[00:00.00] 作词 : 花園姫子
[00:01.00] 作曲 : 花園姫子
[00:04:63]その瞳を 見つめるためにボクは
[00:19:93]太陽に焼かれて溶けたロウの翼や
[00:25:56]憧れのため 光閉ざした英雄
[00:34:51]太陽の届かない図書室の片隅で
[00:40:10]憧れのキミはいつも独り 美しい
[00:50:15]言葉の海の水底から見上げる
[00:55:55]瞳は美しく煌めき
[01:01:82]揺れる水面へ静かに微笑む
[01:07:10]キミの瞳に映るのは人や浮世ではなく
[01:13:40]文字で描かれた舞台
[01:18:38]キミの切り取る世界に 許されていいのは
[01:24:77]美しい理想だけ ボクじゃない
[01:29:97]キミの瞳に映るためボクは文学になりたい
[01:42:48]その瞳を見つめてはならない
[01:48:73]その孤独を冒してはならない
[01:54:90]煌めくメガネの奥
[01:59:38]光を吸い込む水晶体の中に
[02:06:41]今のボクでは入り込めない
[02:10:94]キミの瞳を見つめてはならない(身体と心と熱と繋がりと)
[02:17:15]その孤独を冒してはならない(思いつく限りのモノを廃棄しよう)
[02:23:67]世界に許されるために ボクは
[02:27:45](そこにはただ記録とタイトルだけが捨てられている)
[02:49:17]その瞳を
[02:55:07]その瞳を
[03:06:80]その瞳を 見つめるためにボクは
[03:21:93]キミの切り取る
[03:23:66]キミの切り取る世界に 許されていいのは
[03:30:05]美しい理想だけ ボクじゃない
[03:35:23]キミの瞳に映るためボクは 文学になりたい

作词 : 花園姫子
作曲 : 花園姫子
その瞳を 見つめるためにボクは
太陽に焼かれて溶けたロウの翼や
憧れのため 光閉ざした英雄
太陽の届かない図書室の片隅で
憧れのキミはいつも独り 美しい
言葉の海の水底から見上げる
瞳は美しく煌めき
揺れる水面へ静かに微笑む
キミの瞳に映るのは人や浮世ではなく
文字で描かれた舞台
キミの切り取る世界に 許されていいのは
美しい理想だけ ボクじゃない
キミの瞳に映るためボクは文学になりたい
その瞳を見つめてはならない
その孤独を冒してはならない
煌めくメガネの奥
光を吸い込む水晶体の中に
今のボクでは入り込めない
キミの瞳を見つめてはならない(身体と心と熱と繋がりと)
その孤独を冒してはならない(思いつく限りのモノを廃棄しよう)
世界に許されるために ボクは
(そこにはただ記録とタイトルだけが捨てられている)
その瞳を
その瞳を
その瞳を 見つめるためにボクは
キミの切り取る
キミの切り取る世界に 許されていいのは
美しい理想だけ ボクじゃない
キミの瞳に映るためボクは 文学になりたい