[00:00.000] 作词 : Chihiro Sings
[00:00.111] 作曲 : カワイヒデヒロ
[00:00.222] 编曲 : カワイヒデヒロ
[00:00.334]まるで睡蓮の花のように
[00:06.015]真っ黒の波に浮かんでいた
[00:12.122]そう月がつぶやいた
[00:18.070]
[00:30.565]わたしは　濡れた黄金色の髪に　口づけをし
[00:37.627]歌を歌うのを待っていた
[00:41.443]
[00:42.747]わたしは　もう一度　そんな彼女を
[00:47.923]そっとただ　気づかれぬよう　照らしたんだ
[00:54.178]
[00:54.943]冷たい風がざわめくと
[00:57.991]睫毛の奥に煌めいた
[01:00.894]ターコイスブルーの中に
[01:03.609]
[01:03.993]星屑が舞い
[01:06.908]夢のしずくが　燃えていたよ
[01:12.029]
[01:12.605]竪琴（ライアー）綴る旋律が
[01:18.514]どこからともなく聴こえたなら
[01:25.211]わたしとひとりきり
[01:27.505]
[01:27.900]胸から　流れる声無き唄
[01:33.839]忘れられず　軋む足で　踊りながら
[01:40.291]あの夜も見届けていたよ
[01:45.581]
[01:46.727]それは物悲しい後ろ姿で
[01:52.395]雲さえ足早に過ぎていく
[01:58.568]そう月がつぶやいた
[02:03.291]
[02:16.715]わたしは　小さくこわばった肩に　口づけをし
[02:23.859]ナイフ握る手を見ていた
[02:28.441]
[02:28.973]わたしは　もう一度　そんな彼女を
[02:34.210]そっとただ　包むように　照らしたんだ
[02:40.807]
[02:41.227]茜色に燃える空と
[02:44.183]短い夢に別れ告げ
[02:47.172]深い底へと沈んでいく
[02:49.987]
[02:50.282]幼い灯火
[02:53.343]かすかな息が　消えていった
[02:58.242]
[02:58.874]竪琴（ライアー）綴る旋律が
[03:04.969]どこからともなく聴こえたなら
[03:11.428]わたしとひとりきり
[03:13.861]
[03:14.191]誓った約束から抜け出し
[03:20.121]滑り落ちる　水銀のよう　踊る姿
[03:26.675]あの夜　目が離せなかった
[03:31.981]
[04:00.165]ひとつずつ　生まれては
[04:05.861]儚く美しく弾けてく泡の
[04:12.423]行方を追いながら
[04:15.410]暗闇に光差す
[04:18.437]でもね
[04:19.952]もう二度と
[04:21.439]届かない
[04:24.739]
[04:27.189]竪琴（ライアー）綴る旋律は
[04:32.974]今はもうどこにも　響かない
[04:39.517]いつまでもひとりきり
[04:41.812]
[04:42.198]大空昇っていく幻
[04:48.290]記憶の影 漂う息吹 想いながら
[04:54.687]もう一度聴きたくて
[04:57.876]今宵も耳をすませている
[05:03.141]
[05:03.879]竪琴（ライアー）　夜が明けるまで
[05:09.615]竪琴（ライアー）　星が消えるまで

作词 : Chihiro Sings
作曲 : カワイヒデヒロ
编曲 : カワイヒデヒロ
まるで睡蓮の花のように
真っ黒の波に浮かんでいた
そう月がつぶやいた
わたしは　濡れた黄金色の髪に　口づけをし
歌を歌うのを待っていた
わたしは　もう一度　そんな彼女を
そっとただ　気づかれぬよう　照らしたんだ
冷たい風がざわめくと
睫毛の奥に煌めいた
ターコイスブルーの中に
星屑が舞い
夢のしずくが　燃えていたよ
竪琴（ライアー）綴る旋律が
どこからともなく聴こえたなら
わたしとひとりきり
胸から　流れる声無き唄
忘れられず　軋む足で　踊りながら
あの夜も見届けていたよ
それは物悲しい後ろ姿で
雲さえ足早に過ぎていく
そう月がつぶやいた
わたしは　小さくこわばった肩に　口づけをし
ナイフ握る手を見ていた
わたしは　もう一度　そんな彼女を
そっとただ　包むように　照らしたんだ
茜色に燃える空と
短い夢に別れ告げ
深い底へと沈んでいく
幼い灯火
かすかな息が　消えていった
竪琴（ライアー）綴る旋律が
どこからともなく聴こえたなら
わたしとひとりきり
誓った約束から抜け出し
滑り落ちる　水銀のよう　踊る姿
あの夜　目が離せなかった
ひとつずつ　生まれては
儚く美しく弾けてく泡の
行方を追いながら
暗闇に光差す
でもね
もう二度と
届かない
竪琴（ライアー）綴る旋律は
今はもうどこにも　響かない
いつまでもひとりきり
大空昇っていく幻
記憶の影 漂う息吹 想いながら
もう一度聴きたくて
今宵も耳をすませている
竪琴（ライアー）　夜が明けるまで
竪琴（ライアー）　星が消えるまで