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光の凪にうたって - 月あかり研究会.lrc

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[00:00.000] 作词 : 小緑はる
[00:01.000] 作曲 : ああああ
[00:15.681]真っ白い屋根が見えた 星の降らない丘で
[00:22.315]背中に張り付く夢は 少し重たくってさ
[00:31.821]ありふれた日々 とてもありふれたコードを
[00:38.192]静かな夜の隅っこでも 弾いてみなくちゃね
[00:46.689]風に靡くスズランと 軋む煉瓦の音
[00:54.682]ひんやりした手触りを 独り占めしてみたかっただけ
[01:02.390]こんなちっぽけな言葉が届いてくれたなら
[01:09.822]それだけで充分さ だからうたうよ
[01:15.929]「おやすみ、また明日ね。」
[01:33.225]僕の住む街に咲く イルミネーションのように
[01:39.878]まぶしく光る暮らしの跡が 愛しくってさ
[01:48.657]煙突から零れた くらげみたいな未来
[01:55.513]それを追いかけては転んで また気付けば独りになった
[02:26.599]静かな夜の隅っこでも、受信できるかな。
[02:37.112]こんなちっぽけな言葉が届いてくれたなら。
[02:51.451]きっと トーストが焼ける頃には帰るよ、ほんとだよ。
[03:06.080]君と 風に靡くスズランと 軋む煉瓦の音
[03:15.912]ひんやりした手触りを 独り占めしてみたかっただけ
[03:23.355]こんなちっぽけな言葉が届いてくれたなら
[03:31.050]それだけで充分さ だからうたうよ
[03:37.179]「おやすみ、また明日ね。」
[03:46.462]聳える湯気の向こう 祈りが揺れる
text lyrics
作词 : 小緑はる
作曲 : ああああ
真っ白い屋根が見えた 星の降らない丘で
背中に張り付く夢は 少し重たくってさ
ありふれた日々 とてもありふれたコードを
静かな夜の隅っこでも 弾いてみなくちゃね
風に靡くスズランと 軋む煉瓦の音
ひんやりした手触りを 独り占めしてみたかっただけ
こんなちっぽけな言葉が届いてくれたなら
それだけで充分さ だからうたうよ
「おやすみ、また明日ね。」
僕の住む街に咲く イルミネーションのように
まぶしく光る暮らしの跡が 愛しくってさ
煙突から零れた くらげみたいな未来
それを追いかけては転んで また気付けば独りになった
静かな夜の隅っこでも、受信できるかな。
こんなちっぽけな言葉が届いてくれたなら。
きっと トーストが焼ける頃には帰るよ、ほんとだよ。
君と 風に靡くスズランと 軋む煉瓦の音
ひんやりした手触りを 独り占めしてみたかっただけ
こんなちっぽけな言葉が届いてくれたなら
それだけで充分さ だからうたうよ
「おやすみ、また明日ね。」
聳える湯気の向こう 祈りが揺れる