[00:00.00] 作词 : 天童Ｐ
[00:01.00] 作曲 : 天童Ｐ
[00:09.95]目が覚めると、とある一室
[00:13.80]どうやら　ここは手術台のよう
[00:17.65]覗き込む医者の姿がある
[00:21.50]目に映る映像がロボット風よ
[00:25.40]これは一体、どうゆう事なの
[00:29.25]手は普通に人の手をしてるわ
[00:33.10]と言う事は、脳が入れ替わってるのね
[00:37.05]思い出して　ここに来る前の事を
[00:43.70]起き上がってみて分かった事
[00:47.55]どうやら両足が人工の足のよう
[00:51.40]私の身体は生身と機械を
[00:55.25]融合させたサイボーグなのね
[00:59.10]これはもう決定的な事実
[01:02.95]そう、サイボーグに生まれ変わった
[01:06.85]段々と記憶が蘇って来た
[01:10.70]私に突っ込んで来た車の事を
[01:14.90]今、ハッキリと思い出したわ
[01:22.05]瀕死の重傷を負いここに来た
[01:25.90]そして、新しい生を授かったの
[01:29.75]再び、この世に復活したのよ
[01:33.60]次第に身体の全容が分かる
[01:37.40]脳に致命的な損傷があり
[01:41.30]その失われた半分の脳に
[01:45.15]人工脳が埋め込まれ補われた
[01:49.00]鏡で見ても顔の手術痕の
[01:52.90]見た目は分からなく普通ね
[01:56.75]凄い技術で蘇った私は
[02:00.60]新たな人生を始めるんだ
[02:11.85]15年後、私は医者になり
[02:15.65]今はサイボーグ研究所に居る
[02:19.50]研究所には病院がある
[02:23.35]私はね、そこの女外科医なのよ
[02:27.20]いつも、瀕死の患者が来るわ
[02:31.05]その修羅場で手術台に上がる
[02:34.90]患者を助け命の灯を与え
[02:38.75]サイボーグとして生まれ変わらせるわ
[02:43.90]外科医になり活躍出来たのは
[02:47.75]両方の手が生身のままだったから
[02:51.60]科学が進歩しても繊細さと
[02:55.45]動きは生身に勝るものはない
[02:59.30]サイボーグに生まれ変わった日に
[03:03.15]命を救う医者になると決めた
[03:07.00]その私が今、サイボーグ技術の
[03:10.85]第一人者として命を助けてる
[03:15.55]私は「サイボーグR」と言われてるわ
[03:19.40]「R」は名前の頭文字の意味
[03:23.25]なんだかマンガに出て来そうな
[03:27.10]お堅い、ニックネームを付けられてるのよ
[03:30.95]可愛い感じの名が欲しかった
[03:34.80]冷たそうなロボットの様よね
[03:38.65]見た感じでは普通の女子だから
[03:42.50]「イニシャルR」と言う名が良かったのに
[03:46.35]まあね、堅そうな外科の医者じゃね
[03:50.20]鋼鉄のイメージの名になるわ
[03:54.05]だけど今は、この名前を受け入れてる
[03:57.90]「サイボーグR」で生きて行こう
[04:05.40]身体器官の一部を人工物に
[04:09.25]置き換えて改造した人間
[04:13.10]それがサイボーグと言うのよ
[04:16.95]今まで何百の人を助けて
[04:20.80]新たな生命を与えて来たわ
[04:24.65]助けた人は感謝の念を抱く
[04:28.50]その中の一人が私と同じ
[04:32.35]外科医を志し女医となった
[04:36.20]女医はこの病院に入って来て
[04:40.05]私の助手として腕を振るう
[04:43.90]ベテランの私から見ても彼女は
[04:47.75]負けづ劣らず凄腕を持つ
[04:51.60]今や病院内では神の手を
[04:55.45]振るう黄金コンビと　もてはやす
[04:59.30]彼女は私に憧れて医者に
[05:03.15]なる事を決め、外科医となった
[05:07.00]助ける人、助けられる人が居て
[05:10.85]そこから新たな物語が始まる
[05:14.70]医者は患者を救うのが使命
[05:18.55]新たな生を与えるのを誇ろう
[05:22.40]私は女外科医「サイボーグR」
[05:26.25]人を助け希望を与え続けるわ

作词 : 天童Ｐ
作曲 : 天童Ｐ
目が覚めると、とある一室
どうやら　ここは手術台のよう
覗き込む医者の姿がある
目に映る映像がロボット風よ
これは一体、どうゆう事なの
手は普通に人の手をしてるわ
と言う事は、脳が入れ替わってるのね
思い出して　ここに来る前の事を
起き上がってみて分かった事
どうやら両足が人工の足のよう
私の身体は生身と機械を
融合させたサイボーグなのね
これはもう決定的な事実
そう、サイボーグに生まれ変わった
段々と記憶が蘇って来た
私に突っ込んで来た車の事を
今、ハッキリと思い出したわ
瀕死の重傷を負いここに来た
そして、新しい生を授かったの
再び、この世に復活したのよ
次第に身体の全容が分かる
脳に致命的な損傷があり
その失われた半分の脳に
人工脳が埋め込まれ補われた
鏡で見ても顔の手術痕の
見た目は分からなく普通ね
凄い技術で蘇った私は
新たな人生を始めるんだ
15年後、私は医者になり
今はサイボーグ研究所に居る
研究所には病院がある
私はね、そこの女外科医なのよ
いつも、瀕死の患者が来るわ
その修羅場で手術台に上がる
患者を助け命の灯を与え
サイボーグとして生まれ変わらせるわ
外科医になり活躍出来たのは
両方の手が生身のままだったから
科学が進歩しても繊細さと
動きは生身に勝るものはない
サイボーグに生まれ変わった日に
命を救う医者になると決めた
その私が今、サイボーグ技術の
第一人者として命を助けてる
私は「サイボーグR」と言われてるわ
「R」は名前の頭文字の意味
なんだかマンガに出て来そうな
お堅い、ニックネームを付けられてるのよ
可愛い感じの名が欲しかった
冷たそうなロボットの様よね
見た感じでは普通の女子だから
「イニシャルR」と言う名が良かったのに
まあね、堅そうな外科の医者じゃね
鋼鉄のイメージの名になるわ
だけど今は、この名前を受け入れてる
「サイボーグR」で生きて行こう
身体器官の一部を人工物に
置き換えて改造した人間
それがサイボーグと言うのよ
今まで何百の人を助けて
新たな生命を与えて来たわ
助けた人は感謝の念を抱く
その中の一人が私と同じ
外科医を志し女医となった
女医はこの病院に入って来て
私の助手として腕を振るう
ベテランの私から見ても彼女は
負けづ劣らず凄腕を持つ
今や病院内では神の手を
振るう黄金コンビと　もてはやす
彼女は私に憧れて医者に
なる事を決め、外科医となった
助ける人、助けられる人が居て
そこから新たな物語が始まる
医者は患者を救うのが使命
新たな生を与えるのを誇ろう
私は女外科医「サイボーグR」
人を助け希望を与え続けるわ