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くじらぐも (feat. sonoiro & ふゆう) - ftrygry/sonoiro.lrc

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[00:00.00] 作词 : ftrygry
[00:01.00] 作曲 : ftrygry
[00:14:77]知らぬ間に夏を見落として
[00:18:16]一人分の時間を書き出した
[00:21:80]徐に捲ったA4ノートを
[00:25:18]それからはキミを描いた
[00:31:21]鬱も知れず
[00:34:67]風と遊ぶ
[00:38:20]くじら雲を
[00:42:17]まるで
[00:43:20]矮小な人生で
[00:44:75]体調は終身刑
[00:46:56]枕抱き寄せ
[00:48:36]今日も眠れず
[00:50:24]甲斐性のない日々は折って仕舞っていたって
[00:53:85]影を落とした夏のど真ん中
[00:58:59]ずっと
[00:59:21]考えていたいよ
[01:00:86]キミとのフライトを
[01:02:69]暗雲立ち込めてったって
[01:04:41]押しのけるんだろ
[01:06:18]誰も彼も気づかないままで
[01:09:80]僕だけに見えてる
[01:13:50]けったいな感覚を覚えた
[01:15:14]炎天下に戦ってた
[01:16:91]実際に懸命でも
[01:18:34]長くないみたいだ
[01:20:47]風鈴の音も
[01:22:29]微かな調べ
[01:23:98]海と共に
[01:25:71]凪ぐことを
[01:27:24]僕だけ分かってる
[01:29:35]秋の兆しを孕んだ風は襟元を撫で
[01:36:60]秋の兆しとくじらの雲は反比例した
[01:42:81]僕の絵日記は続きを描けない
[01:49:98]キミがいないから
[01:53:54]いないから…
[02:06:69]呼吸が平然と
[02:10:73]止まってしまったっていいわ
[02:14:11]過ぎ去ってしまったんだ日々は
[02:17:55]そんなわけもないなって
[02:24:16]未経験を迎えに走ろうかって
[02:32:14]小さく息を吐いた
[02:38:87]相対した青天と感情は
[02:41:37]日々を炎天直下で
[02:43:62]溶かしていたんだって
[02:45:68]僕は気づいていた
[02:48:42]一人分の時間を書き出すまで
[02:52:82]相対した少年とくじら
[02:55:56]まるで延長線上で交わる証明
[03:00:01]目が合ってた感覚
[03:01:40]一旦頭ん中offにして
[03:03:31]フラッとクラっとよろめくまで
[03:06:95]知らぬ間に夏を見落として
[03:10:68]二人分の時間を書き出した
[03:14:31]ひたすらに捲ったA4ノートを
[03:17:68]それからはキミを描いた
[03:23:68]鬱も知れず
[03:27:11]風と遊ぶ
[03:30:68]くじら雲を
[03:34:77]あの日
[03:35:53]相対した青天の霹靂は
[03:38:29]まるで延長戦知らす確かな証明
[03:42:61]重なってた感覚
[03:44:59]一線超え身体もoffにして
[03:46:19]フラッとクラっとよろめくまで
[03:49:79]きっと二人は飛んでった
[03:56:05]風に吹かれて淡く消えてった
text lyrics
作词 : ftrygry
作曲 : ftrygry
知らぬ間に夏を見落として
一人分の時間を書き出した
徐に捲ったA4ノートを
それからはキミを描いた
鬱も知れず
風と遊ぶ
くじら雲を
まるで
矮小な人生で
体調は終身刑
枕抱き寄せ
今日も眠れず
甲斐性のない日々は折って仕舞っていたって
影を落とした夏のど真ん中
ずっと
考えていたいよ
キミとのフライトを
暗雲立ち込めてったって
押しのけるんだろ
誰も彼も気づかないままで
僕だけに見えてる
けったいな感覚を覚えた
炎天下に戦ってた
実際に懸命でも
長くないみたいだ
風鈴の音も
微かな調べ
海と共に
凪ぐことを
僕だけ分かってる
秋の兆しを孕んだ風は襟元を撫で
秋の兆しとくじらの雲は反比例した
僕の絵日記は続きを描けない
キミがいないから
いないから…
呼吸が平然と
止まってしまったっていいわ
過ぎ去ってしまったんだ日々は
そんなわけもないなって
未経験を迎えに走ろうかって
小さく息を吐いた
相対した青天と感情は
日々を炎天直下で
溶かしていたんだって
僕は気づいていた
一人分の時間を書き出すまで
相対した少年とくじら
まるで延長線上で交わる証明
目が合ってた感覚
一旦頭ん中offにして
フラッとクラっとよろめくまで
知らぬ間に夏を見落として
二人分の時間を書き出した
ひたすらに捲ったA4ノートを
それからはキミを描いた
鬱も知れず
風と遊ぶ
くじら雲を
あの日
相対した青天の霹靂は
まるで延長戦知らす確かな証明
重なってた感覚
一線超え身体もoffにして
フラッとクラっとよろめくまで
きっと二人は飛んでった
風に吹かれて淡く消えてった