[00:00.00] 作词 : 一途
[00:01.00] 作曲 : 一途
[00:30:07]明日の陽を待つその暇が
[00:33:82]心臓を撫でるの
[00:37:59]歩めばいつか
[00:39:51]歩を止める日が来るんだろうね
[00:45:09]あの果実の罰は
[00:47:91]ポラリスの一つなのかな
[00:51:77]神と呼べる者が居るなら
[00:55:99]海に沈めて欲しいと惟う
[00:59:24]傾く月に鳴らす針に
[01:02:97]突き放してしまいたいけど
[01:06:91]それがわかってしまっているなら
[01:11:11]意味を求めるのは止めにして
[01:15:00]今だけせめてちゃんと
[01:18:03]耳を塞がせてよ
[01:37:50]喧しさが去る手元に
[01:41:25]上を指す針を見、思う少しの後悔
[01:48:23]皆あるんだろうね
[01:52:34]問えば「惨憺」などと
[01:56:12]ありもしない現実を見る
[01:59:80]全ては簡単だろう
[02:03:12]終わりは一つだから
[02:08:39]神と呼べる者が居ぬなら
[02:12:91]誰に縋れば良いんだろう
[02:16:09]解らなくて心枯れて
[02:19:79]“次は無し”で現在生きるけど
[02:23:59]少なくともね 二人なら
[02:27:34]寄り添いあえる 愛を誓える
[02:31:45]「何処に向かう？ 」
[02:33:01]共に決めれるよ 果てない旅へ
[03:07:06]今それぞれの日々とヒビを埋めてた
[03:12:93]私の形はこれが良い
[03:16:12]終わる時に染まる街に
[03:19:81]罰を思い出してはいたけど
[03:23:66]袖は分かって終って逝くから
[03:27:89]意味を求めるのは止めにした
[03:31:85]敷き詰められた過去を
[03:34:91]未来へ並べて
[03:38:20]形作ろう もっと 極夜に至るまで
[03:46:64]いつかは諸人お休みになられるのは
[03:51:50]確かな事だろう
[03:54:19]果実と月
[03:55:75]瞬けるうちに色を見ておこう
[04:00:67]そうしたらそよぐ木に戻れずとも
[04:05:44]陽だまりを覚えておけるよ

作词 : 一途
作曲 : 一途
明日の陽を待つその暇が
心臓を撫でるの
歩めばいつか
歩を止める日が来るんだろうね
あの果実の罰は
ポラリスの一つなのかな
神と呼べる者が居るなら
海に沈めて欲しいと惟う
傾く月に鳴らす針に
突き放してしまいたいけど
それがわかってしまっているなら
意味を求めるのは止めにして
今だけせめてちゃんと
耳を塞がせてよ
喧しさが去る手元に
上を指す針を見、思う少しの後悔
皆あるんだろうね
問えば「惨憺」などと
ありもしない現実を見る
全ては簡単だろう
終わりは一つだから
神と呼べる者が居ぬなら
誰に縋れば良いんだろう
解らなくて心枯れて
“次は無し”で現在生きるけど
少なくともね 二人なら
寄り添いあえる 愛を誓える
「何処に向かう？ 」
共に決めれるよ 果てない旅へ
今それぞれの日々とヒビを埋めてた
私の形はこれが良い
終わる時に染まる街に
罰を思い出してはいたけど
袖は分かって終って逝くから
意味を求めるのは止めにした
敷き詰められた過去を
未来へ並べて
形作ろう もっと 極夜に至るまで
いつかは諸人お休みになられるのは
確かな事だろう
果実と月
瞬けるうちに色を見ておこう
そうしたらそよぐ木に戻れずとも
陽だまりを覚えておけるよ