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自由への賛歌 - いお.lrc

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[00:00.684] 作词:RD-Sounds
[00:01.200] 编曲:RD-Sounds
[00:01.800] 原曲:風神少女
[00:02.300]
[00:02.653] その行方を知らずとも、ただ、好きなように流れればいいと。
[00:15.746] その、自由な在り方に、わたしは憧れたのだろう。
[00:29.052]
[00:56.108] 「ねぇ、鏡を見てみたら、どんな顔が写っているか。最後に確かめたのはいつなの?」
[01:09.362] 「ねぇ、いつもそんな馬鹿丁寧な喋り方をしていてさー、疲れちゃったりとかしたりしないの?」
[01:22.383] 「器用な様で、本当は不器用なのかもね?あんた。」
[01:31.680] なんて、
[01:32.263] 急く日々には、時に疎き瑣末事がわが身を掠めて、
[01:38.477] さすがの私も足を止めてしまいたくなるけど。
[01:44.856] そういうときには、そう。
[01:48.279] 空にこの身を任せ。
[01:52.108] ——“自由(かぜ)”になる。
[01:55.200] ——“無心(かぜ)”になる。
[01:59.594] 飛ぶことに。飽くるまでは。無敵で居られる筈と。
[02:05.729] ——“最速(かぜ)”になる。
[02:08.295] 呻る風切音をして、
[02:12.450] 自由への賛歌を歌うのだ。
[02:19.318]
[02:46.463] 「ねぇ、人の領域に土足でさー、踏み入るような取材(やりかた)で、ついでに自分もすり減らすのが趣味なの?」
[02:59.543] 「ねぇ。いつもそうやって嫌われてしまいそうなことをやって、いつか大怪我しちゃったりしないの?」
[03:12.330] 「要領良さそうで、案外苦労人なのかもね?あんた。」
[03:21.991] などと、
[03:22.525] 記事にもならぬ“所感(おもうところ)”をやたらめったらぶつけられては
[03:28.837] さすがの私も足を止めてしまいたくなるけど。
[03:35.342] そういうときには、そう。
[03:38.495] 大地に別れを告げ。
[03:42.308] ——“自由(かぜ)”になる。
[03:45.537] ——“空白(かぜ)”になる。
[03:49.802] ちっぽけで、でも偉大な無限の彼方の一欠片。
[03:55.980] ——“幻想(かぜ)”になる。
[03:58.332] 呻る風切音をして、
[04:02.725] 自由への賛歌を歌うのだ。
[04:09.509]
[04:22.042] その行方を知らずとも、ただ、好きなように流れればいいと。
[04:35.146] その、自由な在り方に、私は憧れたのだから。
[04:47.674] だから、わたしは。
[04:50.419] ——“自由(かぜ)”になる。
[04:54.771] 自縛しそうなコンフリクト、その全てを打ち遣って。
[05:00.760] ——“私(かぜ)”になる。
[05:03.205] 呻る風切音をして、
[05:07.592] 自由への賛歌を歌うのだ。
[05:14.098] 自由への賛歌を歌うのだ。
[05:20.825]
[05:33.954] Bass:岸田
[05:37.009] Guitar:はやぴ~
[05:40.331] Drum:みっちゃん
[05:43.581]
text lyrics
 作词:RD-Sounds
 编曲:RD-Sounds
 原曲:風神少女
 その行方を知らずとも、ただ、好きなように流れればいいと。
 その、自由な在り方に、わたしは憧れたのだろう。
 「ねぇ、鏡を見てみたら、どんな顔が写っているか。最後に確かめたのはいつなの?」
 「ねぇ、いつもそんな馬鹿丁寧な喋り方をしていてさー、疲れちゃったりとかしたりしないの?」
 「器用な様で、本当は不器用なのかもね?あんた。」
 なんて、
 急く日々には、時に疎き瑣末事がわが身を掠めて、
 さすがの私も足を止めてしまいたくなるけど。
 そういうときには、そう。
 空にこの身を任せ。
 ——“自由(かぜ)”になる。
 ——“無心(かぜ)”になる。
 飛ぶことに。飽くるまでは。無敵で居られる筈と。
 ——“最速(かぜ)”になる。
 呻る風切音をして、
 自由への賛歌を歌うのだ。
 「ねぇ、人の領域に土足でさー、踏み入るような取材(やりかた)で、ついでに自分もすり減らすのが趣味なの?」
 「ねぇ。いつもそうやって嫌われてしまいそうなことをやって、いつか大怪我しちゃったりしないの?」
 「要領良さそうで、案外苦労人なのかもね?あんた。」
 などと、
 記事にもならぬ“所感(おもうところ)”をやたらめったらぶつけられては
 さすがの私も足を止めてしまいたくなるけど。
 そういうときには、そう。
 大地に別れを告げ。
 ——“自由(かぜ)”になる。
 ——“空白(かぜ)”になる。
 ちっぽけで、でも偉大な無限の彼方の一欠片。
 ——“幻想(かぜ)”になる。
 呻る風切音をして、
 自由への賛歌を歌うのだ。
 その行方を知らずとも、ただ、好きなように流れればいいと。
 その、自由な在り方に、私は憧れたのだから。
 だから、わたしは。
 ——“自由(かぜ)”になる。
 自縛しそうなコンフリクト、その全てを打ち遣って。
 ——“私(かぜ)”になる。
 呻る風切音をして、
 自由への賛歌を歌うのだ。
 自由への賛歌を歌うのだ。
 Bass:岸田
 Guitar:はやぴ~
 Drum:みっちゃん