[00:32.69]午後一時　一人ぽっちのお弁当
[00:34.52]周り楽しそうな声　
[00:36.07]心 千切そう
[00:37.21]隣のあの子は昨日まで友達で
[00:39.54]今日の朝からは舌打ちでした
[00:41.54]紺のスカート　からの総シカト
[00:43.97]「痛いの痛いのが飛んていかないの?」
[00:46.28]孤独は胸を切り裂いて
[00:47.69]今すぐにでも泣き出してしまいそう
[00:50.69]おはようの声　通り過ぎ
[00:52.59]凍り付く視線
[00:53.17]刺さり胸騒ぎ
[00:54.81]lineグループ　既読スルー
[00:56.72]液晶の上に落とす　涙のスタンプ
[00:59.54]ブス　
[01:00.24]キモイ　
[01:00.83]消えろ　
[01:01.54]死ね
[01:02.06]学校来るんじゃねえよ　ゴミ
[01:04.23]タイムライン
[01:05.10]溢れる悪口の後の
[01:06.12]出席番号のあたしの
[01:08.93]個室トイレ　鍵を閉め
[01:10.91]好きな音楽で　耳を塞いだ
[01:12.85]うつむき
[01:13.53]膝を抱え込んだその時
[01:15.44]上から降るバケツの水
[01:17.44]大好きだった　歌がノイズに扉をける
[01:21.00]音がやまない
[01:21.80]悪い所あったんなら　本当　謝るよ
[01:24.65]だからもう　お願い　許して
[01:27.29]誰があたしの声を聞いて
[01:30.07]
[01:30.67]ためらい傷を　飛び越えて
[01:35.68]青空へ
[01:37.49]飛び込め
[01:38.95]金網を越えて
[01:43.30]全部　塗り潰そう
[01:47.80]終わりにしよう
[01:49.06]こんな命など
[01:51.34]i killって　言葉って
[01:54.03]傷ついて　ああ　軽々しい
[01:56.39]その視線を　二度と向けないで
[02:00.39]さあ　凍りついた
[02:02.67]君との時間　
[02:04.92]君との別れ
[02:07.27]君との出会い
[02:09.90]刻むよ
[02:13.75]
[02:32.18]午後三時　体育終わり更衣室
[02:34.30]ようやくこれて　家に帰れる
[02:36.42]その筈が　何処にもない制服
[02:38.50]遠くからあの子達が笑ってる
[02:41.02]ジャジーで出席するホームルーム
[02:43.54]ゴミ箱沈んでいた筆記用具
[02:46.03]ローファー泳ぐ　放課後のプール
[02:47.95]乾くまで　家には　帰れない
[02:50.25]家族には心配かけたくはないの
[02:52.61]いつもお仕事　
[02:54.35]ありがとう　ババ
[02:54.90]美味しいご飯　
[02:56.17]ありがとう　ママ
[02:57.00]それから　いっぱい　ごめんね
[02:59.54]あたっかい声　柔らかい眼差し
[03:01.61]浴びたら　多分泣いてしまうから
[03:03.97]今夜も部屋から出れずにいる
[03:06.36]自分で自分を抱きしめている
[03:08.56]此処には　逃げられる道がない
[03:10.88]だから　カッターで新しい地図を書く
[03:13.12]結局此処でさえも迷子だね
[03:15.48]眠らず朝が来るだけ
[03:16.77]虐められる方にも問題がある?
[03:20.31]空気読めない　奴が悪い?
