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生命賛歌 - エレファントカシマシ.lrc

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[00:00.00] 作词 : 宮本浩次
[00:01.00] 作曲 : 宮本浩次
[00:04.36] そいつは立ってた。
[00:15.80]そして 忽然現れた。
[00:19.02]「オマエハナンダ? ココハドコダ?」吃驚したぜ。
[00:25.06]風が吹いてた。
[00:28.06]荒野の感じがした。におい立つ
[00:33.39]真夏の草の果てにある
[00:36.18]オマエは正しく、ウチュウ。
[00:46.07]ヒトの歴史または情け以上。
[00:56.36]暴力とずる賢こさでたどった栄華の極致。
[01:03.98]世俗の信仰の権化ゆえに ヒトハダノニホイ渦まいて
[01:10.17]俺 逃げ出した、何して馬鹿だね。
[01:14.04]結局俺、オドルんだ。
[01:16.57]ひょうろく玉のドタマブッ飛ぶトチの愛。
[01:20.84]オレは突っ立って 泣いた。
[01:26.87]太陽がおちてヒトカゲ無くて
[01:32.05]遠くで鳴ってる 生活の音が
[01:36.51]人口の多い、この国の俺を彼方へ飛ばす。
[01:46.05]「オマエ デッケェナ。」
[01:58.85]オレがミツメテるのはバケモノと決まった!!
[02:06.29]オレ、オマエのまわり恐る恐る辿ってまわってまわった。
[02:13.47]「オ レ ニ チ カ ラ ヲ」「オ レ ニ ュ ウ キ ヲ」
[02:18.83]あ~あ、馬鹿馬鹿しいね、オレ 祈ってる
[02:25.12]恐らくは日本人と呼ばれる以前の死に絶えしヒトビトの
[02:34.85]祈り有りて、オンボロの想いを乗せた“インテリジェンス”
[02:43.45]の亡霊を、オマエ嘲笑う。 精一杯の
[02:52.74]ヒトの生命賛歌を。
[03:17.68]ひょうろく玉のドタマブッ飛ぶトチの愛。
[03:52.65]オレは突っ立って泣いた。
[03:58.83]恐らくは日本人と呼ばれる以前の祈り有りて、
[04:07.08]オンボロの想いを乗せた現代人の、生命賛歌よ。
[04:21.76]セイメイサンカヨ。
text lyrics
作词 : 宮本浩次
作曲 : 宮本浩次
そいつは立ってた。
そして 忽然現れた。
「オマエハナンダ? ココハドコダ?」吃驚したぜ。
風が吹いてた。
荒野の感じがした。におい立つ
真夏の草の果てにある
オマエは正しく、ウチュウ。
ヒトの歴史または情け以上。
暴力とずる賢こさでたどった栄華の極致。
世俗の信仰の権化ゆえに ヒトハダノニホイ渦まいて
俺 逃げ出した、何して馬鹿だね。
結局俺、オドルんだ。
ひょうろく玉のドタマブッ飛ぶトチの愛。
オレは突っ立って 泣いた。
太陽がおちてヒトカゲ無くて
遠くで鳴ってる 生活の音が
人口の多い、この国の俺を彼方へ飛ばす。
「オマエ デッケェナ。」
オレがミツメテるのはバケモノと決まった!!
オレ、オマエのまわり恐る恐る辿ってまわってまわった。
「オ レ ニ チ カ ラ ヲ」「オ レ ニ ュ ウ キ ヲ」
あ~あ、馬鹿馬鹿しいね、オレ 祈ってる
恐らくは日本人と呼ばれる以前の死に絶えしヒトビトの
祈り有りて、オンボロの想いを乗せた“インテリジェンス”
の亡霊を、オマエ嘲笑う。 精一杯の
ヒトの生命賛歌を。
ひょうろく玉のドタマブッ飛ぶトチの愛。
オレは突っ立って泣いた。
恐らくは日本人と呼ばれる以前の祈り有りて、
オンボロの想いを乗せた現代人の、生命賛歌よ。
セイメイサンカヨ。