[00:00.000] 作词 : MIMI
[00:01.000] 作曲 : MIMI
[00:02.000] 编曲 : MIMI
[00:10.335] 迷子になった世界の隅
[00:12.988] 平行線に辿った今日までを
[00:15.554] 座り込んでどうだっただろう
[00:18.221] もう何回と気が付いているのに
[00:20.826]
[00:20.964] そうやって夜を描いてゆくの
[00:23.538] 無限の点と点を結んでさ
[00:26.271] 余計なことばかり考えて
[00:29.049] 行く場所を見失わぬよう
[00:30.948]
[00:31.072] 遠い空が近く感じて
[00:36.283] 飛び込んでみる
[00:38.967] このまま・・・
[00:41.402]
[00:41.433] 気付いてよ繋いでいてよ
[00:43.885] 孤独が怖い僕を
[00:46.567] 帰る場所が分からない道を
[00:49.352] 振り返ってしまうのに
[00:51.671]
[00:51.871] 空を流れて征く
[00:54.352] 静かに響く音が
[00:56.851] 一人きりの世界に降って
[00:59.726] 導いてくれそうな夜
[01:03.906]
[01:12.504] 星座が天の闇になびいた
[01:15.073] ゆらりゆらり今日を彷徨った
[01:17.898] 息ができるかどうかを明日も
[01:20.542] 考えてしまうのにな
[01:22.694]
[01:22.889] 浮かぶ音をそっと閉じ込めた
[01:25.781] 届く前にきっと分かる様
[01:28.328] 暗がりでずっとため息だけ
[01:31.173] 不意に景色がぼやける
[01:33.176]
[01:33.294] 遠い空に時が揺れて
[01:38.506] 風が吹いた優しく・・・
[01:43.461]
[01:43.571] 全部流してしまえよ
[01:46.099] 意味もなく手を伸ばした
[01:48.813] 静けさに消えてしまうほどに
[01:51.688] 透明な闇へと
[01:54.000]
[01:54.029] 数秒前が揺らいで止まった
[01:56.591] 管制塔を見下ろして
[01:59.058] 加速するのそれなのに今日も
[02:01.963] 此処にいるのは
[02:04.703]
[02:04.949] 答えを探して眠れない
[02:07.250] いつか深い空の底で泣いてさ
[02:09.752] 夢の中で旅に出る僕へと
[02:12.323] どうかどうか朝を見せないでよ
[02:14.942]
[02:14.998] 花束を落とした射す光が
[02:17.608] 街の喧騒に掻き消されてさ
[02:20.228] 続く道はここで途切れていた
[02:22.789] 何処へ征くの？
[02:24.947]
[02:25.768] 対流の中今日も
[02:27.654] 裸足で海辺を駆けてゆく
[02:30.408] 遠い先きっと何かに
[02:33.150] 気付けると信じて
[02:35.366]
[02:35.543] 変わらないで今が
[02:37.972] ただ一瞬の響きへと
[02:40.612] 重なってく　静かな明日が
[02:43.572] 笑っていられる様な
[02:46.339]
[02:51.096] 巡り巡った時が
[02:53.577] 存在すら包み込んで
[02:56.178] 遠く遠く季節の果てに
[02:59.121] 連れて行ってくれそうで
[03:01.316]
[03:01.370] 明けないで繋いでいて
[03:04.066] ゆらぎの中で今は
[03:06.632] 引力に身を委ねてさ
[03:09.417] 歩いていられるんだ

作词 : MIMI
作曲 : MIMI
编曲 : MIMI
迷子になった世界の隅
平行線に辿った今日までを
座り込んでどうだっただろう
もう何回と気が付いているのに
そうやって夜を描いてゆくの
無限の点と点を結んでさ
余計なことばかり考えて
行く場所を見失わぬよう
遠い空が近く感じて
飛び込んでみる
このまま・・・
気付いてよ繋いでいてよ
孤独が怖い僕を
帰る場所が分からない道を
振り返ってしまうのに
空を流れて征く
静かに響く音が
一人きりの世界に降って
導いてくれそうな夜
星座が天の闇になびいた
ゆらりゆらり今日を彷徨った
息ができるかどうかを明日も
考えてしまうのにな
浮かぶ音をそっと閉じ込めた
届く前にきっと分かる様
暗がりでずっとため息だけ
不意に景色がぼやける
遠い空に時が揺れて
風が吹いた優しく・・・
全部流してしまえよ
意味もなく手を伸ばした
静けさに消えてしまうほどに
透明な闇へと
数秒前が揺らいで止まった
管制塔を見下ろして
加速するのそれなのに今日も
此処にいるのは
答えを探して眠れない
いつか深い空の底で泣いてさ
夢の中で旅に出る僕へと
どうかどうか朝を見せないでよ
花束を落とした射す光が
街の喧騒に掻き消されてさ
続く道はここで途切れていた
何処へ征くの？
対流の中今日も
裸足で海辺を駆けてゆく
遠い先きっと何かに
気付けると信じて
変わらないで今が
ただ一瞬の響きへと
重なってく　静かな明日が
笑っていられる様な
巡り巡った時が
存在すら包み込んで
遠く遠く季節の果てに
連れて行ってくれそうで
明けないで繋いでいて
ゆらぎの中で今は
引力に身を委ねてさ
歩いていられるんだ