[03:21.85]それなら　空気に誰かフリガナ振ってよ
[03:25.18]そしたら　バカな私でも読めるかな？
[03:27.73]愛切るって言葉って　
[03:31.13]裏切って　いま必要ない
[03:33.33]この台詞を吐き出さないで
[03:37.49]ただ求めてた
[03:39.68]希望の時間　いま求めてた
[03:44.20]手遅れになる
[03:46.64]その前に
[03:48.86]ああ　今　飛び込んで
[03:53.48]
[04:02.95]最初の躊躇　こえれば余裕と
[04:05.02]言いつけられた春売りの少女
[04:07.28]言われた通りだったね
[04:08.83]「する前に先に　お金頂戴ね」
[04:11.09]事が終わるのをずっと待ってた
[04:14.13]あたしが軋む　人形みたいに
[04:16.56]もう　どこにも帰れない
[04:19.04]恐怖　絶望　孤独　ジエンド
[04:26.33]自称　遺書　存在が透明
[04:29.83]恐怖　絶望　孤独　ジエンド
[04:34.43]自称　遺書　存在が透明
[04:39.35]I killって言葉って （傷ついて）
[04:43.69]ああ　軽々しい
[04:44.86]その視線を二度と向けないで
[04:48.82]さあ凍りついた　
[04:51.04]君との時間
[04:53.34]君との別れ　
[04:55.59]君との出会い　
[04:58.11]刻むよ
[05:02.39]
[05:11.56]恐怖　絶望　孤独　ジエンド
[05:15.96]自称　遺書　存在が透明
[05:20.62]恐怖　絶望　孤独　ジエンド
[05:25.09]自称　遺書　存在が透明
[05:31.30]
[05:34.40]

午後一時　一人ぽっちのお弁当
周り楽しそうな声　
心 千切そう
隣のあの子は昨日まで友達で
今日の朝からは舌打ちでした
紺のスカート　からの総シカト
「痛いの痛いのが飛んていかないの?」
孤独は胸を切り裂いて
今すぐにでも泣き出してしまいそう
おはようの声　通り過ぎ
凍り付く視線
刺さり胸騒ぎ
lineグループ　既読スルー
液晶の上に落とす　涙のスタンプ
ブス　
キモイ　
消えろ　
死ね
学校来るんじゃねえよ　ゴミ
タイムライン
溢れる悪口の後の
出席番号のあたしの
個室トイレ　鍵を閉め
好きな音楽で　耳を塞いだ
うつむき
膝を抱え込んだその時
上から降るバケツの水
大好きだった　歌がノイズに扉をける
音がやまない
悪い所あったんなら　本当　謝るよ
だからもう　お願い　許して
誰があたしの声を聞いて
ためらい傷を　飛び越えて
青空へ
飛び込め
金網を越えて
全部　塗り潰そう
終わりにしよう
こんな命など
i killって　言葉って
傷ついて　ああ　軽々しい
その視線を　二度と向けないで
さあ　凍りついた
君との時間　
君との別れ
君との出会い
刻むよ
午後三時　体育終わり更衣室
ようやくこれて　家に帰れる
その筈が　何処にもない制服
遠くからあの子達が笑ってる
ジャジーで出席するホームルーム
ゴミ箱沈んでいた筆記用具
ローファー泳ぐ　放課後のプール
乾くまで　家には　帰れない
家族には心配かけたくはないの
いつもお仕事　
ありがとう　ババ
美味しいご飯　
ありがとう　ママ
それから　いっぱい　ごめんね
あたっかい声　柔らかい眼差し
浴びたら　多分泣いてしまうから
今夜も部屋から出れずにいる
自分で自分を抱きしめている
此処には　逃げられる道がない
だから　カッターで新しい地図を書く
結局此処でさえも迷子だね
眠らず朝が来るだけ
虐められる方にも問題がある?
空気読めない　奴が悪い?
それなら　空気に誰かフリガナ振ってよ
そしたら　バカな私でも読めるかな？
愛切るって言葉って　
裏切って　いま必要ない
この台詞を吐き出さないで
ただ求めてた
希望の時間　いま求めてた
手遅れになる
その前に
ああ　今　飛び込んで
最初の躊躇　こえれば余裕と
言いつけられた春売りの少女
言われた通りだったね
「する前に先に　お金頂戴ね」
事が終わるのをずっと待ってた
あたしが軋む　人形みたいに
もう　どこにも帰れない
恐怖　絶望　孤独　ジエンド
自称　遺書　存在が透明
恐怖　絶望　孤独　ジエンド
自称　遺書　存在が透明
I killって言葉って （傷ついて）
ああ　軽々しい
その視線を二度と向けないで
さあ凍りついた　
君との時間
君との別れ　
君との出会い　
刻むよ
恐怖　絶望　孤独　ジエンド
自称　遺書　存在が透明
恐怖　絶望　孤独　ジエンド
自称　遺書　存在が透明