:22.509]大切に暴いてあげる
[01:25.516]優しく混ざり合うまで
[01:38.766]もはや自分さえわかんない
[01:40.468]でも流されちゃうのもつまんない
[01:42.223]そうやって斜に構えたプライドを
[01:43.977]振り回されるのも嫌いじゃない
[01:45.679]本当にこれでいいのかな
[01:47.434]いつか傷つけてしまうくらいなら
[01:49.431]なんて僕は自分自身より
[01:51.183]君のことを信じたい
[01:53.180]有象無象がゆらり手招いたって
[01:56.432]貴方がくれるその言葉だけが
[01:58.383]この世界の絶対の真理だ
[02:00.381]他になにも欲しくはない
[02:03.633]決して揺らがないように
[02:06.640]きっと何もかも晒け出しても
[02:08.878]それでも素直になれないのは
[02:10.888]もう目を反らせない心情を
[02:12.630]見透かされることが怖いから
[02:14.382]けどそんな貴方に惹かれてる
[02:16.136]その手のひらの上で踊ってる
[02:18.134]惨めな僕のことを嗤ってよ
[02:21.883]どんな理想も憧憬も
[02:24.795]リアルになれば明け透けで
[02:28.801]それでも 貴方を思えば
[02:31.942]見つけられなかった鍵を開けて
[02:36.447]まだ知らない陽の陰りが
[02:38.944]その指先の一つ一つが
[02:43.150]焼けるほど僕を焦がしている
[02:46.645]貴方が嫌いな貴方さえも
[02:50.151]Mi tesoro
[03:15.853]僕以外知らなくていいよ
[03:18.353]二人が望む結末を
[03:22.555]貴方が悲しむエンディング
[03:25.550]なら僕がそんなログ書き換えてやる
[03:30.055]守りたいもののためならば
[03:32.805]僕は悪魔にだってなってやる
[03:36.799]貴方の知らぬ貴方を知りたい
[03:40.316]大切に暴いてあげる
[03:43.524]二人ひとつになるまで

作词 : 佐香 智久
作曲 : 佐香 智久/まふまふ
淡いガラス玉みたいな
揺れる貴方の瞳を見たんだ
その奥に映ってる自分が
やけに空っぽで寂しく見えた
僕を貴方で満たしたい
なんてこんな気持ちは初めてで
全部貴方が教えてくれた
僕も知らない僕を
何処の誰がなにを囁いたって
僕たちだけの
秘密のサインがあれば
怖いものなんてないんだ
他になにも欲しくはない
この手は離さぬように
きっと貴方を見つめたワンシーン
そして僕は気づいてしまった
今日までのストーリーは
二人出会うためのモノローグ
探してた僕の空っぽを埋める
貴方のくれた感情が
重なりあえばほら幕が上がる
どんな悲劇も惨劇も
僕たちだけの結末を
貴方が悲しむエンディング
なら僕がそんなログ書き換えてやる
守りたいもののためならば
僕は悪魔にだってなってやる
貴方の知らぬ貴方を知りたい
大切に暴いてあげる
優しく混ざり合うまで
もはや自分さえわかんない
でも流されちゃうのもつまんない
そうやって斜に構えたプライドを
振り回されるのも嫌いじゃない
本当にこれでいいのかな
いつか傷つけてしまうくらいなら
なんて僕は自分自身より
君のことを信じたい
有象無象がゆらり手招いたって
貴方がくれるその言葉だけが
この世界の絶対の真理だ
他になにも欲しくはない
決して揺らがないように
きっと何もかも晒け出しても
それでも素直になれないのは
もう目を反らせない心情を
見透かされることが怖いから
けどそんな貴方に惹かれてる
その手のひらの上で踊ってる
惨めな僕のことを嗤ってよ
どんな理想も憧憬も
リアルになれば明け透けで
それでも 貴方を思えば
見つけられなかった鍵を開けて
まだ知らない陽の陰りが
その指先の一つ一つが
焼けるほど僕を焦がしている
貴方が嫌いな貴方さえも
Mi tesoro
僕以外知らなくていいよ
二人が望む結末を
貴方が悲しむエンディング
なら僕がそんなログ書き換えてやる
守りたいもののためならば
僕は悪魔にだってなってやる
貴方の知らぬ貴方を知りたい
大切に暴いてあげる
二人ひとつになるまで