[00:00.37]少年少女前を向け
[00:03.67]
[00:30.60]白いイヤホンを耳に当て
[00:33.70]少しニアッとして合図する
[00:36.06]染み込んだこの温度が
[00:38.32]込んだ
[00:38.48]ドアをノックした瞬間に
[00:40.53]溢れそうになるよ
[00:42.33]「まだ視えない？」
[00:43.27]目を凝らして臨む
[00:44.50]争奪戦
[00:45.38]あの日
[00:45.96]躊躇した脳裏から
[00:47.81]「今だ、取り戻せ」と
[00:49.84]コードが鳴り出しそう
[00:52.17]愛しくて、辛くて、
[00:55.38]世界を嫌ったヒトの
[00:58.59]酷く理不尽な「構成」
[01:04.20]肯定していちゃ
[01:05.60]未来は生み出せない
[01:08.37]
[01:09.09]少年少女前を向く
[01:11.06]暮れる炎天さえ希望論だって
[01:13.64]「ツレモドセ」
[01:14.64]「ツレモドセ」
[01:15.85]三日月が赤く燃え上がる
[01:18.50]さぁさぁ、コードを
[01:19.60]０で刻め
[01:20.60]想像力の外側の世界へ
[01:23.29]オーバーな空想戦線へ
[01:26.09]
[01:34.31]「お先にどうぞ」って舌を出す
[01:36.81]余裕ぶった無邪気な目
[01:39.05]「ほら出番だ」パスワードで
[01:41.49]目を覚ました
[01:42.52]じゃしゃ馬は
[01:43.73]止まらない
[01:44.61]もう夜が深くなる
[01:45.70]「オコサマ」なら燃える
[01:47.60]延長戦
[01:48.21]逆境ぐあいがクールだろ？
[01:50.54]寝れないね、まだまだ。
[01:52.04]ほら早く！早く！！
[01:53.53]
[01:53.88]イン・テンポで
[01:54.52]視線を合わせて
[01:55.63]ハイタッチで
[01:56.64]ビートが鳴り出せば
[01:58.01]考えてちゃ遅いでしょう？
[02:00.09]ほらノっかってこうぜ
[02:01.97]
[02:02.45]ワンコードで視線を合わせて
[02:05.10]ぶっ飛んだグルーヴが渦巻けば
[02:07.47]冗談じゃないみえるはず
[02:09.58]そのハイエンドの風景の隙間に
[02:12.02]
[02:12.23]さあ どうだいこの暑さも
[02:13.88]すれ違いそうだった価値観も
[02:16.16]悪くないかな
[02:17.27]目を開き
[02:18.50]手を取り合ったら
[02:21.56]案外チープな言葉も
[02:23.36]合言葉だって言い合える
[02:25.60]少しだけ前を向ける
[02:29.95]
[02:30.88]少年少女前を向く
[02:32.58]揺れる炎天すら希望論だって
[02:34.90]思い出し、口に出す
[02:37.39]不可思議な出会いと別れを
[02:40.01]ねぇねぇ、突飛な世界のこと
[02:42.21]散々だって笑いを飛ばせたんだ
[02:45.03]合図が終わる
[02:46.59]少年少女前を向く
[02:48.67]眩む炎天すら希望論だって
[02:51.07]ツカミトレ
[02:52.23]ツカミトレ
[02:53.48]と太陽が赤く燃え上がる
[02:56.03]さあさあ、コールだ
[02:57.31]最後にしょう
[02:58.24]最善策はその目を見開いた
[03:01.13]オーバーな妄想戦線
[03:03.24]感情性のメビウスの先へ

少年少女前を向け
白いイヤホンを耳に当て
少しニアッとして合図する
染み込んだこの温度が
込んだ
ドアをノックした瞬間に
溢れそうになるよ
「まだ視えない？」
目を凝らして臨む
争奪戦
あの日
躊躇した脳裏から
「今だ、取り戻せ」と
コードが鳴り出しそう
愛しくて、辛くて、
世界を嫌ったヒトの
酷く理不尽な「構成」
肯定していちゃ
未来は生み出せない
少年少女前を向く
暮れる炎天さえ希望論だって
「ツレモドセ」
「ツレモドセ」
三日月が赤く燃え上がる
さぁさぁ、コードを
０で刻め
想像力の外側の世界へ
オーバーな空想戦線へ
「お先にどうぞ」って舌を出す
余裕ぶった無邪気な目
「ほら出番だ」パスワードで
目を覚ました
じゃしゃ馬は
止まらない
もう夜が深くなる
「オコサマ」なら燃える
延長戦
逆境ぐあいがクールだろ？
寝れないね、まだまだ。
ほら早く！早く！！
イン・テンポで
視線を合わせて
ハイタッチで
ビートが鳴り出せば
考えてちゃ遅いでしょう？
ほらノっかってこうぜ
ワンコードで視線を合わせて
ぶっ飛んだグルーヴが渦巻けば
冗談じゃないみえるはず
そのハイエンドの風景の隙間に
さあ どうだいこの暑さも
すれ違いそうだった価値観も
悪くないかな
目を開き
手を取り合ったら
案外チープな言葉も
合言葉だって言い合える
少しだけ前を向ける
少年少女前を向く
揺れる炎天すら希望論だって
思い出し、口に出す
不可思議な出会いと別れを
ねぇねぇ、突飛な世界のこと
散々だって笑いを飛ばせたんだ
合図が終わる
少年少女前を向く
眩む炎天すら希望論だって
ツカミトレ
ツカミトレ
と太陽が赤く燃え上がる
さあさあ、コールだ
最後にしょう
最善策はその目を見開いた
オーバーな妄想戦線
感情性のメビウスの先へ