[00:00.00] 作词 : くまりす
[00:00.00] 作曲 : ZUN
[00:00.00]
[00:06.00]Vocal：nayuta
[00:12.00]Arrange：黒鳥
[00:18.00]Lyric：くまりす
[00:24.00]
[00:32.00]原曲：霊知の太陽信仰
[00:38.00]Album：EastNewSound - Split Theory (C79)
[00:42.00]
[00:46.21]暗い茅の沼 沈む暁に
[00:52.15]浮かぶ鍵穴に 硝子を突き立て
[00:57.90]
[00:58.22]滲む朱の渦 落ちる空の咎
[01:03.91]朽ちる花に観た 異界の音階
[01:09.69]
[01:21.45]狂う陰陽に 踊る斑目が
[01:27.12]招く宴楽の 歪んだ境界
[01:32.56]
[01:32.87]唱える言霊 流れる紋様
[01:38.78]刻む針の音に 鵺鳥啼く空
[01:44.49]
[01:44.81]掠れた声で響く 「ナニカガミエタカナ」
[01:55.37]
[01:55.96]抗えば存在は孤高なる塔へ
[02:01.93]「何故？」と問いかけて閉幕暗転
[02:07.69]潜む奈落へと身を投げるロミオ
[02:13.65]影に侵されて辿りつく地はユートピア
[02:20.78]
[02:34.20]揺れる空間に しがみつく鳥の
[02:39.84]悲鳴にもとれる 可憐な歌声
[02:45.36]
[02:45.67]壊れ行く音が 放つ芳醇な
[02:51.45]甘く果てがなく 高貴な妖艶
[02:57.20]
[02:57.51]掠れた声で叫ぶ 「ナニカガミエタカナ」
[03:08.14]
[03:08.62]仮初に飾られて踊りだす輪舞曲
[03:14.73]高く積み上げた傲慢システム
[03:20.48]替わる演題に戸惑うジュリエット
[03:26.60]罪に解かされて開く扉はユートピア
[03:33.67]
[03:45.53]『繰り返される隸属は壮大な冤罪』
[03:49.05]愚鈍なる民衆は挙って声を上げる
[03:52.29]アカシャに刻まれた絶対原則に気づく者は無く
[03:55.66]私利私欲に惑わされ、与えられた使命を全うすること無く
[04:00.28]未来と言う名の偶像
[04:02.12]希望と言う名の欲望
[04:04.41]自己犠牲を恐れ、故に自らを矛盾と混沌に貶める
[04:08.76]
[04:09.13]理性を得た人間が本当に繁栄を得られたのだろうか？
[04:12.84]繰り返される歴史に幾度となく与えられた『認識』
[04:17.32]集合体としての人がいかに愚かで傲慢で身勝手であったか…
[04:22.06]それでも人間は過ちを振り返ることもなく、
[04:25.28]収束への道のりをただ早めている。
[04:28.65]果たして『未来』は『希望』に満ちているのだろうか？
[04:31.21]
[04:31.51]抗えば存在は孤高なる塔へ
[04:37.40]「何故？」と問いかけて閉幕暗転
[04:43.29]潜む奈落へと身を投げるロミオ
[04:49.07]影に侵されて辿りつく地はユートピア
[04:55.02]仮初に飾られて踊りだす輪舞曲
[05:00.74]高く積み上げた傲慢システム
[05:06.53]替わる演題に戸惑うジュリエット
[05:12.46]罪に解かされて開く扉はユートピア
[05:19.87]
[05:25.00]終わり
[05:30.00]undefined

作词 : くまりす
作曲 : ZUN
Vocal：nayuta
Arrange：黒鳥
Lyric：くまりす
原曲：霊知の太陽信仰
Album：EastNewSound - Split Theory (C79)
暗い茅の沼 沈む暁に
浮かぶ鍵穴に 硝子を突き立て
滲む朱の渦 落ちる空の咎
朽ちる花に観た 異界の音階
狂う陰陽に 踊る斑目が
招く宴楽の 歪んだ境界
唱える言霊 流れる紋様
刻む針の音に 鵺鳥啼く空
掠れた声で響く 「ナニカガミエタカナ」
抗えば存在は孤高なる塔へ
「何故？」と問いかけて閉幕暗転
潜む奈落へと身を投げるロミオ
影に侵されて辿りつく地はユートピア
揺れる空間に しがみつく鳥の
悲鳴にもとれる 可憐な歌声
壊れ行く音が 放つ芳醇な
甘く果てがなく 高貴な妖艶
掠れた声で叫ぶ 「ナニカガミエタカナ」
仮初に飾られて踊りだす輪舞曲
高く積み上げた傲慢システム
替わる演題に戸惑うジュリエット
罪に解かされて開く扉はユートピア
『繰り返される隸属は壮大な冤罪』
愚鈍なる民衆は挙って声を上げる
アカシャに刻まれた絶対原則に気づく者は無く
私利私欲に惑わされ、与えられた使命を全うすること無く
未来と言う名の偶像
希望と言う名の欲望
自己犠牲を恐れ、故に自らを矛盾と混沌に貶める
理性を得た人間が本当に繁栄を得られたのだろうか？
繰り返される歴史に幾度となく与えられた『認識』
集合体としての人がいかに愚かで傲慢で身勝手であったか…
それでも人間は過ちを振り返ることもなく、
収束への道のりをただ早めている。
果たして『未来』は『希望』に満ちているのだろうか？
抗えば存在は孤高なる塔へ
「何故？」と問いかけて閉幕暗転
潜む奈落へと身を投げるロミオ
影に侵されて辿りつく地はユートピア
仮初に飾られて踊りだす輪舞曲
高く積み上げた傲慢システム
替わる演題に戸惑うジュリエット
罪に解かされて開く扉はユートピア
終わり
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