[00:24.681]脆い君を守る為覆い被せた祈りは
[00:36.083]部屋の鍵を開けるのに枷になるとも知らずに手を組む
[01:12.019]傷一つない身体は沈むように白くなる
[01:23.405]見えてたはずの姿も染めてたくて
[01:35.166]「気付いて」
[02:05.203]
[02:11.416]脆い君を守る為縛り続けた鎖は
[02:22.816]影の中で擦れ合い解けないパズルのように絡まる
[02:58.833]求めた最後は遠く答えをなくし佇む
[03:10.064]浅くなる意識の中声が漏れて
[03:21.840]「許して」
[03:55.363]
[03:59.052]まだ一輪の花は色を変え咲いていた
[04:09.408]私と君が見てる違う色で
[04:20.221]
[04:22.503]脆い君を守る為覆い被せた祈りは
[04:33.888]空から垂れた一縷の糸の前で
[04:45.386]もういない
[05:12.103]「サヨナラ」

脆い君を守る為覆い被せた祈りは
部屋の鍵を開けるのに枷になるとも知らずに手を組む
傷一つない身体は沈むように白くなる
見えてたはずの姿も染めてたくて
「気付いて」
脆い君を守る為縛り続けた鎖は
影の中で擦れ合い解けないパズルのように絡まる
求めた最後は遠く答えをなくし佇む
浅くなる意識の中声が漏れて
「許して」
まだ一輪の花は色を変え咲いていた
私と君が見てる違う色で
脆い君を守る為覆い被せた祈りは
空から垂れた一縷の糸の前で
もういない
「サヨナラ」