[00:15.731]忌み嫌われたこの瞳を
[00:19.195]勝手に覗き込んだ
[00:23.166]呆れる程に真っ白な
[00:26.840]あなたを 手懐けたい
[00:46.174]恨むように睨み付ける
[00:49.733]丸裸の心と 嗤える程に真っ白な
[00:57.169]身体を傷つけたい
[01:04.013]他愛ない 遊びに 過ぎない
[01:31.670]揺らめく 命の燈火
[01:38.967]暴かれた心を直に絡ませて
[01:47.033]凡てを受け入れるのなら
[01:54.144]言葉で伝えることなど何一つない
[02:17.528]使い古された手口は
[02:21.163]化けの皮が刺がれて
[02:25.051]剥き出しになった素肌を
[02:28.601]優しく指でなぞる
[02:47.834]狂える瞳に映した
[02:55.120]錆び付いた空が落ちてしまう前に
[03:03.076]泣いている隠りの心を
[03:10.342]紐解いて二度とあなたが逃げられぬように
[03:19.846]さあ おいで
[03:37.074]零れる吐息に混じった
[03:44.474]哀しみの訳にそっと目を逸らした
[03:52.502]代わりの人形だけでは
[03:59.744]埋まらない心の隙間が騒いだ
[04:07.796]蠱惑の瞳に溺れた
[04:14.947]無自覚なあなたの所為だと思い込んだ
[04:23.202]凡てを受け入れるのなら
[04:30.112]言葉で伝えることなど何一つなく
[04:39.735]もうここで おやすみ

忌み嫌われたこの瞳を
勝手に覗き込んだ
呆れる程に真っ白な
あなたを 手懐けたい
恨むように睨み付ける
丸裸の心と 嗤える程に真っ白な
身体を傷つけたい
他愛ない 遊びに 過ぎない
揺らめく 命の燈火
暴かれた心を直に絡ませて
凡てを受け入れるのなら
言葉で伝えることなど何一つない
使い古された手口は
化けの皮が刺がれて
剥き出しになった素肌を
優しく指でなぞる
狂える瞳に映した
錆び付いた空が落ちてしまう前に
泣いている隠りの心を
紐解いて二度とあなたが逃げられぬように
さあ おいで
零れる吐息に混じった
哀しみの訳にそっと目を逸らした
代わりの人形だけでは
埋まらない心の隙間が騒いだ
蠱惑の瞳に溺れた
無自覚なあなたの所為だと思い込んだ
凡てを受け入れるのなら
言葉で伝えることなど何一つなく
もうここで おやすみ