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対岸の人 - 清浦夏実.lrc

LRC Lyrics download
[00:15.056]何度夜を越えたのだろう
[00:21.889]僕らこのままはなればなれ
[00:32.179]水面を見つめていた
[00:50.077]そっと頬を撫でる風は
[00:57.131]春の匂いをはらんでいた
[01:05.586]いつかまた会えるのかな
[01:14.525]手を振るけど
[01:17.400]寂しいくせに言えなくて
[01:24.657]この一瞬が焼き付く
[01:30.865]風に煽られていく
[01:35.579]当て所のない未来の先へ
[01:53.727]空を渡り鳥が泳ぐ
[02:00.699]僕はどこまで行けるのだろう
[02:08.997]君といた海岸は遥か遠い
[02:20.686]胸のコンパス指し示す航路
[02:28.544]コバルトブル一の海
[02:33.889]岬に立つ灯台の向う
[02:42.662]ボトルの手紙の行方
[02:48.861]今も
[02:52.725]寂しいくせに言えなくて
[02:59.829]まだ何一つ消せない
[03:06.096]寄せては返してく波のように
[03:14.395]君がいつも佇むよ
[03:21.077]子供のようにいられたら
[03:28.011]もう何もかもいらない
[03:34.487]巻き戻したくなる
[03:39.043]眩しい青の記憶
[03:50.144]きっと辿り着くから
[03:57.071]そっと風が運ぶ
text lyrics
何度夜を越えたのだろう
僕らこのままはなればなれ
水面を見つめていた
そっと頬を撫でる風は
春の匂いをはらんでいた
いつかまた会えるのかな
手を振るけど
寂しいくせに言えなくて
この一瞬が焼き付く
風に煽られていく
当て所のない未来の先へ
空を渡り鳥が泳ぐ
僕はどこまで行けるのだろう
君といた海岸は遥か遠い
胸のコンパス指し示す航路
コバルトブル一の海
岬に立つ灯台の向う
ボトルの手紙の行方
今も
寂しいくせに言えなくて
まだ何一つ消せない
寄せては返してく波のように
君がいつも佇むよ
子供のようにいられたら
もう何もかもいらない
巻き戻したくなる
眩しい青の記憶
きっと辿り着くから
そっと風が運ぶ