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ギターが上手に弾けたら。 - アメリカ民謡研究会.lrc

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[00:00.000] 作词 : AMK Haniwa
[00:00.881] 作曲 : AMK Haniwa
[00:01.762] 编曲 : AMK Haniwa
[00:02.643]手、振れる。
[00:04.663]飛んでいた雲が、切れている。
[00:08.882]青は、澄むようで、
[00:11.383]柵が、錆びている。
[00:14.199]猫は、凪いでいて、
[00:16.898]息が、狂うようだ。
[00:19.533]僕は、手を弾いた。
[00:22.154]それで、鳴るか。
[00:24.072]
[00:45.281]通り過ぎた風景も追えず、階段が上がる。
[00:52.573]倦んでいた砂が映像を暈し、繰り返す。
[00:59.464]靴が落ちていた。赤い壇上に。
[01:04.749]そんな、記憶。
[01:06.760]泣いてた坊主が 石を握る時。
[01:17.345]孤独な少女の 爪が刺さる時。
[01:28.692]尋と弦鳴らす。失くさないように。
[01:31.540]映いだあの色を、忘れないように。
[01:34.113]済んだ目は待つ、君が枯るのを。
[01:36.740]延と逃げろ。走り過ぎても。
[01:39.417]通る過去が、君を止めても。
[01:42.117]青い夜が、朝を閉じても。
[01:44.639]「咲いた跡は、何時か消える。」と、
[01:47.421]列車が揺る。鉄の尾を曳いて。
[01:52.574]
[02:00.697]ふとした想像が、刺さる。
[02:05.182]白昼の夢が、覚めていて、
[02:09.431]風が止んでいた。
[02:12.217]君は、深として、
[02:14.688]それは、笑んでいた。
[02:17.556]僕は、嬉しくて、
[02:20.180]君を、眺む。
[02:21.731]
[03:04.641]手、触れる。
[03:06.530]飛んでいた雲が、切れている。
[03:10.828]青は、澄むようで、
[03:13.500]柵が、錆びている。
[03:16.159]猫は、凪いでいて、
[03:18.700]息が、狂うようだ。
[03:21.482]僕は、手を曳いた。
[03:24.165]それで、泣くな。
[03:26.786]尋と弦鳴らす。失くさないように。
[03:29.371]映いだあの色を、忘れないように。
[03:32.002]済んだ目は待つ、君が枯るのを。
[03:34.608]延と逃げろ。走り過ぎても。
[03:37.381]通る過去が、君を止めても。
[03:40.015]青い夜が、朝を閉じても。
[03:42.656]「咲いた跡は、何時か消える。」と、
[03:45.305]列車が揺る。鉄の尾を曳いて。
[03:47.958]いつか知るの。叶わないことと。
[03:50.738]「何でなの。」と、駄々を練ったって。
[03:53.367]「萎んだ花は、枯れ続けるし――
[03:56.001]――聴いた音も、消えてしまうよ。」
[03:58.641]いつか知るの。全て終わると。
[04:01.263]その声もじきに尽くんだ。
[04:04.053]足掻いた傷も忘れちゃう前に、
[04:06.669]ギターでも上手く弾けたらな。
text lyrics
作词 : AMK Haniwa
作曲 : AMK Haniwa
编曲 : AMK Haniwa
手、振れる。
飛んでいた雲が、切れている。
青は、澄むようで、
柵が、錆びている。
猫は、凪いでいて、
息が、狂うようだ。
僕は、手を弾いた。
それで、鳴るか。
通り過ぎた風景も追えず、階段が上がる。
倦んでいた砂が映像を暈し、繰り返す。
靴が落ちていた。赤い壇上に。
そんな、記憶。
泣いてた坊主が 石を握る時。
孤独な少女の 爪が刺さる時。
尋と弦鳴らす。失くさないように。
映いだあの色を、忘れないように。
済んだ目は待つ、君が枯るのを。
延と逃げろ。走り過ぎても。
通る過去が、君を止めても。
青い夜が、朝を閉じても。
「咲いた跡は、何時か消える。」と、
列車が揺る。鉄の尾を曳いて。
ふとした想像が、刺さる。
白昼の夢が、覚めていて、
風が止んでいた。
君は、深として、
それは、笑んでいた。
僕は、嬉しくて、
君を、眺む。
手、触れる。
飛んでいた雲が、切れている。
青は、澄むようで、
柵が、錆びている。
猫は、凪いでいて、
息が、狂うようだ。
僕は、手を曳いた。
それで、泣くな。
尋と弦鳴らす。失くさないように。
映いだあの色を、忘れないように。
済んだ目は待つ、君が枯るのを。
延と逃げろ。走り過ぎても。
通る過去が、君を止めても。
青い夜が、朝を閉じても。
「咲いた跡は、何時か消える。」と、
列車が揺る。鉄の尾を曳いて。
いつか知るの。叶わないことと。
「何でなの。」と、駄々を練ったって。
「萎んだ花は、枯れ続けるし――
――聴いた音も、消えてしまうよ。」
いつか知るの。全て終わると。
その声もじきに尽くんだ。
足掻いた傷も忘れちゃう前に、
ギターでも上手く弾けたらな。