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帰り道 - Vjkin.lrc

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[00:00.00] 作词 : Vjkin
[00:01.00] 作曲 : Vjkin
[00:25:65]夕陽に伸びてく長い影一つ
[00:34:21]俯いて歩いた帰り道
[00:42:77]いいことなんて何もなかったな あの頃
[00:51:27]早くこの町を出たかった
[00:58:93]裏木戸の明かりが もうすぐ見える頃
[01:07:23]見上げればそこには
[01:12:21]涙に滲む茜空と
[01:16:47]カレーライスの匂いがしたよ
[01:25:60]お帰りとやさしい声が
[01:33:65]傷ついた心を癒してくれたよ
[01:42:78]この町を離れてからも
[01:50:64]その声に何度も救われてきたんだ
[02:08:43]あれからいくつも時は過ぎ
[02:16:99]ありふれた幸せに背を向けた
[02:25:57]自分の弱さに気づけずに
[02:34:12]生まれた町のせいにした
[02:41:73]産んだのはあなたの 勝手だろだなんて
[02:50:05]吐き出した言葉に
[02:54:89]驚いたのは僕の方だよ
[02:59:26]僕を苦しめたのは僕自身さ
[03:08:48]黄昏に染まる街並み
[03:15:64]ふと足を止めて見上げた空には
[03:25:58]過ぎてきた時の重さと
[03:33:16]愛に満ちた日々が浮かんでは消えるだけ
[03:44:34]今でもうつむき歩く癖は直らないけど
[04:12:69]お帰りといつもの声が
[04:19:22]傷ついた心を癒してくれたよ
[04:28:75]この町を離れてからも
[04:36:35]その声に何度も救われてきたよ
[04:45:43]この町を離れるときの
[04:53:46]ホームにたたずむあなたの姿が
[05:02:66]今もまだ焼きついている
[05:10:65]さくらが舞散る 遠い記憶の中
[05:24:75]さくらが舞散る 遠い記憶の中
text lyrics
作词 : Vjkin
作曲 : Vjkin
夕陽に伸びてく長い影一つ
俯いて歩いた帰り道
いいことなんて何もなかったな あの頃
早くこの町を出たかった
裏木戸の明かりが もうすぐ見える頃
見上げればそこには
涙に滲む茜空と
カレーライスの匂いがしたよ
お帰りとやさしい声が
傷ついた心を癒してくれたよ
この町を離れてからも
その声に何度も救われてきたんだ
あれからいくつも時は過ぎ
ありふれた幸せに背を向けた
自分の弱さに気づけずに
生まれた町のせいにした
産んだのはあなたの 勝手だろだなんて
吐き出した言葉に
驚いたのは僕の方だよ
僕を苦しめたのは僕自身さ
黄昏に染まる街並み
ふと足を止めて見上げた空には
過ぎてきた時の重さと
愛に満ちた日々が浮かんでは消えるだけ
今でもうつむき歩く癖は直らないけど
お帰りといつもの声が
傷ついた心を癒してくれたよ
この町を離れてからも
その声に何度も救われてきたよ
この町を離れるときの
ホームにたたずむあなたの姿が
今もまだ焼きついている
さくらが舞散る 遠い記憶の中
さくらが舞散る 遠い記憶の中