[00:00.00]「赫い涙の旋律は流れ」
[00:08.00]作曲.編曲:黒瀬圭亮
[00:12.00]
[00:15.97]『あたしが大事(だいじ)』だと 皆(みな)思(おも)ってるから
[00:21.33]上手(うま)く渡(わた)り歩(ある)く術(すべ)は 誰(だれ)も教(おし)えてくれはしないの
[00:27.72]
[00:32.27]『裏切(うらぎ)り者(もの)』なんて至極(しごく)の褒(ほ)め言葉(ことば)
[00:37.52]綺麗(きれい)な薔薇(ばら)には棘(とげ)がある
[00:40.18]そんなことも知(し)らないのかしら？
[00:43.86]
[00:44.09]誘(さそ)って 少(すこ)しだけあげる愛(あい)
[00:53.10]形(かたち)が無(な)くても値段(ねだん)は付(つ)けれる
[00:57.94]次(つぎ)は誰(だれ)が手(て)にするの---
[01:03.71]
[01:03.97]赫(あか)い瞳(ひとみ)に宿(やど)るのは哀(かな)しみばかり
[01:10.15]今更(いまさら)天使(てんし)には戻(もど)れない だから
[01:15.32]黒(くろ)い羽(はね)広(ひろ)げ 堕(お)ちるだけ堕(お)ちて
[01:20.69]魔女(まじょ)になるのも悪(わる)くは無(な)い…そうでしょ？
[01:31.07]
[02:07.12]『あたしが大事(だいじ)』だと 皆(みな)語(かた)るわりのは
[02:12.34]愛(あい)してるのは傷(きず)と孤独(こどく) 誰(だれ)も救(すく)ってくれはしないの
[02:18.90]
[02:23.57]『裏切(うらぎ)り者(もの)』という名前(なまえ)が付(つ)いた日(ひ)に
[02:28.60]全(すべ)ての扉(とびら)は閉(と)ざされた
[02:31.32]そんな気(き)がして逃(に)げ出(だ)したんだ？
[02:35.02]
[02:35.27]悟(さと)って 少(すこ)しだけ哂(わら)ってみて
[02:44.23]形(かたち)が無(な)いから信(しん)じられないの
[02:49.07]次(つぎ)は誰(だれ)が爪(つめ)を出(だ)す---
[02:54.92]
[02:55.07]赫(あか)い瞳(ひとみ)に宿(やど)るのは切(せつ)なさばかり
[03:01.36]今更(いまさら)天使(てんし)には戻(もど)れない だから
[03:06.44]堕(お)ちるだけ堕(お)ちて名(な)を馳(は)せるのも麗(うるわ)し
[03:11.71]魔女(まじょ)になるのもいいわ…
[03:16.88]
[03:50.19]『罪(つみ)無(な)き所(ところ)に冤罪(えんざい)を与(あた)えるは』
[03:55.41]『障(さわ)らぬ場所(ばしょ)からの干渉(かんしょう)』
[04:00.70]『あたしが大事(だいじ)』と語(かた)りし
[04:05.70]魔女(まじょ)がまた一人(ひとり)生(う)まれた---
[04:12.63]
[04:21.13]終わり

「赫い涙の旋律は流れ」
作曲.編曲:黒瀬圭亮
『あたしが大事(だいじ)』だと 皆(みな)思(おも)ってるから
上手(うま)く渡(わた)り歩(ある)く術(すべ)は 誰(だれ)も教(おし)えてくれはしないの
『裏切(うらぎ)り者(もの)』なんて至極(しごく)の褒(ほ)め言葉(ことば)
綺麗(きれい)な薔薇(ばら)には棘(とげ)がある
そんなことも知(し)らないのかしら？
誘(さそ)って 少(すこ)しだけあげる愛(あい)
形(かたち)が無(な)くても値段(ねだん)は付(つ)けれる
次(つぎ)は誰(だれ)が手(て)にするの---
赫(あか)い瞳(ひとみ)に宿(やど)るのは哀(かな)しみばかり
今更(いまさら)天使(てんし)には戻(もど)れない だから
黒(くろ)い羽(はね)広(ひろ)げ 堕(お)ちるだけ堕(お)ちて
魔女(まじょ)になるのも悪(わる)くは無(な)い…そうでしょ？
『あたしが大事(だいじ)』だと 皆(みな)語(かた)るわりのは
愛(あい)してるのは傷(きず)と孤独(こどく) 誰(だれ)も救(すく)ってくれはしないの
『裏切(うらぎ)り者(もの)』という名前(なまえ)が付(つ)いた日(ひ)に
全(すべ)ての扉(とびら)は閉(と)ざされた
そんな気(き)がして逃(に)げ出(だ)したんだ？
悟(さと)って 少(すこ)しだけ哂(わら)ってみて
形(かたち)が無(な)いから信(しん)じられないの
次(つぎ)は誰(だれ)が爪(つめ)を出(だ)す---
赫(あか)い瞳(ひとみ)に宿(やど)るのは切(せつ)なさばかり
今更(いまさら)天使(てんし)には戻(もど)れない だから
堕(お)ちるだけ堕(お)ちて名(な)を馳(は)せるのも麗(うるわ)し
魔女(まじょ)になるのもいいわ…
『罪(つみ)無(な)き所(ところ)に冤罪(えんざい)を与(あた)えるは』
『障(さわ)らぬ場所(ばしょ)からの干渉(かんしょう)』
『あたしが大事(だいじ)』と語(かた)りし
魔女(まじょ)がまた一人(ひとり)生(う)まれた---
終わり