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黄泉より聴こゆ、皇国の燈と焔の少女。-殯- - Imperial Circus Dead Decadence.lrc

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[00:00.000] 作词 : リブユウキ
[00:01.000] 作曲 : リブユウキ
[00:36.779]彷徨える屍の中 苦しみと悲しみと怒りを抱いて
[00:41.777]痛みと共に⽣ける同胞に告ぐ―――。
[00:45.035]私は再び 此の幕を開けよう―――。
[00:56.971]⼈は天空へ 愛は彼⽅ 不確かに
[01:05.469]あの暁が燃えて 雫は泡と散る
[01:17.722]蒔かれた種が芽吹き 我らの意思は流転する
[01:31.924]⼈は虚空へ 哀と濡れて 凍える花のように
[01:41.440]あの⾔葉さえも 貴⼥の叫びと
[01:49.430]“⼤地に⽖を⽴てた怪物 緑眼が照らす死界は醜く
[01:53.696]這いずり回るのは⼰が欲望か ⼒への渇望か”
[02:07.382]愛すべきモノを裂かれたならば もう此処に何も残らないから
[02:15.381]定められた歪んだ思想は 抗わぬモノを喰らい肥えてゆく
[02:24.122]桜が散るのは また花を咲かす為
[02:32.874]茜⾊に⼿を染めた ⼼に灯った焔
[02:43.882]皇国の燈を享け さあ⽴ち上がれ 愛す者達を 守る翼よ
[02:53.624]緋く染まった誓いの灯を さあ我が⾝が朽ち果てるまで
[03:02.386]貴⽅の想いを―――。
[03:13.139]死神が⼿招きしている ⼤いなる世界の前で
[03:22.339]矮⼩な我々は容易く飲まれてしまう。
[03:42.028]わかりあえぬ者共の 悲しき繰り返し―――。
[03:47.706]救イノ無イ世界 過去ヲ 咎ヨ
[03:52.910]次ノ無イ世界ハ 破滅ヲ望ンデイルノ?
[03:57.914]⽔が低きに流れるように ⼈もまた低きに流れていく。
[04:28.165]慟哭が形を成して此処へ辿り着く―――。
[04:42.860]災厄が…悪意が…絶望が…!
[04:51.599]遥か彼⽅ ⽣まれた まだ⾒ぬ同胞の謳
[04:59.850]私の希望は其処に
[05:04.101]いずれ逢うだろう君へ……
[05:42.854]“⼤地に⽖を⽴てた怪物 緑眼が照らす死界は醜く
[05:47.789]這いずり回るのは⼰が欲望か ⼒への渇望か”
[05:51.546]愛すべきモノを絶たれたならば もう其処に精は残らないから
[06:00.036]宿命られた爛れた呪いは 贖わぬモノを 喰らい殺した
[06:08.798]桜が散るのは また花を咲かす為
[06:17.540]茜⾊に⼿を染めた ⼼に灯った
[06:27.549]皇国の燈を享け さあ⽴ち上がれ 愛す者達を 守る翼よ
[06:37.281]緋く染まった誓いの灯を さあ我が⾝が朽ち果てるまで
[06:45.792]相剋⻩泉を⾒ず 死に物狂いで 愛す者達を 守り抜くため
[06:54.542]赫く染まった誓いの明を さあ此の⼿で掴み取るため
[07:03.542]私の想いを―――。
[07:08.791]嘲るように世界が哂っても
[07:16.546]消えることのない意図を紡いだ物語を
[07:25.289]其の願いが謳われた
[07:31.043]遥か彼⽅の散華を⾒届けて―――。
[07:52.536]さあ往こう 未知の語らいへ
[07:56.787]神産みの後、宣いと贖罪に⾄るまでの空想を―――。
[08:02.792]⻩泉に纏わる、愛憎に誘われて。
text lyrics
作词 : リブユウキ
作曲 : リブユウキ
彷徨える屍の中 苦しみと悲しみと怒りを抱いて
痛みと共に⽣ける同胞に告ぐ―――。
私は再び 此の幕を開けよう―――。
⼈は天空へ 愛は彼⽅ 不確かに
あの暁が燃えて 雫は泡と散る
蒔かれた種が芽吹き 我らの意思は流転する
⼈は虚空へ 哀と濡れて 凍える花のように
あの⾔葉さえも 貴⼥の叫びと
“⼤地に⽖を⽴てた怪物 緑眼が照らす死界は醜く
這いずり回るのは⼰が欲望か ⼒への渇望か”
愛すべきモノを裂かれたならば もう此処に何も残らないから
定められた歪んだ思想は 抗わぬモノを喰らい肥えてゆく
桜が散るのは また花を咲かす為
茜⾊に⼿を染めた ⼼に灯った焔
皇国の燈を享け さあ⽴ち上がれ 愛す者達を 守る翼よ
緋く染まった誓いの灯を さあ我が⾝が朽ち果てるまで
貴⽅の想いを―――。
死神が⼿招きしている ⼤いなる世界の前で
矮⼩な我々は容易く飲まれてしまう。
わかりあえぬ者共の 悲しき繰り返し―――。
救イノ無イ世界 過去ヲ 咎ヨ
次ノ無イ世界ハ 破滅ヲ望ンデイルノ?
⽔が低きに流れるように ⼈もまた低きに流れていく。
慟哭が形を成して此処へ辿り着く―――。
災厄が…悪意が…絶望が…!
遥か彼⽅ ⽣まれた まだ⾒ぬ同胞の謳
私の希望は其処に
いずれ逢うだろう君へ……
“⼤地に⽖を⽴てた怪物 緑眼が照らす死界は醜く
這いずり回るのは⼰が欲望か ⼒への渇望か”
愛すべきモノを絶たれたならば もう其処に精は残らないから
宿命られた爛れた呪いは 贖わぬモノを 喰らい殺した
桜が散るのは また花を咲かす為
茜⾊に⼿を染めた ⼼に灯った
皇国の燈を享け さあ⽴ち上がれ 愛す者達を 守る翼よ
緋く染まった誓いの灯を さあ我が⾝が朽ち果てるまで
相剋⻩泉を⾒ず 死に物狂いで 愛す者達を 守り抜くため
赫く染まった誓いの明を さあ此の⼿で掴み取るため
私の想いを―――。
嘲るように世界が哂っても
消えることのない意図を紡いだ物語を
其の願いが謳われた
遥か彼⽅の散華を⾒届けて―――。
さあ往こう 未知の語らいへ
神産みの後、宣いと贖罪に⾄るまでの空想を―――。
⻩泉に纏わる、愛憎に誘われて。