[00:01.40]火と気と死と身と 素の 主は来ませり
[00:08.80]いざ 仰ぎ見て 負える重荷を
[00:15.10]
[00:22.90]空と 大地が 触れる狭間には
[00:26.01]夜の手招き 騒ぐ 胎内
[00:29.34]稜か見たような 樹々の木洩こもれ日も
[00:32.42]届かないのは "誰"の仕業か
[00:35.70]困頓 後悔 猛省 再生 去り際 鳳
[00:48.99]渾沌 更改 猛勢 最盛 乃至は 降誕
[00:55.42]此 其 即ち 我成れ 誰為る 針路を 照らすは
[01:02.05]灯火篝かがりて 無音の共鳴と
[01:10.35]孤独 ふたつ 出逢い
[01:20.32]重なる 時が 満ちて
[01:23.32]軌跡 ひとつ 描く
[01:32.90]喜び 謳え
[01:36.08]人 樹と詞と実と 祖の 種は来ませり
[01:43.19]いざ 仰ぎ見て 負える重荷を
[01:49.57]
[01:56.15]海と 水平 振れた 境では
[01:59.78]闇が寝返り 挙句 退廃
[02:02.65]偽りならば 赫かがよう輝きも
[02:06.35]雄叫び上げて 壊れ消えゆく
[02:08.84]困頓 後悔 猛省 再生 水際 轟
[02:21.95]渾沌 更改 猛勢 最盛 乃至は 降臨
[02:28.35]彼 此 即ち 我成れ 誰為る 退路を 示すは
[02:34.60]放たれた光 無実の要請と
[02:43.27]孤独 ふたつ 出逢い
[02:53.20]安らぎ 永遠に 満ちて
[02:55.96]軌跡 ひとつ 描く
[03:06.76]微笑み 湛え
[03:09.15]跡 加斗 郷 断と 無と
[03:15.45]刃と 的 矢と 羅と 輪と
[03:21.99]糸 炉と 破と 弐と 帆と
[03:28.56]血と 理と 瓊と 瑠と 音
[03:48.50]造られた痛み 無言の慟哭どうこくと
[03:56.38]孤独 ふたつ 出逢い
[04:07.10]束ねた 慈愛 満ちて
[04:10.27]軌跡 ひとつ 描く
[04:20.35]哀しみ 怺こらえ
[04:23.15]火と気と死と身と 素の 主は来ませり
[04:29.75]いざ 仰ぎ見て 負える重荷を

火と気と死と身と 素の 主は来ませり
いざ 仰ぎ見て 負える重荷を
空と 大地が 触れる狭間には
夜の手招き 騒ぐ 胎内
稜か見たような 樹々の木洩こもれ日も
届かないのは "誰"の仕業か
困頓 後悔 猛省 再生 去り際 鳳
渾沌 更改 猛勢 最盛 乃至は 降誕
此 其 即ち 我成れ 誰為る 針路を 照らすは
灯火篝かがりて 無音の共鳴と
孤独 ふたつ 出逢い
重なる 時が 満ちて
軌跡 ひとつ 描く
喜び 謳え
人 樹と詞と実と 祖の 種は来ませり
いざ 仰ぎ見て 負える重荷を
海と 水平 振れた 境では
闇が寝返り 挙句 退廃
偽りならば 赫かがよう輝きも
雄叫び上げて 壊れ消えゆく
困頓 後悔 猛省 再生 水際 轟
渾沌 更改 猛勢 最盛 乃至は 降臨
彼 此 即ち 我成れ 誰為る 退路を 示すは
放たれた光 無実の要請と
孤独 ふたつ 出逢い
安らぎ 永遠に 満ちて
軌跡 ひとつ 描く
微笑み 湛え
跡 加斗 郷 断と 無と
刃と 的 矢と 羅と 輪と
糸 炉と 破と 弐と 帆と
血と 理と 瓊と 瑠と 音
造られた痛み 無言の慟哭どうこくと
孤独 ふたつ 出逢い
束ねた 慈愛 満ちて
軌跡 ひとつ 描く
哀しみ 怺こらえ
火と気と死と身と 素の 主は来ませり
いざ 仰ぎ見て 負える重荷を