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あらしのうた - めらみぽっぷ.lrc

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[00:00.00] 作词 : 凋叶棕
[00:01.00] 作曲 : 凋叶棕
[00:05.09]アルバム:ミソロジア
[00:06.57]サークル:凋叶棕
[01:35.01]今はもう誰もかも そんなことは信じていない 古びた神話 ずっと錆付いて
[01:52.01]錆付いた その姿 追ったものの姿も今はこれさえ神話 誰も信じずに
[02:08.30]あらしのよるにあらわれると 幾度なとく聞いた声を 気の触れたものの譫言と人は笑ったこと
[02:23.20]それでも、私は信じたい。誰もがかつて信じたその伝説を。
[02:39.15]内なる声の命ずるまま。あらしのよる、独り。探し続けて
[02:57.10]どこまでも
[03:06.12]―――唱えよ あらしのよるに そのすがたあらわせと 内なる声の響き 歌にして。
[03:21.05]唱えた。幾度幾度 声を振り絞らんばかり 内なる声の響き 応えよう
[03:40.18]
[04:03.18]失くしつつある神を 何処にも求めるでもなく
[04:10.05]今日という日の糧のみを求める人に
[04:16.28]一途に願う姿さぞ煙たがられたことだろう
[04:23.01]ただただ信じるものの狂人さは
[04:29.01]「あらしのよるにあらわれる」とそれは 幾度となく唱えた言葉
[04:36.01]人の口に上ってさえ 顧られず
[04:41.01]それでも、私は信じている!その力強い雷鳴 轟く声。
[04:54.01]その向こう側に声の主のいるはずと。嗚呼。
[05:01.01]信じ続けては。この身の限り どこまでも。
[05:14.01]いつまでも、どこまでも、あなたとともに、嗚呼。
[05:28.01]いつしか 何処へともなく 消えてしまった彼女の噂話は
[05:42.01]幾度の変遷の果て 彼女が求め続けた「伝説」となって
[05:56.01]高く 遠く その背に私を乗せてくれませんか
[06:04.01]と叫ぶ
[06:08.01]荒く 気高く その蒼き瞳に「神話」を見て
[06:15.01]その手を伸ばす
[06:22.01]暗く 深く この夜の闇雷鳴の中で
[06:27.55]天を目指して
[06:33.55]疾く 強靭く どこまでも翔ける「神話」と共に
[06:40.55]誰も知らぬ場所へ…
text lyrics
作词 : 凋叶棕
作曲 : 凋叶棕
アルバム:ミソロジア
サークル:凋叶棕
今はもう誰もかも そんなことは信じていない 古びた神話 ずっと錆付いて
錆付いた その姿 追ったものの姿も今はこれさえ神話 誰も信じずに
あらしのよるにあらわれると 幾度なとく聞いた声を 気の触れたものの譫言と人は笑ったこと
それでも、私は信じたい。誰もがかつて信じたその伝説を。
内なる声の命ずるまま。あらしのよる、独り。探し続けて
どこまでも
―――唱えよ あらしのよるに そのすがたあらわせと 内なる声の響き 歌にして。
唱えた。幾度幾度 声を振り絞らんばかり 内なる声の響き 応えよう
失くしつつある神を 何処にも求めるでもなく
今日という日の糧のみを求める人に
一途に願う姿さぞ煙たがられたことだろう
ただただ信じるものの狂人さは
「あらしのよるにあらわれる」とそれは 幾度となく唱えた言葉
人の口に上ってさえ 顧られず
それでも、私は信じている!その力強い雷鳴 轟く声。
その向こう側に声の主のいるはずと。嗚呼。
信じ続けては。この身の限り どこまでも。
いつまでも、どこまでも、あなたとともに、嗚呼。
いつしか 何処へともなく 消えてしまった彼女の噂話は
幾度の変遷の果て 彼女が求め続けた「伝説」となって
高く 遠く その背に私を乗せてくれませんか
と叫ぶ
荒く 気高く その蒼き瞳に「神話」を見て
その手を伸ばす
暗く 深く この夜の闇雷鳴の中で
天を目指して
疾く 強靭く どこまでも翔ける「神話」と共に
誰も知らぬ場所へ…