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或る朝… - ふきのとう.lrc

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[00:00.000] 作词 : 細坪 基佳
[00:01.000] 作曲 : 細坪 基佳
[00:28.951]人はいつもたったひとりだけで
[00:37.208]生きて行くものだけど
[00:42.212]この頃 それがよく分る気がする
[00:48.947]そうじゃないと 思いたいけれど
[00:57.955]窓を開ければ白い風が
[01:04.443]まだ冷たく頬を撫でる季節
[01:11.459]まどろむ君を擦(す)り抜けて
[01:18.212]朝の町に出る
[01:24.203]僕が居なくたってしまう
[01:30.962]君は考えた事が あるだろうか
[01:56.251]昨日に続く今日が暮れれば
[02:02.695]明日こそはと人は目を閉じる
[02:09.705]けれど今が幸せと言うのなら
[02:16.207]それに背を向ける力が欲しい
[02:25.199]冷えて舗道 疎(まば)らな人が
[02:31.692]背中丸め足早に過ぎる
[02:38.701]何の為に生きて行くの 人はそれぞれ
[02:52.203]ホームをすべり出した列車に何かを振り切るように乗り込めば
[03:05.444]心の中を走って君が やって来そうだ
[03:18.701]君は目を覚ました頃だろうか
[03:25.197]僕の我が侭に気付いた頃だろうか
text lyrics
作词 : 細坪 基佳
作曲 : 細坪 基佳
人はいつもたったひとりだけで
生きて行くものだけど
この頃 それがよく分る気がする
そうじゃないと 思いたいけれど
窓を開ければ白い風が
まだ冷たく頬を撫でる季節
まどろむ君を擦(す)り抜けて
朝の町に出る
僕が居なくたってしまう
君は考えた事が あるだろうか
昨日に続く今日が暮れれば
明日こそはと人は目を閉じる
けれど今が幸せと言うのなら
それに背を向ける力が欲しい
冷えて舗道 疎(まば)らな人が
背中丸め足早に過ぎる
何の為に生きて行くの 人はそれぞれ
ホームをすべり出した列車に何かを振り切るように乗り込めば
心の中を走って君が やって来そうだ
君は目を覚ました頃だろうか
僕の我が侭に気付いた頃だろうか