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白ゆき - ギリギリ雾乃.lrc

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[00:00.80]毒(どく)を飲(の)み込(こ)む前(まえ)に
[00:05.40]五畳(ごじょう)の一間(ひとま)で、夏(なつ)を見下(みお)ろすように
[00:14.63]あの日(ひ)のことを思(おも)っている
[00:20.80]
[00:37.45]「春(はる)の河原(かわら)の前(まえ)を歩(ある)いたあの日(ひ)は、,
[00:46.50]夜(よる)を忘(わす)れるような陽(ひ)の射(さ)す朝(あさ)で
[00:55.80]河川(かせん)のベンチには眠(ねむ)る、誰(だれ)か。
[01:00.40]まるで黒檀(こくたん)だった。黒(くろ)い髪(かみ)、眠(ねむ)った春(はる)がいた。
[01:05.90]まだ心臓(しんぞう)に残(のこ)ってる毒(どく)が、
[01:09.50]嗚呼(ああ)、狂(くる)ったみたいに胸(むね)を突(つつ)いていた。」
[01:13.60]咲(さ)いて snow white 今日(きょう)も笑(わら)って泣(な)いてもう、
[01:16.80]もう一回(いっかい)僕(ぼく)らの長(なが)い人生(じんせい)に気取(きど)ってキスしたら
[01:22.40]最低(さいてい)な、愛(あい)な、甲斐性(かいしょう)なしな論理(ろんり)で
[01:25.99]もうちょっとだけ忘(わす)れる努力(どりょく)とかだ)すように
text lyrics
毒(どく)を飲(の)み込(こ)む前(まえ)に
五畳(ごじょう)の一間(ひとま)で、夏(なつ)を見下(みお)ろすように
あの日(ひ)のことを思(おも)っている
「春(はる)の河原(かわら)の前(まえ)を歩(ある)いたあの日(ひ)は、,
夜(よる)を忘(わす)れるような陽(ひ)の射(さ)す朝(あさ)で
河川(かせん)のベンチには眠(ねむ)る、誰(だれ)か。
まるで黒檀(こくたん)だった。黒(くろ)い髪(かみ)、眠(ねむ)った春(はる)がいた。
まだ心臓(しんぞう)に残(のこ)ってる毒(どく)が、
嗚呼(ああ)、狂(くる)ったみたいに胸(むね)を突(つつ)いていた。」
咲(さ)いて snow white 今日(きょう)も笑(わら)って泣(な)いてもう、
もう一回(いっかい)僕(ぼく)らの長(なが)い人生(じんせい)に気取(きど)ってキスしたら
最低(さいてい)な、愛(あい)な、甲斐性(かいしょう)なしな論理(ろんり)で
もうちょっとだけ忘(わす)れる努力(どりょく)とかだ)すように