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ENDLESS END - ytr.lrc

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[00:23.000]何かが始まれば終わる時が来る
[00:25.000]逃げても逃げても追われると気が狂う
[00:28.000]ぽっかりと空いた穴を埋めるには
[00:31.000]どれ程の代償を支払えば
[00:34.000]ちっぽけな意志の介入は許されない
[00:35.000]見ることの無い未来 影は残さない
[00:38.000]それでも望むよ 何かの最後を
[00:40.000]ENDLESS END 終わり逝く世界に
[00:42.000]始まりが思い出せない事自体が誰もが思いがけない事態だ
[00:48.500]今までの異変とは何かが違う 残されたのは僅かな時間
[00:52.000]数々の人成らざる者が蔓延る幻想郷が頭を抱えた存在の台頭
[00:57.000]対等な対応は早々と諦められた
[1:02.000]住人の共通の認識としてそれらは「バグ」と呼ばれ
[1:07.800]そして気がついた頃にこの世界は姿を変えた 不可解なまま
[1:12.000]「バグ」を除いた人間 もとい住人は既に私一人だけ
[1:16.000]気休めの魔法 明日の景色を見ることですら命懸け
[1:28.000]崩れ落ち逝く 縋り付く
[1:38.000]未だ空から降り注ぐ音は
[1:47.000]取り残され一人になるとは
[1:57.000]幻の中 ENDLESS END
[1:59.000]「バグ」自体が何かをしたという確たる証拠は何も無い
[2:04.000]あらゆる場所で消えた 人も建物も土地そのものも 無理もない
[2:08.000]記憶も曖昧で 確か何体目かが確認された時にはかつて無いパニックに
[2:13.500]打つ手なし 会話していた相手が目の前から消えていた
[2:18.300]吸血鬼異変より守られていた規律は無くなり
[2:22.000]このまま終わるのだろうと皆が皆言わずとも感じていた微かに
[2:28.000]「バグ」に対する総攻撃はこの世の終わりを思わせるのに相応しいシナリオ
[2:34.000]何とかしないと しかし今はもう見届ける事が仕事のような気がして
[2:45.000]崩れ落ち逝く 縋り付く
[2:54.000]未だ空から降り注ぐ音は
[3:05.000]取り残され一人になるとは
[3:14.000]幻の中 ENDLESS END
[3:16.000]不思議な感覚 言うなれば開放感 自由の下位互換
[3:20.000]懐古とはまた少し異なる 事あるごとに首を突っ込んできた
[3:26.000]自分の意志とともに それは本当に? 考える程に深く深く落ちていく
[3:31.000]箒に跨がり空から見下ろす景色の中に何かを見落とす
[3:35.000]皆消えるのを恐れ気が違っていた 根拠なき励ましを聞かした
[3:40.000]それでも最後はどうして 揃いも揃って笑顔で消えた
[3:44.000]それも今なら分かる気がするし きっとこれも誰かの暇潰し
[3:49.700]空から降り注ぐ音無しに生きられない 終焉へと ENDLESS END
[4:03.000]崩れ落ち逝く 縋り付く
[4:14.000]未だ空から降り注ぐ音は
[4:24.000]取り残され一人になるとは
[4:33.000]幻の中 ENDLESS END
[4:36.000]最後を見届けたのは誰だったのか
[4:38.000]最後に見たものは何だったのか
[4:40.000]白んできた世界にただいまとおかえり
[4:43.000]意識が切れて飛散する前に
[4:45.000]この話はここで終わるらしい
[4:47.000]誰かの気分次第では繰り返すらしい
[4:50.000]決められた器に溢れないように
[4:52.500]星が降り注ぐ 音も降り注ぐ
[4:55.000]何かが始まれば終わる時が来る
[4:57.500]逃げても逃げても追われると気が狂う
[5:00.0]ぽっかりと空いた穴を埋めるには
[5:02.500]どれ程の代償を支払えば
[5:04.500]ちっぽけな意志の介入は許されない
[5:07.000]見ることの無い未来 影は残さない
[5:09.000]それでも望むよ 何かの最後を
[5:12.000]ENDLESS END 終わり逝く世界に
text lyrics
何かが始まれば終わる時が来る
逃げても逃げても追われると気が狂う
ぽっかりと空いた穴を埋めるには
どれ程の代償を支払えば
ちっぽけな意志の介入は許されない
見ることの無い未来 影は残さない
それでも望むよ 何かの最後を
ENDLESS END 終わり逝く世界に
始まりが思い出せない事自体が誰もが思いがけない事態だ
今までの異変とは何かが違う 残されたのは僅かな時間
数々の人成らざる者が蔓延る幻想郷が頭を抱えた存在の台頭
対等な対応は早々と諦められた
住人の共通の認識としてそれらは「バグ」と呼ばれ
そして気がついた頃にこの世界は姿を変えた 不可解なまま
「バグ」を除いた人間 もとい住人は既に私一人だけ
気休めの魔法 明日の景色を見ることですら命懸け
崩れ落ち逝く 縋り付く
未だ空から降り注ぐ音は
取り残され一人になるとは
幻の中 ENDLESS END
「バグ」自体が何かをしたという確たる証拠は何も無い
あらゆる場所で消えた 人も建物も土地そのものも 無理もない
記憶も曖昧で 確か何体目かが確認された時にはかつて無いパニックに
打つ手なし 会話していた相手が目の前から消えていた
吸血鬼異変より守られていた規律は無くなり
このまま終わるのだろうと皆が皆言わずとも感じていた微かに
「バグ」に対する総攻撃はこの世の終わりを思わせるのに相応しいシナリオ
何とかしないと しかし今はもう見届ける事が仕事のような気がして
崩れ落ち逝く 縋り付く
未だ空から降り注ぐ音は
取り残され一人になるとは
幻の中 ENDLESS END
不思議な感覚 言うなれば開放感 自由の下位互換
懐古とはまた少し異なる 事あるごとに首を突っ込んできた
自分の意志とともに それは本当に? 考える程に深く深く落ちていく
箒に跨がり空から見下ろす景色の中に何かを見落とす
皆消えるのを恐れ気が違っていた 根拠なき励ましを聞かした
それでも最後はどうして 揃いも揃って笑顔で消えた
それも今なら分かる気がするし きっとこれも誰かの暇潰し
空から降り注ぐ音無しに生きられない 終焉へと ENDLESS END
崩れ落ち逝く 縋り付く
未だ空から降り注ぐ音は
取り残され一人になるとは
幻の中 ENDLESS END
最後を見届けたのは誰だったのか
最後に見たものは何だったのか
白んできた世界にただいまとおかえり
意識が切れて飛散する前に
この話はここで終わるらしい
誰かの気分次第では繰り返すらしい
決められた器に溢れないように
星が降り注ぐ 音も降り注ぐ
何かが始まれば終わる時が来る
逃げても逃げても追われると気が狂う
ぽっかりと空いた穴を埋めるには
どれ程の代償を支払えば
ちっぽけな意志の介入は許されない
見ることの無い未来 影は残さない
それでも望むよ 何かの最後を
ENDLESS END 終わり逝く世界に