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『また月夜に』 - めらみぽっぷ.lrc

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[00:00.000] 作词 : 凋叶棕
[00:01.000] 作曲 : ZUN
[00:02.025]『甘く甘く
[00:03.906]そっと囁いた
[00:07.249]誓いの言葉こそ
[00:10.410]
[00:10.462]今なお忘れぬもの
[00:14.250]こんな月夜でございました——』
[00:19.867]
[00:45.545]慕う心に
[00:52.049]嘘はつけない
[00:58.815]たとえ出逢いも 逢瀬も
[01:02.812]何もかもが遍く
[01:06.077]決められていたとしてさえも
[01:12.190]
[01:12.268]その約束も
[01:18.459]よすがとすれば
[01:25.225]明日のよき良人 契りを
[01:29.091]交わすことに一片の
[01:32.382]迷いもございませんでした
[01:38.129]
[01:38.208]甘く甘く
[01:40.115]そっと囁いた
[01:42.910]誓いの言葉だけ
[01:45.496]
[01:45.548]身も心もふるえる
[01:48.787]けして忘れない月夜に
[01:52.027]
[01:52.079]この何もかもが
[01:55.187]廻り逢わせなのならば
[01:58.583]ただ想いだけを
[02:01.692]胸に抱いておりましょう
[02:05.036]
[02:05.114]永く願うのは永く
[02:08.249]ただ一度のこの出逢いを
[02:11.853]かつて交わした約束
[02:14.805]この現世でどうか伴い
[02:18.515]
[02:32.464]神々の定めは
[02:38.942]無情でしょうか
[02:45.760]これが運命 宿命
[02:49.705]ここで果てることなら
[02:52.996]受け入れる他にないとしても
[02:59.213]
[02:59.318]いとしき人よ
[03:05.326]貴方の腕に
[03:12.092]たった一度抱かれた
[03:16.010]その温もりだけで
[03:19.276]身に余るほどの仕合わせでした
[03:24.970]
[03:25.022]今わの際に
[03:27.321]交わした言葉
[03:29.724]喜びの七生
[03:32.467]けれども私には
[03:35.602]この今生こそが全て 嗚呼
[03:43.517]
[03:51.824]もう一度その手で抱いてくださるまで
[03:58.747]その腕の中必ずや必ずや必ずや必ずや……
[04:11.338]
[04:11.390]この言葉ひとつ
[04:15.047]憶えていてくだされば
[04:18.495]幾年経とうとも
[04:21.525]再び戻りくるでしょう
[04:24.895]
[04:24.947]信じるからこそ
[04:28.134]想い続けることの果て
[04:31.347]交わした誓いは
[04:34.665]呪いにも似るのでしょう
[04:37.956]
[04:38.035]呪いもまことの誓いも
[04:41.222]交わすものの強さだけのこと
[04:44.774]なれば願うことだけを
[04:47.700]ただこの世で出逢う想いを
[04:51.253]
[04:51.331]ふるえる心のままに
[04:54.257]泡沫に消える夢の果てに
[04:57.940]貴方の手の温もりに
[05:00.866]いつしかこんな月夜に
text lyrics
作词 : 凋叶棕
作曲 : ZUN
『甘く甘く
そっと囁いた
誓いの言葉こそ
今なお忘れぬもの
こんな月夜でございました——』
慕う心に
嘘はつけない
たとえ出逢いも 逢瀬も
何もかもが遍く
決められていたとしてさえも
その約束も
よすがとすれば
明日のよき良人 契りを
交わすことに一片の
迷いもございませんでした
甘く甘く
そっと囁いた
誓いの言葉だけ
身も心もふるえる
けして忘れない月夜に
この何もかもが
廻り逢わせなのならば
ただ想いだけを
胸に抱いておりましょう
永く願うのは永く
ただ一度のこの出逢いを
かつて交わした約束
この現世でどうか伴い
神々の定めは
無情でしょうか
これが運命 宿命
ここで果てることなら
受け入れる他にないとしても
いとしき人よ
貴方の腕に
たった一度抱かれた
その温もりだけで
身に余るほどの仕合わせでした
今わの際に
交わした言葉
喜びの七生
けれども私には
この今生こそが全て 嗚呼
もう一度その手で抱いてくださるまで
その腕の中必ずや必ずや必ずや必ずや……
この言葉ひとつ
憶えていてくだされば
幾年経とうとも
再び戻りくるでしょう
信じるからこそ
想い続けることの果て
交わした誓いは
呪いにも似るのでしょう
呪いもまことの誓いも
交わすものの強さだけのこと
なれば願うことだけを
ただこの世で出逢う想いを
ふるえる心のままに
泡沫に消える夢の果てに
貴方の手の温もりに
いつしかこんな月夜に