[00:00.000] 作词 : 324P
[00:01.000] 作曲 : 324P
[00:02.000] 编曲 : 324P
[00:12.222]そっと本のページを閉じて　枕元に置いて
[00:17.236]内容を思い出して　瞼が閉じようとしている
[00:23.682]その動きに抵抗するように　上半身を起こして
[00:29.586]手を伸ばして　布団を跳ね上げると
[00:33.355]わずかなホコリが舞って
[00:35.972]再び体を横たえ手を伸ばして
[00:39.914]置き時計を掴もうとするが
[00:43.093]指で押して床に落として
[00:45.921]ため息と同時に
[00:47.920]泥のように沈んでいく
[00:50.953]眠りの沼へ飲み込まれていく
[00:54.011]瞼の裏側　かすかに明滅する　赤い光が
[01:00.593]夜は、漂う
[01:12.686]夜は、流れてく
[01:24.566]赤い光が点滅する
[01:27.676]見知らぬ車のブレーキランプ
[01:30.692]週末の街は陽気で不潔で居心地が良い
[01:36.761]一人の食事を済ませて
[01:39.337]店から出てきたそのとき
[01:42.133]後頭部に強い衝撃を受ける
[01:45.361]膝から崩れ落ちる
[01:48.002]意識が朦朧としている
[01:50.982]誰かが私の体を掴む
[01:54.475]誰かに体を引きずられ
[01:57.424]抵抗する力はない
[02:00.148]意識が遠くなっていく
[02:02.693]闇の中へ飲み込まれていく
[02:05.888]瞼の裏側　かすかに明滅する　赤い光が
[02:12.546]夜は、転がる
[02:24.656]夜は、落ちていく
[02:36.843]赤い光が点滅する
[02:39.591]計器の異常を示している
[02:42.520]時計も正常に動いていない
[02:45.678]あの星へはもう帰れない
[02:48.364]燃料は底をついている
[02:51.227]酸素はいつまで持つのだろうか
[02:54.703]照明が落ち始める
[02:56.976]舞台の終わりのようだ
[02:59.864]左手に握りしめた白い錠剤
[03:03.664]口の中に放り込む
[03:06.056]右手に持ったコップの水を
[03:08.935]一気に飲み干す
[03:12.409]手を滑らせてコップを落とすと
[03:15.868]床に水が広がる
[03:18.128]静かに目を閉じる
[03:24.933]赤い光が　光っては消え
[03:30.912]赤い光が　光っては消え
[03:36.837]赤い光が　光っては消え
[03:42.847]赤い光が　光っては消え
[03:49.109]目を醒ますとベッドの上

作词 : 324P
作曲 : 324P
编曲 : 324P
そっと本のページを閉じて　枕元に置いて
内容を思い出して　瞼が閉じようとしている
その動きに抵抗するように　上半身を起こして
手を伸ばして　布団を跳ね上げると
わずかなホコリが舞って
再び体を横たえ手を伸ばして
置き時計を掴もうとするが
指で押して床に落として
ため息と同時に
泥のように沈んでいく
眠りの沼へ飲み込まれていく
瞼の裏側　かすかに明滅する　赤い光が
夜は、漂う
夜は、流れてく
赤い光が点滅する
見知らぬ車のブレーキランプ
週末の街は陽気で不潔で居心地が良い
一人の食事を済ませて
店から出てきたそのとき
後頭部に強い衝撃を受ける
膝から崩れ落ちる
意識が朦朧としている
誰かが私の体を掴む
誰かに体を引きずられ
抵抗する力はない
意識が遠くなっていく
闇の中へ飲み込まれていく
瞼の裏側　かすかに明滅する　赤い光が
夜は、転がる
夜は、落ちていく
赤い光が点滅する
計器の異常を示している
時計も正常に動いていない
あの星へはもう帰れない
燃料は底をついている
酸素はいつまで持つのだろうか
照明が落ち始める
舞台の終わりのようだ
左手に握りしめた白い錠剤
口の中に放り込む
右手に持ったコップの水を
一気に飲み干す
手を滑らせてコップを落とすと
床に水が広がる
静かに目を閉じる
赤い光が　光っては消え
赤い光が　光っては消え
赤い光が　光っては消え
赤い光が　光っては消え
目を醒ますとベッドの上