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月ひとつ - 万華.lrc

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[00:00.00] 作词 : 万華
[00:01.00] 作曲 : 万華
[00:06.12]ねぇ、君、今、目を瞑ってて
[00:12.16]月を消して見せるから
[00:17.92]口づけ一つの間だけ
[00:24.49]まだ目はあけないでいて
[00:28.18]ホントにホントさ、消してたって
[00:32.18]一瞬だけ消えてたって
[00:36.19]月をどこに消したのかって?
[00:40.16]君の胸へとしまいました
[00:43.91]水面に姿を映しても
[00:48.06]月は濡れないのにさ
[00:52.01]君の胸に宿らせたなら
[00:56.24]虚空にあるよりきれいだね
[01:07.12]ねぇ、君、もう、目を開けて
[01:13.11]お日様が沈んだままになる
[01:18.91]おはようのキスで起きてくれる?
[01:23.06]また新しい世界を始めよう
[01:27.11]ホントにホントにさ、止まってたよ
[01:31.06]地球が自転を止めていた
[01:35.06]証拠はどこにあるかって?
[01:39.06]ボクが寂しかったので
[01:42.86]時が止まっている世界は
[01:47.01]静かで何の音も無い
[01:50.96]沈黙してる時計の秒針
[01:54.96]君の寝息だけすうすうと
[01:58.91]君の瞳は夜の闇
[02:02.96]大気の外を埋める黒
[02:06.91]太陽も月も星も銀河も
[02:10.96]宿した宇宙と同じ色
[02:14.91]瞼を閉じたその裏側に
[02:18.96]拡がる宙に果てはなく
[02:22.91]その寂しさを埋めれるほど
[02:26.96]僕は大きくないけれど
[02:30.91]その虚空の外側を
[02:34.96]抱きしめられる腕はある
[02:38.91]さぁ、おいで。ハグをさせて
[02:42.96]不安の上澄みだけでも舐めさせて
[02:46.96]眠気覚ましのコーヒーを
[02:50.91]吹き冷ましてるきみの横顔
[02:54.91]三日月をあげるとマシュマロを
[02:58.96]ひとつ追加で足してみる
[03:02.91]きみが呑み込む月ひとつ
[03:06.96]きみの目覚めで更新される朝
[03:10.91]きみを中心に回る銀河
[03:14.91]今日も世界はきみの為に
[03:18.91]ぼくの命もきみだけのために
text lyrics
作词 : 万華
作曲 : 万華
ねぇ、君、今、目を瞑ってて
月を消して見せるから
口づけ一つの間だけ
まだ目はあけないでいて
ホントにホントさ、消してたって
一瞬だけ消えてたって
月をどこに消したのかって?
君の胸へとしまいました
水面に姿を映しても
月は濡れないのにさ
君の胸に宿らせたなら
虚空にあるよりきれいだね
ねぇ、君、もう、目を開けて
お日様が沈んだままになる
おはようのキスで起きてくれる?
また新しい世界を始めよう
ホントにホントにさ、止まってたよ
地球が自転を止めていた
証拠はどこにあるかって?
ボクが寂しかったので
時が止まっている世界は
静かで何の音も無い
沈黙してる時計の秒針
君の寝息だけすうすうと
君の瞳は夜の闇
大気の外を埋める黒
太陽も月も星も銀河も
宿した宇宙と同じ色
瞼を閉じたその裏側に
拡がる宙に果てはなく
その寂しさを埋めれるほど
僕は大きくないけれど
その虚空の外側を
抱きしめられる腕はある
さぁ、おいで。ハグをさせて
不安の上澄みだけでも舐めさせて
眠気覚ましのコーヒーを
吹き冷ましてるきみの横顔
三日月をあげるとマシュマロを
ひとつ追加で足してみる
きみが呑み込む月ひとつ
きみの目覚めで更新される朝
きみを中心に回る銀河
今日も世界はきみの為に
ぼくの命もきみだけのために