[00:00.000] 作词 : 日食なつこ
[00:01.000] 作曲 : 日食なつこ
[00:02.000] 编曲 : 日食なつこ
[00:09.298]まるで踊るかのように
[00:11.139]歩いていたんだ
[00:13.645]好き勝手やられてやって
[00:15.654]並んでいたんだ
[00:17.661]あふれる思考才能とめどがなかった
[00:22.176]似たようなお前じゃなきゃ
[00:24.183]張り合いもなかった
[00:25.693]
[00:28.951]まるで踊るかのように
[00:30.704]ゆく足取りを
[00:33.218]誰も止めらんねぇんだって
[00:35.222]笑いあったよな
[00:37.230]一体あの日々のどこまでが本音で
[00:41.993]どっからが俺1人だったのか
[00:44.251]もう分かんねぇんだ
[00:45.756]血色の悪い真っ青な手と
[00:48.014]ひび割れそうな真っ赤な手で
[00:50.021]いくら手繰って寄せ合ったって
[00:52.276]存在しない数を
[00:54.543]それでも i や虚ろと呼んで知った
[00:57.054]気になったあの夏を
[00:58.826]越えられなかった気付けなかった
[01:01.085]お前も、
[01:01.836]俺も、
[01:02.092]馬鹿だったんだ
[01:04.774]
[01:13.048]拗らした理想、屁理屈、感情論だって
[01:17.322]その口からだったら
[01:18.841]聴いてやらんでもなかった
[01:21.851]1発ぶん殴るぐらいしたかもしれないが、
[01:24.962]お互いに
[01:26.467]その方が今よりずっと救われたろう
[01:29.974]節操もない闇をなぞらえて
[01:32.243]輪郭を持ったその足で
[01:34.248]いくら歩いて道を成したって
[01:36.779]結局孤独だろう
[01:38.784]まどろみさえも恐怖するような夜が
[01:41.044]この世にあることを
[01:43.051]まだ知らなかった気付けなかった俺が、
[01:46.062]俺が悪かったのか
[01:49.148]
[01:51.656]何もしていないぜ、
[01:53.663]ただ歩いていただけ
[02:00.051]先をゆく俺が気に食わなかったってんなら
[02:08.081]そうだったなら
[02:12.091]なぁ、そうだったなら
[02:13.346]血色の悪い真っ青な手と
[02:15.364]ひび割れそうな真っ赤な手が
[02:17.634]ようやく手繰った明日でも
[02:19.407]何でも奪っていけば良かったろ
[02:22.177]それでも i や虚ろに
[02:24.434]ばっか夢中になった俺のこと
[02:26.189]邪魔もしないで何も言わないで
[02:28.447]お前は、お前は、
[02:30.452]血色の悪い真っ青な手と
[02:32.962]ひび割れそうな真っ赤な手で
[02:34.969]いくら限りなく強くなったって、
[02:37.225]なんかダメらしいよ
[02:39.494]それでも i や虚ろのせいで
[02:41.743]歪みくさったあの夏を
[02:43.501]否定できなかった捨てられなかった
[02:45.760]俺が、俺が、
[02:47.765]僕が馬鹿だったのさ

作词 : 日食なつこ
作曲 : 日食なつこ
编曲 : 日食なつこ
まるで踊るかのように
歩いていたんだ
好き勝手やられてやって
並んでいたんだ
あふれる思考才能とめどがなかった
似たようなお前じゃなきゃ
張り合いもなかった
まるで踊るかのように
ゆく足取りを
誰も止めらんねぇんだって
笑いあったよな
一体あの日々のどこまでが本音で
どっからが俺1人だったのか
もう分かんねぇんだ
血色の悪い真っ青な手と
ひび割れそうな真っ赤な手で
いくら手繰って寄せ合ったって
存在しない数を
それでも i や虚ろと呼んで知った
気になったあの夏を
越えられなかった気付けなかった
お前も、
俺も、
馬鹿だったんだ
拗らした理想、屁理屈、感情論だって
その口からだったら
聴いてやらんでもなかった
1発ぶん殴るぐらいしたかもしれないが、
お互いに
その方が今よりずっと救われたろう
節操もない闇をなぞらえて
輪郭を持ったその足で
いくら歩いて道を成したって
結局孤独だろう
まどろみさえも恐怖するような夜が
この世にあることを
まだ知らなかった気付けなかった俺が、
俺が悪かったのか
何もしていないぜ、
ただ歩いていただけ
先をゆく俺が気に食わなかったってんなら
そうだったなら
なぁ、そうだったなら
血色の悪い真っ青な手と
ひび割れそうな真っ赤な手が
ようやく手繰った明日でも
何でも奪っていけば良かったろ
それでも i や虚ろに
ばっか夢中になった俺のこと
邪魔もしないで何も言わないで
お前は、お前は、
血色の悪い真っ青な手と
ひび割れそうな真っ赤な手で
いくら限りなく強くなったって、
なんかダメらしいよ
それでも i や虚ろのせいで
歪みくさったあの夏を
否定できなかった捨てられなかった
俺が、俺が、
僕が馬鹿だったのさ