[00:00.000] 作词 : サツキ
[00:01.000] 作曲 : サツキ
[00:19.493]不可視のレールに、敷かれた猛毒、 現に介する、安寧を
[00:22.014]ただ、規律に対する自縄自縛、 凝り固まる、意識の形状が
[00:24.392]押し付けた差異と、ステージの乖離で 奇妙な価値が、生まれていた
[00:26.774]いつまでも、こんな絡繰りなんかじゃ、 痛くない事象
[00:29.352]……
[00:38.536]天啓通りのロールプレイで、 与えられている帰納法は
[00:41.315]以下同文だ、とか言わんばかりであり、 強制的に、踊っている
[00:43.577]繕ってばかりの、陳腐な態度は、 見破られても、余儀はないが
[00:46.063]只管、虚像を纏って紡いでる想像
[00:48.219]不完全だった、思考の補正が
[00:51.059]思惟の機会を与えていた
[00:53.093]圧殺された時代の隙間から
[00:55.866]僅かな自我を、募っていたい衝動！
[00:58.446]心臓は、未だ、僕らを
[01:00.518]人たらしめようと鳴っている
[01:02.599]心中めいた祈りも虚しく
[01:05.420]僕らの声は、聞こえなくなってしまう？
[01:09.273]……
[01:36.540]幻想故の、過剰な期待で
[01:37.625]尚更付け入られ、悪循環
[01:38.745]ただ、雁字搦めの支配を、期待を
[01:39.897]もう、形骸化した考えを
[01:41.290]抑圧の果てに、吐いた言葉が、掻き消され、灰になっていた
[01:43.658]作られた本意に沿って、動いている傀儡？
[01:45.709]未完成だった理想の意向が
[01:48.381]彼方の方で光っていた
[01:50.668]際限ない、願望の形から、 選択ですら、ままならない現状！
[01:56.112]喝采は、絶えず僕らを
[01:58.027]意のままに律したがっている
[02:00.294]散々、吐いた数多の嘘から
[02:02.900]真の希望を奪い取りたい！
[02:04.955]不完全だった、思考の補正が
[02:07.601]思惟の機会を与えていた。
[02:09.773]圧殺された時代の隙間から
[02:12.444]僅かな自我を、募っていたい衝動！
[02:15.221]相対した、最後の姿は
[02:17.320]まるで、自分の鏡だった
[02:19.384]等身大を叫ぶ声はもう
[02:22.067]とっくのとうに、聞こえなくなっていた
[02:25.215]……
[02:34.098]不可視のレールに、抗う挑発、現を脱する、乱行を
[02:36.471]ただ、イデアに対する、試行試作
[02:37.520]阻止できない、律儀な影響が
[02:38.869]組み込んだ勝機と、雑多な在処で、微妙な立場になっていた
[02:41.326]いつまでも、こんな絡繰りなんかじゃ、居たくないでしょう

作词 : サツキ
作曲 : サツキ
不可視のレールに、敷かれた猛毒、 現に介する、安寧を
ただ、規律に対する自縄自縛、 凝り固まる、意識の形状が
押し付けた差異と、ステージの乖離で 奇妙な価値が、生まれていた
いつまでも、こんな絡繰りなんかじゃ、 痛くない事象
……
天啓通りのロールプレイで、 与えられている帰納法は
以下同文だ、とか言わんばかりであり、 強制的に、踊っている
繕ってばかりの、陳腐な態度は、 見破られても、余儀はないが
只管、虚像を纏って紡いでる想像
不完全だった、思考の補正が
思惟の機会を与えていた
圧殺された時代の隙間から
僅かな自我を、募っていたい衝動！
心臓は、未だ、僕らを
人たらしめようと鳴っている
心中めいた祈りも虚しく
僕らの声は、聞こえなくなってしまう？
……
幻想故の、過剰な期待で
尚更付け入られ、悪循環
ただ、雁字搦めの支配を、期待を
もう、形骸化した考えを
抑圧の果てに、吐いた言葉が、掻き消され、灰になっていた
作られた本意に沿って、動いている傀儡？
未完成だった理想の意向が
彼方の方で光っていた
際限ない、願望の形から、 選択ですら、ままならない現状！
喝采は、絶えず僕らを
意のままに律したがっている
散々、吐いた数多の嘘から
真の希望を奪い取りたい！
不完全だった、思考の補正が
思惟の機会を与えていた。
圧殺された時代の隙間から
僅かな自我を、募っていたい衝動！
相対した、最後の姿は
まるで、自分の鏡だった
等身大を叫ぶ声はもう
とっくのとうに、聞こえなくなっていた
……
不可視のレールに、抗う挑発、現を脱する、乱行を
ただ、イデアに対する、試行試作
阻止できない、律儀な影響が
組み込んだ勝機と、雑多な在処で、微妙な立場になっていた
いつまでも、こんな絡繰りなんかじゃ、居たくないでしょう