[00:00.41]誘う　蛍火凪いで
[00:04.42]思い出をただ抱いて(抱いて)
[00:08.02]連れ出す世界には
[00:11.56]飽いたまま　欠いた　流離う夜に
[00:15.48]想い重ねて
[00:20.85]
[00:31.51]消えた静寂の通り道
[00:35.38]灯した凍蝶万華鏡
[00:38.84]明けぬ秘密を探すため
[00:42.59]心模様は鬼灯の様　弾けそう
[00:46.12]連れて見果てぬ夜空に
[00:49.74]写した瞳は蓮華草
[00:53.54]今はかける言葉も要らず
[00:57.71]幾星霜　経てどもずっと星を見る
[01:00.80]
[01:01.03]とうりゃんせ　とうりゃんせ
[01:04.31]行くは幻か現世か
[01:08.56]答えを探してる　秘する夜
[01:13.80]
[01:14.02]誘う　蛍火凪いで
[01:17.88]思い出は玉響に(ゆらり)
[01:21.25]写した星の海
[01:24.80]抱いたまま　咲いた　二つの華
[01:28.73]夜が更けてく
[01:34.50]
[01:44.92]駆けた喧噪横道
[01:48.41]澄まして追いかけ濡羽色
[01:52.43]未だ全てを語らずに
[01:55.87]縁の空　朧な月
[01:57.90]千年経って(桃源郷)
[02:01.46]
[02:01.65]どうなって　どうやって
[02:04.84]言の葉が海を渡るのか
[02:09.13]答えは風の中(流るる)
[02:14.09]
[02:14.43]誘う　蛍火凪いで
[02:18.38]思い出をただ問うて(問うて)
[02:21.69]交わした月の下
[02:25.29]秘密すらも暴かれて
[02:30.37]
[02:46.79]四季はただ移ろいやすく
[02:53.43]寄せる水面に歩を向け
[02:58.03]時を重ね　歳を重ね
[03:01.29]また同じ空に星降る
[03:07.68]
[03:08.88]誘う蛍火凪いで
[03:12.73]思い出をただ抱いて(抱いて)
[03:16.26]明日は貴女だけ
[03:19.76]秘すれば花こそ掌　嗚呼
[03:23.58]
[03:23.63]誘う蛍火背にし　ただ(ただ)
[03:29.23]筆を執る　空に広がる天川
[03:34.47]泣いたまま　凪いだ　二人の秘密
[03:38.03]想い　永久に永久に　増えてく

誘う　蛍火凪いで
思い出をただ抱いて(抱いて)
連れ出す世界には
飽いたまま　欠いた　流離う夜に
想い重ねて
消えた静寂の通り道
灯した凍蝶万華鏡
明けぬ秘密を探すため
心模様は鬼灯の様　弾けそう
連れて見果てぬ夜空に
写した瞳は蓮華草
今はかける言葉も要らず
幾星霜　経てどもずっと星を見る
とうりゃんせ　とうりゃんせ
行くは幻か現世か
答えを探してる　秘する夜
誘う　蛍火凪いで
思い出は玉響に(ゆらり)
写した星の海
抱いたまま　咲いた　二つの華
夜が更けてく
駆けた喧噪横道
澄まして追いかけ濡羽色
未だ全てを語らずに
縁の空　朧な月
千年経って(桃源郷)
どうなって　どうやって
言の葉が海を渡るのか
答えは風の中(流るる)
誘う　蛍火凪いで
思い出をただ問うて(問うて)
交わした月の下
秘密すらも暴かれて
四季はただ移ろいやすく
寄せる水面に歩を向け
時を重ね　歳を重ね
また同じ空に星降る
誘う蛍火凪いで
思い出をただ抱いて(抱いて)
明日は貴女だけ
秘すれば花こそ掌　嗚呼
誘う蛍火背にし　ただ(ただ)
筆を執る　空に広がる天川
泣いたまま　凪いだ　二人の秘密
想い　永久に永久に　増えてく