[00:00.000] 作词 : 二錠
[00:01.000] 作曲 : 二錠
[00:20.305]九月が降り死んじゃったfellow、
[00:23.051]ぬるめの愛が被れた皮膚を刺す。
[00:26.229]永く膿んでたmemoryが、ゆらりくらり耳を浸す。
[00:30.861]九月が終わり飛んじゃったmellow、
[00:33.571]苦い塩っぽい僕だ。
[00:36.267]それでもと、胃酸を飲んだ君が不可解なんだ。
[00:40.633]消炎剤は僕の唾。
[00:45.376]隠し持ってる「嫌い」が。
[00:49.740]つまり、今は、どうやったって僕はまだ、
[00:55.000]君の濁を飲んでやれないんだ、今は。
[01:21.133]四月はふわり飛んでったでしょう、
[01:23.395]見えないナイフが腫れる鼻腔を刺す。
[01:26.971]まだ続いてたmemoryが、苦いそれを二つ飲ませる。
[01:31.386]「おとなはつまり、十五歳以上。」
[01:34.388]一つでは、足りないのだ。
[01:37.242]あの時の君はそれで足りていたのだろうか。
[01:41.415]消炎剤は僕の唾。
[01:46.020]隠し持ってる「嫌い」が。
[01:50.077]つまり、今は、どうやったって僕はまだ、
[01:55.837]君の「濁」を飲んでやれないんだ。
[02:05.045]星降る夜に消炎剤を。
[02:11.233]鈍い痛みに毎日を。
[02:15.781]許されるならいつかの、
[02:21.139]君を飲み下すifまで。
[02:26.149]星降る夜に消炎剤を。
[02:31.105]鈍い痛みに毎日を。
[02:35.862]許されるならいつかの、
[02:41.385]君を飲み下すifまで…

作词 : 二錠
作曲 : 二錠
九月が降り死んじゃったfellow、
ぬるめの愛が被れた皮膚を刺す。
永く膿んでたmemoryが、ゆらりくらり耳を浸す。
九月が終わり飛んじゃったmellow、
苦い塩っぽい僕だ。
それでもと、胃酸を飲んだ君が不可解なんだ。
消炎剤は僕の唾。
隠し持ってる「嫌い」が。
つまり、今は、どうやったって僕はまだ、
君の濁を飲んでやれないんだ、今は。
四月はふわり飛んでったでしょう、
見えないナイフが腫れる鼻腔を刺す。
まだ続いてたmemoryが、苦いそれを二つ飲ませる。
「おとなはつまり、十五歳以上。」
一つでは、足りないのだ。
あの時の君はそれで足りていたのだろうか。
消炎剤は僕の唾。
隠し持ってる「嫌い」が。
つまり、今は、どうやったって僕はまだ、
君の「濁」を飲んでやれないんだ。
星降る夜に消炎剤を。
鈍い痛みに毎日を。
許されるならいつかの、
君を飲み下すifまで。
星降る夜に消炎剤を。
鈍い痛みに毎日を。
許されるならいつかの、
君を飲み下すifまで…