[00:00.00] 作词 : 隣人
[00:01.00] 作曲 : ZUN
[00:02.55]
[00:14.00]もっと自由に　そう呟いていた
[00:19.85]あの頃へと　戻りたくは　なくて
[00:25.30]
[00:25.55]“きっと　似合うよ”　差し出された色は
[00:31.05]僕の色と　混ざりあって　濁ってしまう
[00:36.55]
[00:36.80](Why...?)　穏やかな日々が
[00:39.75](Why...?)　色を変えてゆく
[00:42.55](Why...?)　熱に浮かされて
[00:45.35](Why...?)　喉が渇くのは
[00:48.24]
[00:48.25](君という星座を夜空に
[00:50.95]飾りたい　眺めていたい）
[00:54.05]駄目になってゆく僕を
[00:57.90]そこで見ていて
[00:59.20]
[00:59.45]たとえば　僕を縛る重力から抜け出しても
[01:05.00]君の手を取り　また地に落ちたいと泣くのだろう
[01:10.45]
[01:10.70]たとえば　君の心　全てを　塗り替えて
[01:16.30]愛してくれたとしても　それはもう君じゃない
[01:22.00]
[01:33.30]もっと遠くへ　そう空見上げてた
[01:38.90]あの頃だけ　見えたものが　あった
[01:44.35]
[01:44.60]“きっと　似合わない”　手を離れた色は
[01:50.05]誰の色と　混ざりあって　何を描いた？
[01:55.55]
[01:55.80](Why...?)　掠れてく日々が
[01:58.65](Why...?)　色を変えてゆく
[02:01.50](Why...?)　心奪われて
[02:04.35](Why...?)　喉が渇くのは
[02:07.44]
[02:07.45](君という星座を夜空に
[02:10.15]飾りたい　眺めていたい)
[02:13.05]駄目になってゆく僕を
[02:17.10]どうか見ないで
[02:18.40]
[02:18.41]たとえば　君が放つ引力から逃げ出しても
[02:24.10]この羽根を折り　また地に落ちたいと願うだろう
[02:29.45]
[02:29.70]たとえば　僕の世界　全てを　塗り替えて
[02:35.25]笑顔を見せたとしても　それはもう僕じやない
[02:41.00]
[02:55.30]変わってと願うほど　変わらないのはなぜだろう
[03:00.80]
[03:01.05]変わったのは僕の方
[03:03.40]
[03:03.65]それだけのこと
[03:06.45]
[03:06.46]たとえば　僕を縛る重力から抜け出しても
[03:12.05]君の手を取り　また地に落ちたいと泣くのだろう
[03:17.50]
[03:17.75]たとえば　君の心　全てを　塗り替えて
[03:23.35]愛してくれたとしても　それはもう君じゃない
[03:29.00]

作词 : 隣人
作曲 : ZUN
もっと自由に　そう呟いていた
あの頃へと　戻りたくは　なくて
“きっと　似合うよ”　差し出された色は
僕の色と　混ざりあって　濁ってしまう
(Why...?)　穏やかな日々が
(Why...?)　色を変えてゆく
(Why...?)　熱に浮かされて
(Why...?)　喉が渇くのは
(君という星座を夜空に
飾りたい　眺めていたい）
駄目になってゆく僕を
そこで見ていて
たとえば　僕を縛る重力から抜け出しても
君の手を取り　また地に落ちたいと泣くのだろう
たとえば　君の心　全てを　塗り替えて
愛してくれたとしても　それはもう君じゃない
もっと遠くへ　そう空見上げてた
あの頃だけ　見えたものが　あった
“きっと　似合わない”　手を離れた色は
誰の色と　混ざりあって　何を描いた？
(Why...?)　掠れてく日々が
(Why...?)　色を変えてゆく
(Why...?)　心奪われて
(Why...?)　喉が渇くのは
(君という星座を夜空に
飾りたい　眺めていたい)
駄目になってゆく僕を
どうか見ないで
たとえば　君が放つ引力から逃げ出しても
この羽根を折り　また地に落ちたいと願うだろう
たとえば　僕の世界　全てを　塗り替えて
笑顔を見せたとしても　それはもう僕じやない
変わってと願うほど　変わらないのはなぜだろう
変わったのは僕の方
それだけのこと
たとえば　僕を縛る重力から抜け出しても
君の手を取り　また地に落ちたいと泣くのだろう
たとえば　君の心　全てを　塗り替えて
愛してくれたとしても　それはもう君じゃない