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空っぽの音 - やみくろ/巡音ルカ.lrc

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[00:00.000] 作词 : やみくろ
[00:00.702] 作曲 : やみくろ
[00:01.404]それでもね、微笑ってたくて
[00:06.809]答えをね、探している。
[00:13.454]
[00:22.421]生命の上に咲いた 声援の無い夢は
[00:28.636]曖昧な現状と背比べをしてる。
[00:34.552]感性に逆らって 慣性に委ねては
[00:40.400]未完成な感情を押し殺すんだろう?
[00:46.858]
[00:46.858]光射す場所を探して
[00:52.579]諦めず進む人を横目に
[00:58.242]『そんなの才能だ』
[00:59.934]『これも運命だ』
[01:01.628]諦めの言葉を吐いた。
[01:04.566]恥ずかしげも無く醜い言葉で人を傷つけた。
[01:10.540]その先に何が見えるの?
[01:18.176]
[01:18.176]止まらず過ぎる日々、迫る明日、遠ざかる夢。
[01:24.892]空っぽの音がまた
[01:31.323]喉元に突き刺さり本当の声が出なくなる。
[01:37.537]それでもね、微笑ってたくて
[01:43.463]何かをね、探している。
[01:50.922]
[01:52.428]
[01:52.428]幼い日憧れたヒーローは
[01:55.856]ほらね、本当に居るんだよ
[01:58.568]空は飛べないけど、変な光線は出ないけどさ。
[02:04.487]電車でだらしなく眠ってる擦れた革靴履いたあの人の
[02:10.258]左手に光る指輪は きっと、家族を守るヒーローの証。
[02:16.909]
[02:16.909]『誰かを嫌うよりも 好きな人を想う僕でいたい。』
[02:22.894]『理想の夢には届かない』
[02:25.881]『理想の普通は叶わない』
[02:28.575]空っぽにつぶされていく。
[02:33.033]
[02:33.033]答えは見えなくて
[02:35.970]迷う度 遠ざかる声
[02:39.985]空っぽの音はまだ 胸の奥 騒ぐけど
[02:49.673]この声はまだ叫びたがって
[02:52.688]枯れた声絞ってまで
[02:58.665]何かをね、言おうとする。
[03:05.822]
[03:24.141]
[03:26.268]迷う事さえ迷うようになってしまってたんだ。
[03:32.167]『夢を見る』それ自体が夢のように思えて。
[03:37.579]繋がってた夢と現実は
[03:43.745]背中合わせ嫌い合って 少しずつ離れていった。
[03:55.643]
[03:55.643]ねぇ、大切なものが増えすぎて選べないよ、でも行かなくちゃ。
[04:09.116]この目、この手、この両足
[04:13.801]心は何を得るだろう?
[04:20.583]
[04:20.933]
[04:20.933]「過ごした時間には無駄なんて一つも無かった。」
[04:28.126]いつの日かそう言いたくて
[04:33.023]不確かな今を手探りで確かめている。
[04:40.498]迷いながら、間違いながら。
[04:45.201]
[04:45.201]描く未来図はいつだってあやふやなまま少しずつ近づくけど
[04:57.147]立ち止まる度に手に入れたものがある事
[05:04.031]気付いた日、光が見えた気がしたの。
[05:10.493]
[05:10.493]『それだけで生きてける。』と
[05:15.903]少しだけ微笑ったんだ。
text lyrics
作词 : やみくろ
作曲 : やみくろ
それでもね、微笑ってたくて
答えをね、探している。
生命の上に咲いた 声援の無い夢は
曖昧な現状と背比べをしてる。
感性に逆らって 慣性に委ねては
未完成な感情を押し殺すんだろう?
光射す場所を探して
諦めず進む人を横目に
『そんなの才能だ』
『これも運命だ』
諦めの言葉を吐いた。
恥ずかしげも無く醜い言葉で人を傷つけた。
その先に何が見えるの?
止まらず過ぎる日々、迫る明日、遠ざかる夢。
空っぽの音がまた
喉元に突き刺さり本当の声が出なくなる。
それでもね、微笑ってたくて
何かをね、探している。

幼い日憧れたヒーローは
ほらね、本当に居るんだよ
空は飛べないけど、変な光線は出ないけどさ。
電車でだらしなく眠ってる擦れた革靴履いたあの人の
左手に光る指輪は きっと、家族を守るヒーローの証。
『誰かを嫌うよりも 好きな人を想う僕でいたい。』
『理想の夢には届かない』
『理想の普通は叶わない』
空っぽにつぶされていく。
答えは見えなくて
迷う度 遠ざかる声
空っぽの音はまだ 胸の奥 騒ぐけど
この声はまだ叫びたがって
枯れた声絞ってまで
何かをね、言おうとする。

迷う事さえ迷うようになってしまってたんだ。
『夢を見る』それ自体が夢のように思えて。
繋がってた夢と現実は
背中合わせ嫌い合って 少しずつ離れていった。
ねぇ、大切なものが増えすぎて選べないよ、でも行かなくちゃ。
この目、この手、この両足
心は何を得るだろう?

「過ごした時間には無駄なんて一つも無かった。」
いつの日かそう言いたくて
不確かな今を手探りで確かめている。
迷いながら、間違いながら。
描く未来図はいつだってあやふやなまま少しずつ近づくけど
立ち止まる度に手に入れたものがある事
気付いた日、光が見えた気がしたの。
『それだけで生きてける。』と
少しだけ微笑ったんだ。