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ナツヘノトビラ (feat. 夏色花梨) - Sekkis/夏色花梨.lrc

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[00:00.00] 作词 : Sekkis
[00:01.00] 作曲 : Sekkis
[00:25:60]どれくらいの月日が過ぎただろう
[00:32:92]憧れや無垢な想い出を語ることもなく
[00:40:43]日々の喧騒に飲み込まれていくけれど
[00:47:28]忘れていたキラメキを求めるの?
[00:54:28]あの「懐」の日は眩しくて
[00:57:96]無邪気なノリでただ笑い合えたと
[01:01:90]夏への扉から時々覗いて手を振って
[01:08:71]あの日僕らは夢のなか
[01:12:51]雨夜の月は蜃気楼の向こう
[01:16:47]眩しい日々の軌跡
[01:19:82]時々辿っては
[01:22:50]また現実に乗るんだ
[01:38:28]ただ理想を求めれば良かったのに
[01:45:48]どうして自由の残酷さに目を塞いだ
[01:52:97]すれ違う人たちの溜息に聞こえるようだ
[01:59:90]「忘れないで僕らの道標を...」
[02:06:84]あの海の向こうどこまでも
[02:10:52]飛べる気がしたような南風
[02:14:61]全てのものがひと回り大きく見えた頃
[02:21:42]そして僕らは夢の跡
[02:25:10]無邪気なままでいられないときに
[02:29:03]夏への扉から不意に試される気がする
[02:35:86]夕立迫る時でさえ
[02:42:34]いつだって僕達なりの答えを見つけていたね
[02:50:16]何気ない日の帰り道
[02:54:26]少し儚げに薫る夕暮れに
[02:58:43]太陽だけじゃない
[03:01:37]時が来る気配を感じていた
text lyrics
作词 : Sekkis
作曲 : Sekkis
どれくらいの月日が過ぎただろう
憧れや無垢な想い出を語ることもなく
日々の喧騒に飲み込まれていくけれど
忘れていたキラメキを求めるの?
あの「懐」の日は眩しくて
無邪気なノリでただ笑い合えたと
夏への扉から時々覗いて手を振って
あの日僕らは夢のなか
雨夜の月は蜃気楼の向こう
眩しい日々の軌跡
時々辿っては
また現実に乗るんだ
ただ理想を求めれば良かったのに
どうして自由の残酷さに目を塞いだ
すれ違う人たちの溜息に聞こえるようだ
「忘れないで僕らの道標を...」
あの海の向こうどこまでも
飛べる気がしたような南風
全てのものがひと回り大きく見えた頃
そして僕らは夢の跡
無邪気なままでいられないときに
夏への扉から不意に試される気がする
夕立迫る時でさえ
いつだって僕達なりの答えを見つけていたね
何気ない日の帰り道
少し儚げに薫る夕暮れに
太陽だけじゃない
時が来る気配を感じていた