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Campanella - Utulala.lrc

LRC Lyrics download
[00:00.00] 作词 : Utulala
[00:01.00] 作曲 : Utulala
[00:13.25]熱をもった箱の中
[00:17.39]響く 重ねあった鐘の音ふたつ
[00:24.47]夢を模した風見鶏 揺れる
[00:30.93]隣り合って歩を運ぶ日々に
[00:36.57]立ち止まった道の先
[00:40.69]すぐに見失ってしまうかな なんて
[00:47.37]おどけながら口にした言葉
[00:53.64]馬鹿みたいと笑い合えていた
[00:58.74]擦りきれたマフラー
[01:02.82]映る季節はもう染み付いた
[01:08.88]ポケットの中 抱えたまま
[01:15.11]歪に散らばった星のかけら
[01:21.40]滲んでいくこの夜空に
[01:24.78]ララルラって唄ってみたりして
[01:30.13]いつかガラス張りの向こう側
[01:33.40]また会えたならなんて声がした
[01:39.11]傷つくるたび 僕らは
[01:43.08]風になったフリしていたいだけ
[01:48.66]別にあてもないけど このまま
[01:52.54]ただもう少しだけ歩いてみよう
[01:57.94]浮かぶ世界に光と影
[02:04.14]ひとつ落とした月明かり
[02:10.15]笑って死んだ昨日の雨
[02:15.93]澄ました声のラ・カンパネラ
[02:26.79]陰になった部屋の中
[02:30.79]窓の外にそっと目を向けて
[02:37.07]ふわり 宙を舞った雪の花
[02:43.19]着飾ったアスファルト 輝いて見えた
[02:48.83]振り向けばアスター
[02:52.88]割り切れないのはどっちの方だ
[02:59.08]飾った言葉で誤魔化して
[03:05.15]歪で不揃いなコード鳴らす
[03:11.12]滲んでいくこの夜空に
[03:14.50]ララルラって唄ってみたりして
[03:19.92]積もり積もっていくこの街に
[03:23.18]いつかの足跡探している
[03:30.59]近づく汽笛に吐き出す熱
[03:34.02]気が急いてしまうけど
[03:39.38]ポケットの中 数え切れない秘密に
[03:43.90]指切り繋いで歩こう
[03:49.20]滲んでいくこの夜空に
[03:52.55]馬鹿みたいに唄ってみせてやれ
[03:57.94]はるか地平線の向こうから
[04:01.37]あの甲高い音が今日もほら
[04:07.03]傷つくるたび僕らは
[04:10.87]風になったフリしていたいけど
[04:16.40]君と謳いたいって思うから
[04:20.30]また明日晴れたら迎えに行こう
[04:25.79]浮かぶ世界に光と影
[04:31.96]ひとつ落とした月明かり
[04:38.00]笑って越えよう今日の雨
[04:43.83]響いて僕のラ・カンパネラ
[04:47.45](滲んでいくこの夜空に)
[04:50.77]手を伸ばして もがき続けてきたんだろう
[04:54.67](傷つくるたび僕らは)
[04:57.73]行こうぜ僕らは歩いていけるから
text lyrics
作词 : Utulala
作曲 : Utulala
熱をもった箱の中
響く 重ねあった鐘の音ふたつ
夢を模した風見鶏 揺れる
隣り合って歩を運ぶ日々に
立ち止まった道の先
すぐに見失ってしまうかな なんて
おどけながら口にした言葉
馬鹿みたいと笑い合えていた
擦りきれたマフラー
映る季節はもう染み付いた
ポケットの中 抱えたまま
歪に散らばった星のかけら
滲んでいくこの夜空に
ララルラって唄ってみたりして
いつかガラス張りの向こう側
また会えたならなんて声がした
傷つくるたび 僕らは
風になったフリしていたいだけ
別にあてもないけど このまま
ただもう少しだけ歩いてみよう
浮かぶ世界に光と影
ひとつ落とした月明かり
笑って死んだ昨日の雨
澄ました声のラ・カンパネラ
陰になった部屋の中
窓の外にそっと目を向けて
ふわり 宙を舞った雪の花
着飾ったアスファルト 輝いて見えた
振り向けばアスター
割り切れないのはどっちの方だ
飾った言葉で誤魔化して
歪で不揃いなコード鳴らす
滲んでいくこの夜空に
ララルラって唄ってみたりして
積もり積もっていくこの街に
いつかの足跡探している
近づく汽笛に吐き出す熱
気が急いてしまうけど
ポケットの中 数え切れない秘密に
指切り繋いで歩こう
滲んでいくこの夜空に
馬鹿みたいに唄ってみせてやれ
はるか地平線の向こうから
あの甲高い音が今日もほら
傷つくるたび僕らは
風になったフリしていたいけど
君と謳いたいって思うから
また明日晴れたら迎えに行こう
浮かぶ世界に光と影
ひとつ落とした月明かり
笑って越えよう今日の雨
響いて僕のラ・カンパネラ
(滲んでいくこの夜空に)
手を伸ばして もがき続けてきたんだろう
(傷つくるたび僕らは)
行こうぜ僕らは歩いていけるから