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虐 - 歌愛ユキ/椿.lrc

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[00:00.000] 作曲 : 椿
[00:01.000] 编曲 : 椿
[00:18.245]
[00:18.411]あぁ、世界の片隅から呟く世迷言だ。
[00:24.960]罵詈や軽蔑を吸い込み過ぎた肺は汚れ、破裂寸前。
[00:30.327]心が色褪せてく、そんな様な予定調和。
[00:35.977]残されていた余白を、痣色で塗り潰される日々で。
[00:42.577]何度も何度も、繰り返えす。
[00:45.425]理不尽かつ不義理な明日が私を呼ぶから。
[00:51.329]この世にさようなら。
[00:53.460]ほら見て、翼が生えて自由を手にした気がしたのさ。
[00:59.827]散文的な走馬灯、まるでちゃちな映画エンドロール。
[01:05.328]鋭利な風の針が、この四つ打ちの心臓を刺してる。
[01:11.766]一寸先は散り散りだ。
[01:14.434]重力で瞼を閉ざし、この引力に食い殺される。
[01:20.383]——BLACK OUT——
[01:32.838]夢から覚め、夢みたいな現実で儘ならない。
[01:39.142]簡単な話、死ぬとはきっと明日、
[01:41.691]目覚めないだけの話。
[01:43.988]グズグズに膿みきった心から、
[01:46.149]ドロドロとした喜怒哀楽が、
[01:47.823]血液の様に止めど無く溢れ出している。
[01:50.280]記憶の奥底にある、
[01:51.708]傷ついたダイヤの断片を 俯いた首にぶら下げて、
[01:54.850]捨てきれずに居るのさ。
[02:01.003]
[02:08.062]例えばそう、夜が悍ましい事。
[02:11.198]それは、平等に朝が来るから。
[02:14.297]だから今夜は眠らないで、格別な日にしようか。OK?
[02:19.596]その日は翼が生えて、何処へも飛べる気がしたのさ。
[02:25.848]ぶっきらぼうな自分とも、此処にてさようならだね。
[02:31.596]
[02:33.292]ほら見て!!
[02:37.096]翼が生えてようやく自由を手にしたのさ。
[02:42.096]燦々たる走馬灯、この後ろめたさ何だろう。
[02:47.597]切り裂く風の刃が、身体中をズタズタにして。
[02:53.096]喧騒が止まらぬこの夜と、混ざり行くのさ。
[02:58.850]全てに疲れ果てたよ。
[03:01.444]生きる事にね、意味や理由を求め過ぎたな。
[03:05.916]でも少しだけ、あと少しだけ。 生きてたかった、
[03:14.665]死にたくないよ。
text lyrics
作曲 : 椿
编曲 : 椿
あぁ、世界の片隅から呟く世迷言だ。
罵詈や軽蔑を吸い込み過ぎた肺は汚れ、破裂寸前。
心が色褪せてく、そんな様な予定調和。
残されていた余白を、痣色で塗り潰される日々で。
何度も何度も、繰り返えす。
理不尽かつ不義理な明日が私を呼ぶから。
この世にさようなら。
ほら見て、翼が生えて自由を手にした気がしたのさ。
散文的な走馬灯、まるでちゃちな映画エンドロール。
鋭利な風の針が、この四つ打ちの心臓を刺してる。
一寸先は散り散りだ。
重力で瞼を閉ざし、この引力に食い殺される。
——BLACK OUT——
夢から覚め、夢みたいな現実で儘ならない。
簡単な話、死ぬとはきっと明日、
目覚めないだけの話。
グズグズに膿みきった心から、
ドロドロとした喜怒哀楽が、
血液の様に止めど無く溢れ出している。
記憶の奥底にある、
傷ついたダイヤの断片を 俯いた首にぶら下げて、
捨てきれずに居るのさ。
例えばそう、夜が悍ましい事。
それは、平等に朝が来るから。
だから今夜は眠らないで、格別な日にしようか。OK?
その日は翼が生えて、何処へも飛べる気がしたのさ。
ぶっきらぼうな自分とも、此処にてさようならだね。
ほら見て!!
翼が生えてようやく自由を手にしたのさ。
燦々たる走馬灯、この後ろめたさ何だろう。
切り裂く風の刃が、身体中をズタズタにして。
喧騒が止まらぬこの夜と、混ざり行くのさ。
全てに疲れ果てたよ。
生きる事にね、意味や理由を求め過ぎたな。
でも少しだけ、あと少しだけ。 生きてたかった、
死にたくないよ。